妊娠、出産にかかわる用語まとめ

妊娠、出産にかかわる用語についての説明を集めてみました。参考にしてみてください。

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  • 胎児仮死(たいじかし)

    妊娠中やお産の最中に、赤ちゃんに十分な酸素が届かず、仮死状態に陥おちいってしまうこと。
    特に多いのが分娩中の仮死。たとえば強い陣痛がひんぱんにありすぎたり、へその緒が強くからんでいたりすると、赤ちゃんが酸欠になってしまう。もしもそれが長く続いて危ないようなら、吸引分娩になったり、緊急の帝王切開になることもあるんだって。現在は分娩監視装置というモニターで赤ちゃんの心音を確認しながらお産することが多いから、何かトラブルがあればすぐに対処ができるので、パニックにならないでね。

    出典 :●胎児仮死(たいじかし) - gooベビー
     

    現代の医療なら安心して出産できますね。

  • 前置胎盤(ぜんちたいばん)

    子宮の出口(子宮口)寄りに胎盤ができ、子宮口をふさいでいる状態のこと。
    子宮口をすっかり胎盤がおおってしまった状態が「全前置胎盤」、一部分ふさいでいるのが「部分前置胎盤」、子宮口の端だけにかかっているのを「辺縁へんえん前置胎盤」といい、3つのタイプがある。いずれも子宮のカベと胎盤がズレて出血しやすいのが特徴。痛みのない出血を繰り返したり、お産のときに大出血を起こすケースもあるそう。ただし今は妊娠中の超音波検査でわかることが多く、適切な処置ができるし、子宮が大きくなるにつれて胎盤の位置が上がる可能性もあるので、いたずらにこわがらないで。前置胎盤のタイプによっては、胎盤が赤ちゃんを通せんぼしているワケだから、帝王切開になることが多いけれど、辺縁前置胎盤の場合は自然分娩できる場合も。
    胎盤が子宮のどこにできるかは、神のみぞ知ること。
    前置胎盤がわかったら、無理をしないで赤ちゃんが育つのを待とう!

    出典 :●前置胎盤(ぜんちたいばん) - gooベビー
     

    怖がり過ぎないでね。

  • 切迫流・早産(せっぱくりゅう・そうざん)

    流産や早産になりかかっていて、このままにしていると危ないですよ、という状態のこと。
    ふつう日本語の言葉として「切迫」ときくといますぐ感が強いため、みるみるうちに流産や早産してしまいそうだけど、そこまでさし迫ってはいないので安心して。つまり、流産や早産になりそうだけど、まだ止められる、という状態が切迫。妊娠22週未満なら「切迫流産」、22~37週未満なら「切迫早産」というわけ。
    切迫と言われたら安静第一。決して無理はしないでね。

    出典 :●切迫流・早産(せっぱくりゅう・そうざん) - gooベビー
     

    焦らず、安静に。

  • 陣痛発来(じんつうはつらい)

    いよいよホンモノの陣痛がきた、ということ。ほぼ10分おきに子宮全体が収縮する痛みが1分ほどつづき、それが規則的に起こる状態。
    それまでの不規則な痛みやおなかの張り、20分おきくらいに起こる痛みは「前駆ぜんく陣痛」とか「偽ぎ陣痛」といい、いわば陣痛の前触れ。この時期には病院に行っても、いったん帰されること多し。

    出典 :●陣痛発来(じんつうはつらい) - gooベビー
     

    いよいよですね!

