病気治療の可能性を広げる!臍帯血の再生医療

臍帯血の再生医療は大変期待されている分野です。
10月10日の間、赤ちゃんの命を繋いでいた臍帯は、赤ちゃんだけでなく白血病に苦しむ患者さんの命も繋いでくれるものでした。
そしてさらに、臍帯血の中にある「臍帯血幹細胞」が多様な細胞に分化できることから再生医療の分野で期待されているのです。

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  • よく聞く「臍帯血」ってどんなもの?

  • 臍帯血(さいたいけつ 英名:Umbilical cord blood)とは、胎児と母体を繋ぐ胎児側の組織であるへその緒(臍帯:さいたい)の中に含まれる胎児血。「臍(さい・へそのお)」は常用漢字ではないため、さい帯血とも表記される
    出典 :臍帯血 - Wikipedia
  • 母親と胎児を結ぶへその緒と、胎盤の中に含まれる胎児の血液。
    出典 :再生医療:臍帯血で脳性まひ治療へ
  • 臍帯血とは、『臍の緒を流れる血液』のことです。10月10日(とつきとうか)お母さんの体内で育つ赤ちゃんの命の綱、臍の緒。 その中を流れる血液は、母体が得た栄養をたっぷりと含んでいます。
    出典 :臍帯血(さいたいけつ)とは
  • 赤ちゃん自身の体の中と臍帯(=へその緒)、それに胎盤(胎児側)の中を循環している血液のことです。臍帯血の中には、赤血球、白血球、血小板などの 血液細胞と幹細胞が含まれております。
    出典 :幹細胞臍帯血アンチエイジング協会
     

    この「幹細胞」がポイント!

  • どうやって採取するの?

  • 採取は非常に簡単で必要な時間も5分程度ですので、お母さんや赤ちゃんの負担は全くありませんし、分娩の経過にも全く影響はありません。

    ただし、採取できるのは一生に一度、赤ちゃんが生まれる瞬間だけです。
    出典 :出産前のママとパパへ!臍帯血バンクの基礎知識
  • 臍帯血の採取は出産のときだけ!

  • 臍帯血を使って何ができるの?

  • 臍帯血に含まれる幹細胞が働いて、損傷した神経細胞などを修復、再生するとみている。国内初の試みで、新たな再生医療として期待される
    出典 :再生医療:臍帯血で脳性まひ治療へ
     

    これがいわゆる「再生医療」と呼ばれる分野のものなんですね。
    失ってしまった組織を修復することができれば・・・多くの人が救われることになるのではないでしょうか

  • 移植医療の可能性を広げた

  • 血液細胞を作り出す細胞を、「造血幹細胞」といいます。その細胞を骨髄液と同様に多く含むものが、臍帯血なのです。 通常の出産の場合は不要となり、胎盤と一緒に処理される「へその緒」の中に臍帯血があり、「造血幹細胞」を多く含んでいます。 臍帯血を利用することにより、白血病や再生不良性貧血などで急な手術を余儀なくされる患者さんたちが、骨髄移植と同じ治療を行うことができるのです。
    出典 :臍帯血(さいたいけつ)とは
  • 1993年以降は白血病などの血液疾患患者への移植医療に広く用いられるようになっている
    出典 :臍帯血 - Wikipedia
  • さい帯血には「幹細胞」という、体のさまざまな種類の細胞のもとになる幹細胞が豊富に含まれています。
    たとえば、赤血球・白血球・血小板などの「血液のもと」なる造血幹細胞は高い造血能があるので、白血病や再生不良性貧血などの難治性血液疾患の治療に役立ちます。
    出典 :ステムセル研究所 - 「さい帯血」保管とは? - さい帯血とは
  • 臍帯血の再生医療でどんなことが期待されている?

  • 神経・筋肉・心臓・血管・骨・皮膚などの修復に役立つ可能性を持つ細胞など、多種多様な細胞に分化できる能力を持つ幹細胞を含んでいることから、さい帯血への医学的関心は近年急増し、現在臨床試験や研究段階にある再生医療・細胞治療への応用が期待されています。
    出典 :ステムセル研究所 - 「さい帯血」保管とは? - さい帯血とは
  • 将来、赤ちゃんが「白血病」や「悪性リンパ腫」などの血液の病気なったときに、この造血幹細胞を戻し、正常な血液細胞をつくってもらうという治療を行うことができるのです。
    出典 :出産前のママとパパへ!臍帯血バンクの基礎知識
     

    これがいわゆる「再生医療」

  • 幹細胞を使って体を再生(再生医療)
    再生医療とは、 幹細胞を利用した医療のこと。ここ数年で急速に研究がすすんでいます。
    再生医療は、新たな臓器を作り出したり、 傷ついた臓器を修復したりすることを目指しています。
    出典 :幹細胞臍帯血アンチエイジング協会
  • 臍帯血は再生医療での成果が期待されていますが、現在のところ血液疾患以外への利用は研究段階です。日本における治療技術の確立がいつになるか明確にはわかりません。
    出典 :臍帯血を保管すれば再生医療に利用できるのですか? | よくある質問 | 株式会社ときわメディックス
     

    まだまだ研究を要する分野であることには違いありません。
    でも、可能性を大きく広げていることは確かです。
    再生医療という分野を大きく発展させるきっかけになったのは間違いなく臍帯血なのではないでしょうか。