幸せなはずの出産が夫婦の危機に!産後クライシスの原因と対策は?

最近、話題にのぼることが多い「産後クライシス」。本当にあるの?なってしまった時の対策は?

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  • 「産後クライシス」って何?

  • 出産を機に、母親または父親の心に変化があり、夫婦仲が悪化する現象をいいます。

  • 「産後クライシス」(さんごクライシス)は、出産を契機として夫婦仲が悪化する現象を指す表現。従来、もっぱら母親側の問題として「育児ノイローゼ」、「産後ブルー」などと捉えられてきた問題を、夫婦の関係や、社会的背景の中で捉え直す言葉として、2012年9月にNHKのテレビ番組『あさイチ』の中で提唱され、反響を呼んだ言葉である。
    出典 :産後クライシス - Wikipedia
  • 「育児ノイローゼ」「産後欝」は、昔から母親側の原因と言われてきました。しかし、「産後クライシス」という言葉が生まれたことで、母親だけではなく夫婦に原因があり、夫婦の問題として捉えられるようになってきました。産後クライシスは夫婦の危機ではありますが、乗り切ることで夫婦の絆が強くなるとも言えるでしょう。

  • 半数のママが、パパに対して愛情がなくなってしまうというデータも!

  • 女性は誰だって妊娠、出産を経ることで大きな幸せを得られるものだと信じています。ですが、ベネッセ次世代研究所が2006年から2010年にかけておよそ300人を対象に行ったアンケート結果によると「出産後から妻の夫への愛情が急速に下がる」という実態が明らかになりました。
    出典 :パパのことが嫌いになった!『産後クライシス』の恐怖
  • 産後は身体だけではなく、心もデリケートになるもの。パパの放つ何気ない一言で離婚になってしまうケースも…。

  • 意外なところに原因が!?里帰りに要注意!

  • 産前産後のママにとって、サポートを受けられる里帰り出産は安心なもの。しかし反面、産後クライシスに陥りやすいというデメリットも…

  • 里帰り出産が夫婦関係に悪影響を与えてしまうことがあることも浮き彫りになってきました。
    里帰りには『夫が子育てを0から始められず、父親としての自覚が生まれにくい』側面があるというのです。
    出典 :NHK生活情報ブログ:NHK
  • 産後クライシスの原因は、ママのココロだけじゃない!重要なのは『パパのモチベーション』。里帰り出産は、産後のママにとって助かることですが、パパからは寂しいという声も…。父親としての自覚が芽生えにくく、仲間はずれにされているような感じを受け、ママへの愛情が低下してしまうケースもあります。
    ママにとっても、里帰り中に受けたサポートと里帰り後のパパの協力度のギャップに苦しむなど、そのデメリットは少なくないようです。
    里帰り期間については事前にしっかりと話し合い、里帰り中もお互いへの思いやりを忘れないようにしましょう。

  • 出産後は女性ホルモンが大きく変化!

  • 精神的なものとしてはイライラして攻撃的になることや産後うつといったことが典型的な症状です。
    特に産後うつは、出産を経験した3~5割の女性が経験するようで、これはエストロゲンが急激に減少することでセロトニンなど脳内神経物質の働きも悪くなるからといわれています。
    出典 :妊娠と産後はホルモンバランスが大変動する!-女性ホルモンを増やす・整える方法Q&A集
  • 妊娠から出産にかけて、女性ホルモンは大きく変化。そのホルモン変化は、精神面にも大きな影響をもたらします。さっきまで笑っていたのに、次の瞬間には泣いているということも少なくありません。
    特に産後はその変化が激しく、パパや周囲の何気ない一言にも傷つきやすくなっています。周囲にそのことを理解してもらい、上手にサポートを得られるよう、産前からお願いしておくと良いですね。

  • やっぱり赤ちゃんが一番大事!!母性本能が周りを敵とみなしてしまうことも…!

  • 育児生活に協力的な夫には、協力者として敵という認識は持たないかもしれません。しかし、非協力的な夫には、母性本能が働き敵と見なします。
    出典 :出産後、夫を敵と見なす母性本能 | 女性目線ニュース
  • 赤ちゃんは言うまでもなく、とても可愛くて大切な存在。産後のママは、赤ちゃんを守ろうとする母性本能が一段と強くなります。そのため、育児に参加してくれないパパを敵とみなしてしまい、嫌いになってしまうことがあるのです。また、育児に口を出してくるおばあちゃんが疎ましくなったり、それを制してくれないパパに対して頭にきてしまうことも…。

  • 双方の意識で、産後クライシスを予防しよう

  • 妻側の回避法は、どれだけ辛い状況かを言葉して小まめに伝え、夫の家事・育児に最初から完璧を求めないことが大切だという。
    出典 :「結婚10年で念願の出産! でも離婚…」 “産後クライシス”が起こる理由とその予防法 | ダ・ヴィンチニュース
  • 出産は女性にしか経験できないもの。また、授乳をはじめとし、育児も女性が中心になってしまうものです。その大変さは、男性にはやはりわかりづらいのかもしれません。要望や辛いことはなるべく口に出して、溜めないようにしましょう。たまには1時間でも、育児から離れる時間をもらうのも効果的です。

  • 一方、夫側の回避法は「手伝おうか?」を禁句にすること。子育ては妻側だけの問題でなく、夫婦の共同作業。にもかかわらず、当事者意識が欠けていると思われやすいワードはNG。
    出典 :「結婚10年で念願の出産! でも離婚…」 “産後クライシス”が起こる理由とその予防法 | ダ・ヴィンチニュース
  • 出産や育児は女性が中心になりますが、男性にとっても大切な我が子。一緒に育てるという姿勢で、ママを安心させてあげてください。

  • 妻の負担を減らすことで、産後クライシスを回避!

  • また、妻の負担を減らすために、「お掃除ロボット、食洗機、全自動洗濯乾燥機」の“新三種の神器”の購入や、妻の実家に同居・近居という選択も視野に入れることも効果的。妻の負担を軽減することが、最大の回避術になるようだ。
    出典 :「結婚10年で念願の出産! でも離婚…」 “産後クライシス”が起こる理由とその予防法 | ダ・ヴィンチニュース
  • 家事の負担を軽減させることも、産後クライシスの予防に効果的です。特に、赤ちゃんがいると洗濯物が増えるので、全自動洗濯乾燥機は便利!赤ちゃんを部屋に置いて、ベランダで洗濯物を干すのも心配ですよね。その心配も解消されるので一石二鳥です!