コレステロールに要注意!!

様々な病気を行き起こすコレステロール。かと言ってまったく取らなくてよいというものでもありません。
コレステロール値のコントロールについてまとめます。

  • PAN 更新日:2014/02/07

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  • コレステロールとは!?

  • コレステロールは脂肪に似た物質で、肝臓でつくられます。コレステロールというと悪者のイメージがありますが、本来コレステロールは細胞を包む細胞膜やホルモンなどの原料になる身体に必要なものです
    出典 :コレステロール値改善大作戦! あなたのコレステロール値は正常ですか?|ボディリメイク
     

    ちょっと意外なことかもしれませんが、体内にあるコレステロールの7割前後は、体内で合成されています。

  • コレステロールの役割

  • ●細胞膜を作る。
    ●筋肉を作るホルモンの原材料。
    ●栄養分の分解。
    ●栄養を吸収する胆汁酸の原材料。

  • 善玉コレステロールと悪玉コレステロール

  • 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、コレステロールを体内に供給する役割をしていますが、増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を進行させてしまいます。中性脂肪が増えすぎると悪玉コレステロール (LDLコレステロール) が増える原因になります。
    出典 :コレステロール|コレステロールを下げる食事・食品
  • 善玉コレステロール(HDLコレステロール)は、体内に蓄積されたコレステロールを排出し、動脈硬化を予防します。
    出典 :コレステロール|コレステロールを下げる食事・食品
  • 静かなる殺し屋(サイレン卜・キラー) 動脈硬化

  • 悪玉が血中で過剰に増えるとコレステロールが血管壁に蓄積し、血管を詰まらせたり、動脈硬化を進行させます。
    そんな動脈硬化は、静かなる殺し屋(サイレン卜・キラー)とも言われています。それは「動脈硬化そのものには自覚症状がない」からなのです。
    出典 :コレステロールに要注意 | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
     

    人によっては、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を起こして初めて動脈硬化に気づくということも…。

  • こういう人は要注意!

  • ●脂質異常症
    ●糖尿病
    ●早発性冠動脈疾患の家族歴
    ●高血圧
    ●喫煙
    ●加齢、または男性
    ●慢性腎臓病(CKD)
    ●非心原性脳梗塞
    ●末梢動脈疾患(PAD)

  • こうした危険因子の中でも、脂質異常症は動脈硬化に大きな影響を与えます。悪玉のLDLコレステロールは動脈硬化性疾患の重要な危険因子です。
    出典 :コレステロールに要注意 | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
     

    「脂質異常症」とは、血液中の悪玉のLDLコレステロールが多すぎる、あるいは、善玉のHDLコレステロールが少なすぎるなどといった、血中の脂質の値が異常な状態を指します。

  • コレステロール値を改善する5つのポイント

  • 1. 不飽和脂肪を選ぶ
    2. 肉類を控え、魚、豆類を毎日1食は摂る
    3. 野菜、海藻をできるだけ毎食たべる
    4. 雑穀類や酢を工夫して摂る
    5. 適度な運動で脂肪燃焼させる

  • 青魚

     

    青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)という脂肪酸は悪玉コレステロールを減らす作用があるので、積極的に摂るようにしましょう。EPAやDHA を多く含んでいる魚は、まぐろ、さば、ぶり、あじ、さんま、いわし、さわら、にしんなどの青魚です。

  • 脂肪には、肉の脂身や乳製品に含まれ、コレステロールを増やす働きをする飽和脂肪と血液をサラサラにし、コレステロール値を下げる不飽和脂肪があります。不飽和脂肪を含む割合の多い食品を選ぶようにしましょう。
    出典 :コレステロール値改善大作戦! あなたのコレステロール値は正常ですか?|ボディリメイク
     

    <不飽和脂肪を多く含む食品>
    豆腐、ごま油、菜種油、みそ、油揚げ、魚介類など
    <飽和脂肪を多く含む食品>
    肉の脂身、ベーコン、チーズ、バター、油であげたインスタントラーメン、ポテトチップス、チョコレートなど

  • 豆腐

     

    大豆や豆類は飽和脂肪の少ない良質のタンパク食品です。特に納豆はコレステロールを下げるリノール酸、サポニンを多く含み、血液をサラサラにしてくれます。また、みそが熟成するときに褐色になる過程でメラノイジンという物質が発生します。これが悪玉コレステロールの働きを抑制し、身体の酸化を防ぐ物質として注目されています。豆腐や油揚げなど調理法を工夫して様々な形で豆類を摂るようにしましょう。