歯の生え変わり 順番と生え変わり時期に注意しておきたいこと。

歯の生え変わり 順番と歯が乳歯から永久歯に生え変わる時期に注意しておきたいことについてのまとめです。小学校の入学式や七五三の記念写真では、前歯のない、なんとも可愛らしい笑顔の子どもたちをよくみかけるものですね。歯の生え変わりは、周りより早かったり、遅かったりすることで心配することはありません。

view84

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 永久歯に生え変わるのは何歳ころ?。

  • 笑うと可愛らしい乳歯が並んでいたのが、ある時期から乳歯が抜け始めて永久歯に生え変わり始めます。早い子では、5歳前後から生え変わりが始まるといいますから、長い人生の中で、乳歯でいる期間というのは、本当に短いものなのですね。

    歯の生え変わり 順番や時期については、大体の目安はありますが、研究者によっても若干の違いがあるなど、個人差があるものです。お友達の歯は永久歯になっているのに、うちの子どもの歯は乳歯のまま・・・などと心配する必要はありません。

  • 乳歯から永久歯へ生え変わる時期

     

    乳歯から永久歯への生え変わりは、だいたい6歳頃から13歳頃まで。幼稚園や保育園の終わり頃から、中学入学後くらいまでということです。

    永久歯として最初に生えてくる第1大臼歯は、6歳頃に生えてくることが多いので、六歳臼歯と呼ばれることもあります。でもこの第1臼歯は生え変わるのではありません。乳歯が並んでいる、その奥に出てくるものなのです。

    乳歯から永久歯に生え変わるのが一番早いのは、多くの場合下の前歯、中切歯と呼ばれる歯です。この歯から始まり、上下の前歯4本が大体8歳くらいまでに生え変わります。その後、生え変わりは1~2年の間小休止して、再び下の犬歯から生え変わりが始まります。

  • 生え変わり時期に気を付けたいこと。

  • 仕上げ磨きでチェックしよう。

     

    お子さんの歯磨きの仕上げ磨きはしてあげていますか?。仕上げ磨きを嫌がる子もいるので、ついつい子ども任せの歯磨きになってしまっている人は、多いものです。

    しかし、六歳臼歯は今までなかったところに歯が出てくるものであり、子どもが自分で新しく生えてきた歯に気が付いて磨くことを期待するのは、ちょっと難しいかもしれません。

    できれば、六歳臼歯がしっかりと出てくることが確認できるくらいまでは、お母さんが仕上げ磨きをしてあげることが望ましいです。六歳臼歯が出てきたら、鏡で子どもにも確認をさせて、しっかり磨くように教えてあげましょう。

    また、乳歯の役割の一つとして、永久歯が出てくるスペースを確保しておくということがあります。いつかは永久歯と生え変わるものだからといって、乳歯を大切にせずに虫歯にしてしまい、早くに失ってしまうようなことになると、永久歯が生えてくるときの歯並びにも影響が出ます。乳歯の間から、きちんと歯を磨く習慣をつけるようにしたいものです。

  • 乳歯が抜けた後に、永久歯が生えてきていますか?。

     

    通常は、乳歯が抜けてから、永久歯が生えてくるものですが、中には乳歯が抜ける前に永久歯が出てきてしまうことがあります。乳歯がもう少しで抜けそうに、グラグラとしている場合は、抜けるのを待ちますが、痛みがあったり、自分で抜くことが難しそうな場合は、歯科医院を受診した方がいいでしょう。

    乳歯があるために、永久歯が出てくる場所がなく、通常とは異なる場所や向きで出てくることもあります。このようなときは、歯科医院を受診するようにしましょう。

    また、乳歯が抜けたのに半年以上たっても永久歯が生えてくる気配がないという時にも、歯科医院を受診して、レントゲンを撮るなどしてチェックをしてもらうことが大切です。

  • 歯並びをチェックしよう

     

    キレイな歯並びは、見た目や噛みあわせがよいだけでなく、食べ物が詰まったままになったりすることもなく、虫歯になりにくいという利点もあります。

    永久歯が生えてきた子どもの歯並びが気になるようでしたら、8歳から10歳くらいの間に、歯科矯正専門の医師の診断を受けるといいでしょう。永久歯というのは、しっかりと根をおろしているものですから、すべて永久歯が生え変わった後より、生え変わりの時期に治療を始める方が、歯も動きやすい、痛みが少ない、治療期間も短く、費用も少なくて済む、という利点があります。

  • 歯が生え変わる順番。