産まないという選択を迫られているあなたへ 中絶手術と後遺症

中絶手術と後遺症についてまとめます。
事情は様々だと思いますが、命の選択をしてしまった以上、体もですが、心にダメージを受けないほうがむしろ不自然で恐ろしいことです。体と心の中絶手術の後遺症についてです。

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  • 中絶手術と後遺症(身体)

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    中絶手術の用具

  • 中絶手術では、子宮内に鉗子(かんし)を入れ、手の感触だけを頼りに内容物をかき出す。子宮に穴を空けてしまうなどのリスクもあり、術後に不妊などの後遺症が出る恐れもある。
    出典 :十勝毎日新聞社[08年間キャンペーン第2部]
     

    途中で麻酔が切れて暴れるほどの痛みだったという人も稀にいるそうです。

  • 子宮内膜の厚みがなくなってしまったり、癒着を起こしてしまったりするからです。その他、子宮・卵管などの器官に炎症が起きる可能性もあります。「中絶は不妊の原因となる」という意見は、こういう意味です。
    出典 :中絶と不妊症の関係とは? | 不妊治療まるわかり
     

    中絶経験により、子宮内膜が薄くなることがあり、着床率が下がる場合もあるようです。

  • 中絶によってホルモンバランスが乱れ、月経不順や無月経などの月経異常が起こることがあります。
    出典 :中絶(人工妊娠中絶)~からだと心のケアをしっかりと~
     

    心的な問題もあるのかもしれません。

  • 年齢・階級別にみた人工妊娠中絶件数及び構成割合

     

    (平成10年 厚生省 母体保護統計)
    若い世代だけでなく30代以降も半数近くを占めています

  • 中絶手術と後遺症(心)

  • 中絶を経験した人の約20%が心的外傷後ストレス(PTSD)で苦しんでいることが分かっており、PTSDにつながるストレスが中絶である時、これを中絶後遺症候群(PAS)と呼んでいます。
    出典 :中絶手術の後遺症等リスクについて
     

    心のダメージは受けて当然ですが、8割の人は平気ということなのでしょうか。

  • ①公にできない喪失のストレス
    ②妊娠というストレス
    ③パートナーとの関係に関する不安のストレス
    ④自分のあり方への葛藤のストレス
    ⑤罪悪感のストレス
    出典 :Yu&Me*中絶・中絶後遺症候群(PAS)
     

    赤ちゃんへの想いからペットやぬいぐるみを代償にする人も。

  • 罪悪感や挫折感などから鬱病になってしまう人もいますし、人を愛せなくなってしまう人や、逆に何度も妊娠・中絶を繰り返してしまう人もいます。
    出典 :中絶とは:月のこどもたち
     

    喪失感から次は産んであげると妊娠し、また中絶するということもあるそうです。

  • 中絶後に(赤ちゃんの)父親と別れてしまうケースが、少なくありません。
    女性と男性とでは中絶に対する考え方が根本的に異なっていることが多く、それが原因で、想い合っていてもすれ違ってしまうことがあるのです。
    出典 :中絶とは:月のこどもたち
     

    産んでも別れる人もいますが、パートナーが一緒に苦しんでくれない場合もあるのです。

  • 中絶手術と後遺症(PASの主な症状)

  • 過剰反応
    誇張した驚きの反応、苦悶発作、短気、怒りや激怒の爆発、
    攻撃的行動、集中障害、過剰警戒、熟睡障害や不眠、
    手術と似た状況にさらされた時に即座に起きる生理的な反応(脈拍が上がったり汗をかく)等
    出典 :中絶手術の後遺症等リスクについて
  • 侵害行為
    中絶のときの様子を一瞬、再経験するフラッシュバックや、中絶や子どもの悪夢を見る、中絶した子どもの出産予定日や中絶した日になると強烈な悲しみを感じたりうつ状態になったりする
    出典 :中絶手術の後遺症等リスクについて
  • 抑圧
    トラウマと関係のある刺激を避けるために、感情を麻痺させたり、行動パターンを変化させること
    出典 :中絶手術の後遺症等リスクについて
     

    中絶に関わるものを避ける、子どもを避けるなどの行動の他に、以前好きだったことをやめたり、自虐的行動に走ることもあるようです。