秋冬に多い肌のかゆみと発疹は『皮脂欠乏性皮膚炎』かも?

寒い時期になると、空気が乾燥することから肌のかゆみと発疹が出てしまう…という方が多いでしょう。その症状、皮脂欠乏性皮膚炎かもしれません。

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  • 肌のかゆみと発疹の原因

  • かゆみの起こる病気はたくさんあります。かけばかくほど悪化するため、できるだけかかずに、早めに受診して対策を立てることが大切です。
    出典 :かゆみがある - 症状からさがす かゆみ - goo ヘルスケア
     

    こちらに症状チャートから疑われる病気名を推定できるものが掲載されています。

  • かゆみの原因で最も多いのが、乾燥によるものです。中高年になると肌の保湿性が低下し、いわゆる「乾燥肌」になりやすいので、予防のためには日常のスキンケアが必要になります。
    出典 :肌のかゆみの原因と解消法 | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア
  • 乾燥肌が長く続いたり、かゆいところを頻繁に掻いていると湿疹が出来ます。引っ掻いて出来たので掻破性湿疹(そうはせいしっしん)といいます。また乾燥して出来たので乾燥性湿疹(かんそうせいしっしん)といいます。あるいは皮脂が欠乏しているので皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)ともいいます。
    出典 :皮脂欠乏性湿疹(平松皮膚科医院)
  • 皮脂欠乏性湿疹は皮膚科外来で最も多く診られる皮膚病です。乾燥した冬期に近くなると毎年皮脂欠乏性湿疹の患者さんが多くなります。
    出典 :皮脂欠乏性湿疹(平松皮膚科医院)
  • アトピー性皮膚炎と似た症状の一つに「皮脂欠乏性湿疹」とよばれる皮膚病があります。この症状はその名の通り皮脂が欠乏することによって引き起こされ、表皮のバリア機能が極端に乱れて皮膚炎を引き起こしてしまいます。
    出典 :皮脂欠乏性湿疹とアトピー性皮膚炎の違い「症状・原因・治療方法」
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    アトピーまでいくわけではない乾燥肌だから…、と軽視して、受診したことがない方でも、このように炎症を起こしてしまうこともあるかと思いますが、皮脂欠乏性湿疹なのかもしれません。悪化を防ぐため、一度受診してみることをおすすめします。

  • 乾皮症/皮脂欠乏性湿疹(皮膚炎)とは、皮膚のバリア機能が損なわれ、乾燥して角質がはがれてしまっている状態です。皮膚表面がガサガサしていたり、白い粉をふいたようになったり、ひび割れができて痛みやかゆみが発生しているのが主な外見上の症状です。
    出典 :乾皮症/皮脂欠乏性湿疹とは?(皮脂欠乏症・皮脂欠乏性皮膚炎) | スキンケア大学
  • 下腿の伸側・背中に多い。湿疹は貨幣状湿疹になることもある。掻痒を伴う。乾燥の強い冬に悪化。
    出典 :皮脂欠乏性湿疹 - Wikipedia
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    皮脂欠乏性湿疹はこのような発疹になっていきます。掻き壊すと膿んでしまいます。

  • 患部がジュクジュクした状態が広範囲にまたがっている場合や、化膿がひどいなど症状が重い場合、またステロイド外用剤を5~6日間使用しても改善されない場合は、自身によるケアをいったん中止し、医療機関を受診するようにして下さい。
    出典 :2/2 症例図鑑「乾燥肌」 [湿疹・皮膚炎] All About
  • 対策と治療法

  • 皮膚にかゆみがある場合には、入浴は短時間で済ませ、冷たい水かぬるいお湯で洗い、せっけんはなるべく使用しないようにします。皮膚をふくときは勢いよくこすらずにそっとたたいて水分を取り、乾かすようにします。入浴後、市販の保湿クリームを適量塗ると、かゆみに効果がみられることがしばしばあります。
    出典 :皮膚の病気 『皮膚かゆみ・非感染性発疹-皮膚のかゆみや発疹』
  • 肌の乾燥対策として「油っこい物をたくさん食べたほうがいいのでしょうか?」と聞かれることがありますが、揚げ物をたくさん食べても贅肉になるだけで皮膚に油は届きません。お風呂上りのまだホカホカしている間に保湿クリームを塗りましょう。そうすると入浴で得た水分を皮膚に閉じ込めることができ、効果的です。
    出典 :皮脂欠乏性湿疹byセンター南の木村泌尿器科皮膚科
     

    保湿クリームを塗るタイミングはとても大切です!タオルで拭いたらすぐに塗りましょう。皮膚への吸収率が格段に違うのです。

  • 特に冬には、石鹸の使用を控え、入浴後の保湿を心がけ、かゆみには抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の内服を行います。また、必要に応じて弱いランクのステロイド外用薬を用います。
    出典 :皮脂欠乏性皮膚炎│かゆみナビ