  • 助産師(じょさんし)

    赤ちゃんをとりあげる資格を持った特別な看護師さんのこと。
    切開などの医療行為はできないけれど、呼吸をリードし、ニンプを励ましてくれる(ときにはしかることも……)、心強~い味方。
    出典 :●助産師(じょさんし) - gooベビー
     

    出産の時には、大変お世話になりますね。

  • シムズの体位

    妊婦さんのおなかの重みによる体への負担を軽くし、リラックスするために考えられたポーズ。シムズの姿勢ともいう。
    妊娠中~後期になると、おなかの重みであおむけに寝るのが苦しくなってくる。ひどいときには羊水や胎児の重みで血管が圧迫され、めまいやショック症状を起こしてしまうこともあるとか。いやいや、妊娠するってタイヘンだよね。
    そんな妊婦さんのために考案されたのがこの姿勢。少しうつぶせぎみの横向きに寝て、下側の腕は自然に背中側に、上になった腕は軽く曲げて胸側に沿わせるようにする。上の脚はひざを少し曲げておなか側に倒し、ひざから下が床につくような感じ。好みでおなかにクッションをあててもいい。夜寝るときから陣痛の合間まで、リラックスしたいときに、どうぞ。
    出典 :●シムズの体位 - gooベビー
     

    ぜひ試してみてください。

  • 自然分娩(しぜんぶんべん)

    薬品や器具を使うなど、医療の手を加えない正常なお産のこと。
    基本的には陣痛がくるのを待って、産道を通って赤ちゃんが産まれてくる(経腟分娩)ことをいう。でも最近では解釈の仕方も多様で、例えば会陰切開や陣痛促進剤の使用などを自然のうちに入れるかどうかは意見の分かれるところだそう。一般的な産院ではそれらは自然分娩に含むことが多いし、医療行為のできない助産院では含まないところが多い、とか。
    逆に自然分娩でないお産といえば、帝王切開や赤ちゃんを吸い出す吸引分娩、器具を使う鉗子かんし分娩などがそれ。
    出典 :●自然分娩(しぜんぶんべん) - gooベビー
     

    自然分娩はいいですよね。

  • 逆子(さかご)
    おなかの中で逆立ち
    している子が逆子
    ママのおなかの中で、胎児ちゃんはふつういちばん大きな頭を下にしていわば「逆立ち」状態でいる。逆子は何かの原因で頭が上、おしりや足が下にある状態。妊娠中期までは逆子の赤ちゃんも多いけれど、お産まで逆子のままなのは全体の5~10%程度。くるっと回ってくれるのを信じて待とう。

    出典 :●逆子(さかご) - gooベビー
     

    くるっと回ってくれることを祈りましょう。

  • 臍帯(さいたい)

     

    帯の一種ではありません。
    「臍帯血」とともに脚光
    いわゆる「へその緒」のこと。2本の動脈と1本の静脈が、ゴムのようなブヨブヨのにかわ質に包まれた、60cmくらいのコード状のもの。赤ちゃんがにぎったり、けとばした程度じゃ血流がストップしないくらい、丈夫にできている。胎盤とともに、妊娠したときにだけ作られる器官で、どうやって作られるのかはわかっていない、まさに母体の神秘。
    臍帯は胎盤と赤ちゃんのおへそをつないで、酸素や栄養分を運んでいる。おへそ同士がつながっているワケではないのよ。
    出産と同時に役目を終えるけれど、中に残った血液(臍帯血)を白血病治療などに役立てようという動きが高まっている。2度もお役に立つなんて、エライよね。

  • 呼吸法(こきゅうほう)

     

    おまじないみたいな
    「ヒッヒッフー」って何?
    陣痛のリズムやお産の進み具合に合わせて、呼吸の仕方をコントロールして変えていくこと。
    ラマーズ法の柱の一つで、「呼吸法」といえばラマーズ法の胸式呼吸をさすことがほとんど。
    陣痛のとき、いきむとき、赤ちゃんが出始めてからといくつかのパターンがあり、助産婦さんなどの指示でタイミングをはかりながら行う。
    呼吸法をすると意識が呼吸に集中するため、パニックを防いで冷静になり、ある程度痛みが忘れられる。それにムダな力を入れることなく、最後まで体力を温存して、ここぞというときにじょうずにいきめる利点もアリ。事前にしっかり予習して練習しておけば、本番でもきっとうまくいくよ

