全身の“しびれ”の原因

全身がしびれる場合。数多くの病気が挙げられ、中には糖尿病が関わっているケースもあります。

  • S 更新日:2014/02/20

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  • 全身疾患

  • 全身疾患が原因で、しびれる場合も、複数の病気が考えられます。
    具体的には以下の3つです。

  • ①糖尿病

  • 足がだるい・しびれる・疲れやすい。
    夜間に手足がしびれる。
    といった症状が、糖尿病による“しびれ”です。

  • 「糖尿病神経障害」の可能性

  • 歩く前は何ともないのに、少し歩くだけで足がしびれて痛む。
    また、少し休憩すれば再度歩けるようになる。
    などの症状が起こりやすい場合、糖尿病神経障害の可能性があります。

  • 症状

     

    しびれ以外の症状は、左図の通りです。

  • 糖尿病性神経障害:糖尿病の高血糖状態が長く続いたために起こる末梢神経の障害であり、手足のしびれ、痛み、知覚鈍麻が起こる。糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症とならんで糖尿病の3大合併症の一つである。長い神経線維に支配された部位(手や足先の神経)から障害が起こる。
     

    知識メモとして大いに役立てください。

  • ②髄鞘の病気

  • この病気の場合、ギランバレー症候群か多発性硬化症に分かれます。
    全身がしびれ出す数日前に、高熱を出した場合は「ギランバレー症候群」です。

  • ギランバレー症候群の発症仕組み

  • RT @kudahara: ギラン・バレー症候群
    自己免疫異常と考えられているが原因不明の運動神経障害。手足の脱力感・痺れが主症状で、重症例では自律神経症状や呼吸困難、寝たきりにも。多くは発熱・下痢などの感染症状から1-2週で発症して2-4週でピークを迎え、6-12ヶ月で完治…
  • 「多発性硬化症」は、手先がしびれ、足がふらついたりします。
    髄鞘が壊れる病巣が、あちこちに出来てしまい、更にそれが繰り返し生じられてしまう病気です。
    運動や感覚を司る神経の情報伝達に支障が発生してしまい、様々な症状が絶えません。

  • 多発性硬化症とは? 軸索を包んでいるミエリンという絶縁性のリン脂質が炎症により壊され(脱髄)、他の神経細胞との間で情報伝達がスムーズに行えなくなって麻痺やしびれをきたす疾患.
  • ③軸索の病気

  • 摂取した薬で発疹。
    つまり、薬剤による接触皮膚炎です。
    広範囲に対称性発疹が突発し、あらゆる炎症性皮膚疾患に類似した症状が出る可能性があります。
    「倦怠感」「関節痛」「頭痛」「発熱」 など。

  • 幅広い“全身しびれ”の原因

  • 病院に行くほどではなくても、気になるしびれの症状。 しびれ の原因は脳から末梢神経まで幅広く、全身の病気が隠れていることもあります。しびれを引き起こす病気はとても多いのです。また、早期発見できるかどうかが、その病気の重症度に影響する病気が多いことも、 しびれ を伴う病気の特徴です。
    出典 :しびれを伴う病気一覧・しびれの原因 [痛み・疼痛] All About