全身に湿疹が・・・「とびひ」になったらどうなる、どうやって治療するの?

湿疹が体中に出てきたら・・・これって「とびひ」?とびひにかかるとどんな症状がでるの?そしてどうやって治療するの?

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  • 「とびひ」ってどんな病気なの?

  • 「とびひ」とは、医学的に正式には伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)という。主に、子ども・小児に生じる細菌感染症の一種。

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    辛いかゆみがとびひの特徴

  • 接触により、火事の飛び火のように広がることから、一般的に飛び火(とびひ)とも呼ばれ、こちらの方が定着している。

  • 「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。
    細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。
    掻(か)きむしった手を介して、水ぶくれ(水疱(すいほう))があっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。
    出典 :皮膚疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)> 「とびひ」について詳しく知ろう> とびひとは?
     

    正式には難しい名前ですね。

  • 「とびひ」ってどんな症状が出るの?

  • 「とびひ」と聞くと、赤い湿疹のようなものを思い浮かべますが・・・

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    全身に発症します。

  • とびひには水ぶくれができるもの(水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん))とかさぶたができるもの(痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん))の2種類があり、それぞれの特徴は次のとおりです。
    アトピー性皮膚炎の患者さんは皮膚のバリア機能※が低下しており、とびひにかかりやすいので注意しましょう。
    出典 :皮膚疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)> 「とびひ」について詳しく知ろう> どんな病気?
     

    とびひには2種類あるのですね。

  • 水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)って?

  • 皮膚にできた水ぶくれが、だんだん膿(うみ)をもつようになり、やがて破れると皮膚がめくれてただれてしまいます。かゆみがあり、そこを掻いた手で体の他の部分を触ると、症状が体のあちこちに広がってしまいます。
    とびひの多くはこのタイプで、黄色ブドウ球菌が原因です。
    出典 :皮膚疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)> 「とびひ」について詳しく知ろう> どんな病気?
     

    水ぶくれのようなタイプ。かいてしまうと余計に広がります。

  • 痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)って?


  • 皮膚の一部に膿をもった水ぶくれ(膿疱(のうほう))ができ、厚いかさぶたになります。炎症が強く、リンパ節が腫(は)れたり、発熱やのどの痛みを伴うこともあります。
    主に化膿レンサ球菌が原因となりますが、黄色ブドウ球菌も同時に感染していることが多いです。

    出典 :皮膚疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)> 「とびひ」について詳しく知ろう> どんな病気?
     

    高熱や痛みも伴うタイプ。

  • 「とびひ」になったらどんな治療をするの?

  • とびひには、原因となる細菌を退治する治療を行います。かゆみが強い場合は、かゆみを抑える治療も行われます。
    とびひは、ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治すことができます。
    気になる症状があれば、早めに皮膚科や小児科を受診しましょう。

    とびひの治療には、主に抗菌薬を使います。また、必要に応じてかゆみを抑えるお薬なども使われます。
    出典 :皮膚疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)> 「とびひ」の治療> どんな治療をするの?
     

    専門医から適切なお薬の処方を。