虐待は何故起こるのか【心理学】虐待をしてしまう心理のまとめ

虐待の問題はあとを絶ちませんよね
どうしてそのような事をしてしまうのか
まとめてみました

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  • まず、虐待の定義とは

  • 虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、日常的にいやがらせや無視をするなどの行為を行うことを言う。一言に虐待といっても、対象や種類は様々である。英語の"abuse"は「濫用」という意味だが日本語に翻訳する時その言葉が指していた虐待(や酷使)を使う事にした。
    出典 :虐待 - Wikipedia
  • 虐待の酒類も豊富

     

    身体的
    心理的
    性的
    経済的
    ネグレクト
    これらも全て虐待です

  • どうして虐待をしてしまうのか

  • 苦しみは「虐待を受けた人」にだけあるのではありません。「虐待をしている人」にも苦しみはあるのです。

    「虐待をやめることが出来ない」とか、自分がやってしまった虐待で子どもが苦しむことになるのではないかと苦しんでいる人もいっぱいいます。

    また、自分の行為が虐待だとは思っていないで虐待を繰り返している人にも苦しみがあります。虐待は「苦しみの連鎖」によって起きるのです。
    出典 :「虐待の心理学」(人はなぜ虐待するのか) | 森へ行こう(心とからだと子育てと) - 楽天ブログ
     

    している人にも苦しい事があったのだそう

  • その苦しみの根幹には「孤独」があります。人間は叩かれたり、食べ物がなかったり、どんなに辛い状況の中でも、孤独でなければ生きていくことが出来るのです。それが人間の強さです。

    でも、物質的にはどんなに豊かな生活を送っていても、他の人とのつながりが断たれてしまったら実存的な苦しみに苦しむことになるのです。それが「孤独」です。
    出典 :「虐待の心理学」(人はなぜ虐待するのか) | 森へ行こう(心とからだと子育てと) - 楽天ブログ
     

    孤独が苦しみになるのですね

  • 心理な背景の一つには、自分が欲しかったのにもらえなかったもの、欲しかったのに我慢するしかなかったことなどの感情的に辛い記憶を、子供の欲求によって刺激されている状態があると思われます(別の背景があることもあります)。
    出典 :カウンセリングサービス■心理学講座「虐待の心理~満たされなかった気持ちの側面から~」
     

    ネグレクトの場合ですが、このような心理背景もあるようです

  • 過去に起こった虐待が、現在においてどのように影響するのかは、心理学分野でたいへん興味あることです。よく言われることは、過去に虐待を受けた人のうち、3分の1くらいはその人自身虐待を侵してしまうということです。残りの3分の2の人達には、何も影響が残されていないというわけではなく、何らかの違う形で現在も影響が出ていると考えられます。
    出典 :話し方に現れる過去の虐待 - Dr.小林のファミリー心理学
     

    過去の経験が虐待につながる・・・そんな心理があるようですね

  • 心理的虐待の場合には特徴がある

  • 表面に現れる特徴には、次のようなものがあります。
    ☆ 衝動を抑える力が弱い。(すぐキレる。八つ当たりする。)
    ☆ 劣等感が強い。(人は、持たない財産を他人に分け与えることはできません。自己肯定感を持たない人は、他人の良い資質を認められません。判で押したような表面的なお世辞を言うことはできても。)
    ☆ 自己中心的
    ☆ 独占欲、嫉妬心が強い。(劣等感が強いと、パートナーを失う恐れを抱くことが多いので、嫉妬深くなります。)
    ☆ 心を病んでいる。人づきあいが下手。(本人に悪気はなくとも、身近な人の精神を蝕みます。人との健全な関わり方がわからないからです。)
    ☆ アルコール・薬物依存(脳を蝕み、人格を変えます。)
    ☆ 心理的に人をいじめることに快楽を覚える人。
    ☆ 反社会的。社会のルールを守れない。(職場や集団内でのルールを無視し、身勝手なマイルールに従う人。周囲は困惑します。)
    ☆ 上にはへつらい、下には威圧的。(自慢話が多く、決して人の美質、功績を誉めないのは、低い自己評価の現れです。)
    出典 :自分をたいせつにする心理学 虐待的な人の見分け方
     

    これだけ表面でもあるという事は・・・・

  • 面に現れている性格や行動は違っていても、その根幹にあるものは共通しています。
     『相手の痛みに対する想像力の貧困』です。悲しかった、傷ついたと心情を吐露しても、思いやりを見せず、逆切れして居直るようなら、一かけらの愛も情も無いと言えます。付き合い続けるのは自虐的と言えるでしょう。
    出典 :自分をたいせつにする心理学 虐待的な人の見分け方
     

    難しいですが、痛みがわからない人もいるようです

  • もしこのような状況や人を見かけて出来る事は

  • ●周囲の人にできること

    虐待をうける子供たちと同様に、虐待をしてしまう人たちにも苦しみはあるようです。虐待をうけた人なら感情的に批判したくなることもあるでしょうが、周囲にいる人までが「親なんだから」と説得しようとしたり、「親のくせに」等と非難したりすることは、更に追い詰めることになって逆効果です。

    心に余裕がなくて虐待になっていくのだとしたら、虐待してしまう人たちの心に余裕を作ることが解決への近道でしょう。子育ての大変さを理解し、少し手伝うこと・労わることから始めてみてはいかがでしょうか。
    出典 :カウンセリングサービス■心理学講座「虐待の心理~満たされなかった気持ちの側面から~」
     

    ネグレクトの場合はこのような対応が出来ますね

  • 人格の偏りは脳の機能状態によるところが大きく、周囲が包容力を持って受け入れ、人格的成長を促そうとしても、期待どおりの変化は難しいでしょう。相手を理解し、許そうと努めるには、相手の言動によって傷つかないだけの距離を開ける必要があります。
    出典 :自分をたいせつにする心理学 虐待的な人の見分け方
  • すべてを理解するのが無理でも

     

    虐待をしている人の方を理解する事で
    何故起きているかの把握は出来そうですね

    心理的な面では
    依存や孤独や過去の経験が
    すべてをとおして出てきている
    それが「しんり」かもしれません