子宮筋腫の人が飲むと危険なサプリメント

子宮筋腫や子宮内膜症の人が飲むと危険なサプリメントがあります。医師に相談することなくサプリメントを使うのは危険です。

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  • エストロゲンに似た作用を持つサプリメントは、更年期障害の緩和には良くても、子宮筋腫や子宮内膜症の人には危険です。

    具体的には次のような表示があるサプリメントには要注意です。

    ●植物エストロゲン(別名:ファイトエストロゲン)
    亜麻リグナンや大豆イソフラボン、イソフラボンは植物由来のエストロゲンと言えます。

    ●亜麻、亜麻仁油(別名:フラックスシードオイル)
    リグナンが含まれ、エストロゲン様作用があります。

    ●ざくろ
    果実に女性ホルモンであるエストロゲンと類似の活性を持つ成分が含まれています。ラットに経口投与すると、子宮重量が増加することが確認されています。

    ●レッドクローバー(別名:アカツメクサ)
    イソフラボン類のゲニスティンを豊富に含みます。ゲニスティンは女性ホルモン様の働きをします。

    サプリメントは日本語だったり英語だったりして名称がいろいろあるので、この点も要注意です。

    サプリメントは食品に分類されてますが、手術前には中止しなければならないサプリメントもあり、病院では薬と同等に扱われます。
    しかし、サプリメントは薬のような動物実験も義務続けられておらず、臨床試験もなく、誰でも簡単に販売できます。

    そのため、2008年~22011年に報告されたサプリメントの健康被害件数は6307件、そのうち入院例は1836件、死亡例は92件もあります。(朝日新聞2013年6月3日朝刊より)

    どうしてもサプリメントを使いたい人は必ず主治医に相談しましょう。