水中出産って?一体どういう過程で出産するの?

現状としては日本では水中出産を実施している病院は少ないようです外国では水中出産をするには、母子の体調が万全でないと実施することができないと言われています。水中出産について詳しくまとめてみました。

  • Forti 更新日:2014/05/06

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  • 水中出産はどういう出産?

  • 「水中出産」とは、体温程度の温水に自然塩を溶かした、羊水と同じ濃度のプールの中でお産をする方法です。フランスの産科医オダン博士らが提唱した方法です。赤ちゃんが出てくるときに、空気中よりも水中で生まれる方が出生の外傷が少なくなるともいわれています。日本では水中出産用プールを設置している施設は、まだ少ないのが現状です。
    出典 :水中出産 [チビタスキーワード] All About
  • 水中分娩とは、人の体温程度の温水を出産用のプールに入り、その中で出産する方法です。代替医療による無痛分娩といえます。
    出典 :水中分娩.com
  • 出産用のプール

     

    人肌温度のぬるま湯をプールに張り、その中で分娩を行います。ぬるま湯は人をリラックスさせる効果があるため、スムーズにお産を進めることになります。

  • 水中出産を実施している病院
    出典 :全国の水中出産を実施している施設 10件ヒットしました | 医院・クリニック・診療所・病院検索【病院なび】
  • ここでの水中出産用分娩室は2タイプあります。水中分娩室LD1
    (パパも入れる2人用サイズ)と水中分娩室LD2(1人用サイズ)。
    出典 :産科|診療科ご紹介|日本赤十字社医療センター(渋谷区)
  • 水中出産は誰でもできるものなの?

  • 外国では32週目までに母子の体調が万全である場合のみ、水中出産の申請をすることができると言われています。例えば、妊娠糖尿病の傾向が少しでもあっても水中出産は無理ということになります。

  • 水中出産をした芸能人はいるの?

  • モデルの長谷川 潤さん

     

    第一子は日本の病院での水中出産だったようです。
    水中出産をしたことを体験談として本も出しています。

  • 水中出産のメリットとデメリット

  • 水中出産のメリットはしゃがんだり立ったり姿勢を簡単に変えることができるため、赤ちゃんが産道を下りやすくなり出産の時間を短くすることが出来ると言われています。
    デメリットは、水が汚れていると赤ちゃんが菌に感染してしまう恐れがあり、出産時に大量の出血や赤ちゃんに異常があった場合の対応が十分で無いことなどです。
    出典 :水中出産のメリットとデメリットは?|後悔しないためにもしっかり検討
  • 水中出産のメリット

     

    赤ちゃんも羊水の中と似たような感覚の場所に出てくることになり、妊婦さんの楽な姿勢でお産ができるので母子共に負担の少ない分娩方法と言われています。

    水中出産は立ち会い出産が可能。専用プールの場合、パートナーも一緒にプールに入り、談話しながらお産ができるメリットも。

  • デメリットとしての感染症

     

    なるべく専用のプールを設けているクリニックで出産するのが望ましいと言えますが、専用プールを設置している産院はまだまだ少ないのが現状。助産院のお風呂の浴槽などを使用する場合もあり感染症リスクをしっかり頭に入れて望む必要があります。

  • デメリットとしての費用

     

    水中出産の費用に基準はないのが現状。通常の分娩費用に、水中分娩の費用が上乗せされるのが一般的。その上乗せ費用は数万円のところもあれば、数十万円に及ぶ場合も。
    事前にしっかり調査したほうがいいですよ。

  • 水中出産を希望している方は、実施している病院に問い合わせ、説明会等に参加するなど十分に下調べが必要かと思います。