【肘の離断性骨軟骨炎について】離断性骨軟骨炎とはどんな病気か?

【野球肘】とも呼ばれている、肘の離断性骨軟骨炎についての情報を集めました。

  • ssay 更新日:2014/07/23

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  • 離断性骨軟骨炎とは?

  • 関節軟骨の一部が軟骨下骨層とともに壊死(えし)を起こす疾患で、剪断型骨端症(せんだんがたこつたんしょう)と考えられています。壊死を起こす原因にはかかりやすい素質と外傷が考えられます。関節の運動によって剪断力(はさみ切る力)がはたらくと、壊死部は離断されて関節遊離体になります
    出典 :離断性骨軟骨炎の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 発生する部位は、は膝関節、肘関節に多いと言われています。

  • 膝関節の場合・・・

  • 膝関節では大腿骨内側顆だいたいこつないそくかの顆間窩かかんか寄りの関節面に好発します。10~20歳のスポーツをする男性に多く、原因としては、関節面間での衝突や繰り返される外力により軟骨下骨の損傷と壊死が生じ、骨軟骨片が離断すると考えられます。
    出典 :離断性骨軟骨炎| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • 肘関節の場合・・・

  • 肘関節では、壊死巣は大部分は上腕骨小頭の骨軟骨にあり、大きさは直径1cm程度です。発症年齢は13~17歳で少年によくみられます。
    出典 :離断性骨軟骨炎| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • 肘の離断性骨軟骨炎は、野球の投手に多いため、野球肘(やきゅうひじ)とも呼ばれています。

  • 原因は??

  • スポーツなどによる繰り返しのストレスが原因と考えられています。痛みとともに、骨軟骨片が剥がれかかると膝の曲げ伸ばしの際に引っかかり感が出現し、骨軟骨片が完全に剥がれて関節に挟まると膝がロックして動かなくなってしまいます。
    出典 :【整形外科・スポーツ診療科】 診療疾患 順天堂大学医学部附属順天堂医院
     

    成長期のスポーツ選手にまれに起こります。性別では約2:1で男性に多く10歳代が好発年齢です。

  • 診断。

  • 初期には通常のX線(レントゲン)で写り難いためMRI検査で確定診断します。
    骨軟骨片が分離、遊離してくる時期はX線でも異常所見が出ますが、特殊な方向からのX線撮影も診断に有効です。
    出典 :「膝離断性骨軟骨炎」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
  • 治療について。

  • 骨軟骨の変形・破壊が軽度であったり、再生・回復の早い成長期に発生した場合は、サポーターやギプスなどの装具で患部を固定して安静を保つ保存療法で経過をみます。
    出典 :膝の痛みの原因 〜 『離断性骨軟骨炎』について
     

    症状が軽い場合は、大抵これで治ります。

  • 骨が再生しにくく治りにくい大人の場合や、ロッキング症状やひどい痛みが見られる場合は、骨の欠(関節内遊離体)を取り除く摘出手術が行われます
    出典 :膝の痛みの原因 〜 『離断性骨軟骨炎』について
  • 運動やスポーツのしすぎによる関節への負担、ストレスにより離断性骨軟骨炎は起こります。
    予防法としては、運動の合間に適度に休憩をとったり、関節に違和感を感じたらすぐに運動を中止して様子を見るようにすることが大事です。ひどいようなら必ず医師の診察を受けましょう。
    関節回りの筋トレを行ったり、ストレッチで柔軟性を高めるのも予防につながります。