左胸の下が痛いのはなぜ?考えられる病気はコレ!

左胸の下が痛い場合、場所的に重大な病気を心配する人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、左胸には心臓があります。
では、左胸の下が痛い場合にはどんな病気が考えられるのでしょうか?
ぜひ、参考にしてみて下さい。

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  • 左胸の下の痛みはなぜ起きる?

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    左胸の下が痛い場合、真っ先に疑うのは心臓の病気ではないでしょうか。
    胸の左側には心臓があるため、不安になる人も多いかと思います。
    主に胸の左側が痛む病気としては、狭心症、心筋梗塞、急性心不全、急性心筋炎などが考えられます。
    どれも命に関わる重大な病気ですので、異変を感じたら早急に病院へ行くことをお勧めします。
    心臓病は、早期治療がとても重要なのです。
    左胸の痛みは、絶対に放置してはいけません。

  • しかし、これらの病気以外にも左胸の下が痛む原因があります。
    それは、肋間神経痛です。
    肋間神経痛は、突然の強い痛みが特徴の病気です。
    痛みは短時間で治まりますが、強烈な痛みがある場合には肋間神経痛を疑いましょう。
    このように、肋間神経痛の痛みは長く続きません。
    そのため、肋間神経痛は放置されやすいようです。
    肋間神経痛を放置すると痛みは更に強くなり、左胸の下以外の部位も痛み始めます。
    肋間神経痛では、左胸の下だけでなく右胸の下が痛むこともあるようです。
    どの部位が痛むかは人によって違い、多くは片側のみが痛むそうです。

  • 肋間神経痛の原因は?

  • 肋間神経痛は脊髄神経が何らかの原因で圧迫されている状態で初めて痛みが伴います。
    出典 :【肋間神経痛の原因を複数紹介します。】- 肋間神経痛の症状や原因を知ろう!
     

    神経が圧迫される原因はいくつかあります。
    まず、腫瘍や内出血による圧迫です。
    肋間神経の周囲に腫瘍や内出血がある場合、それが神経を圧迫して強い痛みとなります。
    この場合は、原因となっている病気を治療することが重要です。
    様々な病気が肋間神経痛の原因として考えられますが、その中にはがんも含まれます。
    そのため、左胸の下が痛い以外にも気になる症状があるならばすぐにでも内科を受診しましょう。

  • 脱臼や骨折などのケガが肋間神経痛の原因となることもあります。
    子供の場合は脱臼による肋間神経痛が多いそうです。
    お年寄りの場合は骨折による肋間神経痛が起こりやすくなります。
    その理由は、老化と共に骨がもろくなっていくからです。
    特に骨粗鬆症の場合は圧迫骨折しやすく、肋間神経痛も発症しやすくなってしまうようです。
    また、椎間板ヘルニアが原因で左胸の下が痛くなることもあります。
    このように、左胸の下が痛い原因にはケガが関わっていることもあります。

  •  

    肋間神経痛は、病気やケガだけが原因ではありません。
    多くの人が、ストレスによって左胸の下の痛みを訴えているのです。
    そのため、肋間神経痛は決して珍しい病気ではありません。
    日頃からストレスを溜めてしまうと、肋間神経痛になりやすいようです。
    そのため、ストレスを溜め過ぎないよう適度に息抜きをしましょう。

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    このように、ストレスが原因で左胸の下が痛くなるため妊娠中も注意が必要なのです。
    妊娠すると、生活が一気に変化します。
    喫煙や飲酒など今までできていたことが急にできなくなり、それがストレスになってしまうかもしれません。
    また、妊娠中はお腹の中にいる赤ちゃんが無事かどうかが常に気掛かりになりますよね。
    このような不安がストレスになってしまうのです。
    妊娠中はホルモンの影響で精神面が不安定になってしまいます。
    そのため、ストレスも溜まりやすいと言われています。
    いつもよりストレスが溜まりやすい妊娠中は、上手にストレスを発散して肋間神経痛を予防したいですね。

  • 典型的な肋骨に沿った痛みであればまず肋間神経痛を疑うので整形外科を受診しましょう。
    出典 :医療特集:肋間神経痛 | 姫路市の内科・呼吸器科・AGA・禁煙外来 田中クリニック
     

    左胸の下が痛いなど、明らかに肋間神経痛の症状が表れた場合は内科ではなく整形外科へ行きましょう。
    肋間神経痛は神経の病気なので、内科を受診しても治療はできません。
    ただし、前述したように左胸の下が痛い場合には病気が隠れている可能性もあります。
    このような場合は整形外科では治療ができないため内科を受診しましょう。