  • おしるし
    待ちに待ったそのとき!
    赤ちゃんからのサイン
    お産直前に出る褐色の粘液。出産が近づくと子宮が強く収縮して、卵膜との間にズレが起こり、血のような粘液が出ることがある。これがおしるしで「まもなく陣痛が始まりますよ」という合図。でもあわてずに様子を見て。

    出典 :●おしるし - gooベビー
     

    おしるしのない人もいるみたいです。

  • 横位(おうい)
    「ヨコイ」じゃないよ
    そのままだとチョット困る
    赤ちゃんがおなかの中で、まさに「横に」なっている状態のこと。羊水の中で自由に動き回っていた赤ちゃんも、妊娠後期には自然に頭を下にして出動態勢に入る。ところがナゼか横になったままでいるコがいるんだって。
    お産までにうまく回転すれば自然に産めるけど、直らなければ帝王切開に!

    出典 :●横位(おうい) - gooベビー
     

    結構大変ですね。横位のままだと。

  • LDR(エルディーアール)
    知る人ぞ知る 実は
    ニンプのあこがれ……
    Labor Delivery Recoveryの略、「陣痛分娩室」のこと。入院した個室のベッドがそのまま分娩台に早がわりし、同じ部屋の同じベッドで出産までを過ごせる最新鋭の設備をいう。

    日本の多くの産院は、入院してから分娩台に上がるまで待機する「陣痛室」と、いきんで赤ちゃんを産む「分娩室」とは別なのがふつう。でもそれだといちばんつらい時期に移動しなければならないし、分娩台で緊張してしまうニンプも多い。その点LDRならストレスを感じず、快適なお産ができる。

    ただし個室のため、利用できる人が限られ、お産費用が余計にかかる。

    出典 :●LDR(エルディーアール) - gooベビー
     

    セレブですね。

  • 会陰切開(えいんせっかい)
    事実を知ってビックリ!
    お産でコワイことNo.1
    赤ちゃんが出てくるときに、ママの腟と肛門の間をパチンとハサミで切ること。そう聞くとすごーくコワイけど、真実を知ればこわくなくなるかも。

    赤ちゃんの頭が産道をおりてくると、腟の入り口(つまり赤ちゃんの出口)は徐々に薄くのび、赤ちゃんの通り道を広げていく。ところがこの出口の伸びが悪いと、皮膚が裂けてしまうことがあるんだって。そうなるとかえって傷も治りにくいし、もし傷が尿道口や肛門、直腸などに達してしまったら、あとあとトラブルに悩まされることにも。

    それを防ぐために「会陰」とよばれる腟と肛門の間の部分を切って、赤ちゃんを出しやすくしてあげるの。ここは大きな血管や神経も少なく、いちばん安全な位置。もちろん切るときも、出産後縫い合わせるときも局所麻酔をかけるから、痛みはナシ。産後の傷の痛みやひきつれ感も1週間くらいで消えるから、こわがりすぎないでね。

    出典 :●会陰切開(えいんせっかい) - gooベビー
     

    怖い!

  • いきむ
    「りきむ」とどう違う?
    感覚のつかめないコトバ
    お産で赤ちゃんを生み出すために、息をつめ、おなかに力を入れてふんばること。  赤ちゃん自身が生まれ出ようとする力や、子宮の収縮(陣痛)に加えて、いよいよ赤ちゃんが出てくる段階になったら、おなかの圧力で赤ちゃんを押し出す、というワケ。
    じょうずないきみ方は、ちょうど便秘のときにカタ~イうんちを出す感じ。全身で「りきむ」のではなく、おなかからおしりに意識を集中させる。まさにお産のクライマックスだから、助産婦さんの「ハイ、いきんで!」の指示があるまでは、いきみたくてもがまん。
    出典 :●いきむ - gooベビー
     

    いきむって難しそうですね。