普通のインフルエンザと、新型インフルエンザの違いは!

インフルエンザに新型、旧型があるのか?判らないことばかり。その違いを検証します。

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  • そもそも、インフルエンザとは何?

  • インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが体のなかで増えて、熱やのどの痛みなどの症状を引き起こす病気です。
    ほとんどの方は、これまでにインフルエンザにかかったことがあると思いますが、一度かかると、その原因となったウイルスに対して抵抗する力(これを免疫といいます)が高まります。従来から流行っている季節性インフルエンザに対しては、多くの人が免疫をもっているわけです。
    出典 :「新型インフルエンザ」入門|厚生労働省
     

    新型に対して旧型ではなく、季節性インフルエンザと言うのですね。

  • インフルエンザウイルス構造模式図

  • 毎年ヒトの間で流行しているA/H1N1ウイルス、A/H3N2ウイルス、B型ウイルスは、ヒトに完全に適応して、共存に近い関係を保っており、基礎疾患の存在や高齢であることなどの要因無しには、感染した人(宿主)の多くを死に至らしめるほどの高い病原性は通常ありません。
    出典 :インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A
     

    季節性インフルエンザは辛い症状を起こしますが、死亡するのは持病を持つ人か高齢者が殆どです。

  • では、新型インフルエンザとは何?

  • 新型インフルエンザとは、今までと違ったインフルエンザウイルスによる感染症です。ほとんどの人がウイルスに免疫を持たないため、感染が拡大し世界的な大流行「パンデミック」を起こし、今までも、大きな健康被害と社会的影響をもたらしてきました。
    出典 :インフルエンザの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけましょう! | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
     

    新型インフルエンザはパンデミックインフルエンザとも呼ばれます。
    パンデミアとは、ある感染症が、感染や死亡被害が著しい事を想定した、世界的な感染の流行を表します。

  • 恐ろしい新型インフルエンザ

  • 毎年ヒトの間で流行しているA/H1N1ウイルス、A/H3N2ウイルス、B型ウイルスは、ヒトに完全に適応して、共存に近い関係を保っており、基礎疾患の存在や高齢であることなどの要因無しには、感染した人(宿主)の多くを死に至らしめるほどの高い病原性は通常ありません。一方パンデミックインフルエンザは、過去、特に基礎疾患のない健常な若年成人を死に至らしめたことがあります。
    出典 :インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A
     

    全人類に免疫が無いので、大勢の人が重症化しやすい。そして、死亡の確率も高い。

  • 最近の新型インフルエンザ

  • 2009年にA型のH1N1亜型に属するウイルスが原因で、ヒトからヒトに感染し流行した。
    出典 :新型インフルエンザ - Wikipedia
  •  2009年の春に発生した新型インフルエンザは、その前年までは一度も流行したことがないもので、新しいウイルスが原因となっています。そのため、誰もが抵抗する力をもたないと考えられています。
    出典 :「新型インフルエンザ」入門|厚生労働省
  • 感染者は隔離されます

  • 2009年春に発生した新型インフルエンザは、豚を起源とするところから「ブタ由来インフルエンザ」と呼ばれていましたが、現在では主に「新型インフルエンザ」という言葉が使われています。しかし、いつまで新型といわれるかは分かっていません。また、別の新たなウイルスが流行する可能性も否定できません。
    出典 :インフルエンザの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけましょう! | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
     

    幸い2009年に発症した新型インフルエンザは、深刻な世界規模のパンデミックを起こしませんでした。そして、日本では季節性インフルエンザに近い扱いを受けています。

  • パンデミックが予想される次の新型インフルエンザウイルス

  • H7N9新型インフルエンザウイルス

     

    2013年春に、確認された新型インフルエンザウイルスです。

  • 2013年3月30日の発見から2013年12月31日まで、感染確認例は147人である。
    浙江省51人、上海市33人、江蘇省28人、広東省6人、江西省6人、福建省5人、安徽省4人、河南省4人、北京市2人、湖南省2人、山東省2人、河北省1人、香港2人、台湾1人。
    2013年12月現在日本国内への感染普及の可能性はあり、政府などは警戒を強めているが、一般の人間が特に警戒するような状況ではない
    出典 :H7N9新型インフルエンザの流行 (2013年) - Wikipedia
     

    明確なヒトヒト感染は確認されていません。