水疱瘡(水痘)、その症状と治療法

ほとんどの子どもが罹るという水疱瘡、その症状と治療法、予防法を調べて見ました。

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  • 水疱瘡とはとのような病気か

  • 水痘(水疱瘡)ウイルスに感染して起こり、発熱と全身に強いかゆみを伴う発疹が特徴の感染症。水痘にかからない子供はほとんどいないといわれるほど子供にはよく見られる病気。
    一般に小さいうちにかかると軽く済むので、乳児期の水痘はそれほど心配はいらないが、発疹のかゆみが強いので赤ちゃんにとってはつらい病気といえます。
    出典 :水痘(水疱瘡)
  • 水痘帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると起こります。「帯状疱疹」の原因にもなるウイルスです。一度、水ぼうそうにかかると人の神経の中に潜み、体の抵抗力が落ちた時に再活性化します。潜伏期間は2週間ほどで、伝染力は「はしか」に次いで強く、感染経路はせきなどの飛沫感染と水疱中のウイルスに接触してうつる接触感染があります。
    出典 :赤ちゃんの水疱瘡(みずぼうそう)について-赤ちゃんの病気
  • 10歳ごろまでの子供によく見られる病気だが、最もかかりやすいのは1~4歳の子供。生後間もない赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫があるのでほとんどかからないが、まれに生後1ヶ月過ぎの赤ちゃんがかかることがあります。小さい時期にかかった場合一般的に熱もそれほど高くなく発疹の数も少なくて済むことが多いが、年齢が上がるにしたがって、熱も高く、発疹も多くなる傾向がある。子供のときに感染を免れ、大人になってから感染するとかなり重症になり、発疹のあとが残ることもある。
    出典 :水痘(水疱瘡)
  • 水疱瘡の症状

  • 強いかゆみを伴い全身に広がる発疹と発熱がおもな症状。
    出典 :水痘(水疱瘡)
  • 発疹

     

    小さくて赤い少し盛り上がった発疹が、背中やお腹に2~3個見られます。時間とともに、顔や頭部、腕、足などに次々とでき、ほぼ半日程度で全身に広がります。
    発疹は1日たつと中に水を含んだ小豆粒大の水疱に変わり、さらに3~4日すると水疱は乾いてかさぶたになります。
    発疹が強いかゆみを伴うのは水疱の段階までで、かさぶたになるとかゆみは治まってきます。すべてのかさぶたが自然にはがれ落ちるまで約3週間ほどかかり、かさぶたの痕を掻き壊したり細菌感染をして化膿したりすると発疹の後が消えず残ることがあります。

  • 発熱

     

    発疹が現れるのにあわせて発熱します。
    10歳くらいまでの子供の場合はそれほど高い熱は出ず、37~38度台の熱が3~4日続く程度ですが、発疹の数が多いほど熱が高くなる傾向があり、中には39度を超える熱が1週間近く続くこともあります。熱は新しい発疹が出なくなる頃から徐々に下がってきます。

  • 大人の水疱瘡

  • 大人の水疱瘡が子供のものより重症化するのは、子供に比べて顔や体への発疹の症状がひどい事や、高熱が長く続き脱水症状を起こす事などです。さらに痒みや痛みが強かったり、口の中に発疹が出来、痛みのため食事が摂れなくなることや、声帯と上気道に出た発疹が、重い呼吸困難を引き起こすことさえあります。
    出典 :水疱瘡の大人
  • 水疱瘡の治療法

  • 抗ウイルス薬があり、発症から早い時期にに服用すると水疱の数が少なく、治りやすくなります。その他にも痒み止める薬も処方されます。熱がない時はお風呂に入れ清潔に保つ必要があります。お風呂の場合は、体をこすったりした刺激しないよう、シャワーのみにしましょう。水ぶくれをつぶしたりかさぶたを無理にはがす事で皮膚が再生されずにあとが残ってしまう事がありますので、あとがのこらないようにする為には発病の初期に皮膚科を受診して相談するようにしましょう。
    出典 :赤ちゃんの水疱瘡(みずぼうそう)について-赤ちゃんの病気
  • 水疱瘡の感染

  • 水疱瘡は感染力が強く、家族の一員が水疱瘡の場合には、家族の中で水疱瘡になったことがない人(水痘に対する免疫がない人)の約90%が感染すると言われています。感染は空気感染や水疱液の接触感染による感染があります。
    出典 :赤ちゃんの水疱瘡(みずぼうそう)について-赤ちゃんの病気
  • 水疱瘡の予防

  • 大切なのは水疱瘡を発症している人と接触しない事です。その他に日本で開発された「水痘生ワクチン」を接種する事をオススメします。水痘生ワクチンは100人中90人以上の人に有効と言われています。ワクチンを接種するには6000円~8000円程度かかります。ただし、ワクチンは1歳以上からの任意接種になりますので、接種したい場合は医師に相談しましょう。
    出典 :赤ちゃんの水疱瘡(みずぼうそう)について-赤ちゃんの病気