糖尿病と戦い続けた著名人たち

織田信長、徳川家康、夏目漱石、田中角栄、そして山城新伍、小倉智昭の各氏も糖尿病だそうです。糖尿病とたたかい、克服している著名人を探してみました。

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  • 糖尿病という病気

  • ブドウ糖をコントロールしているインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。そのため、血糖値が上がってしまい、そして、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。
    つまり、インスリンがすい臓から分泌されない、またはその量が不足している、分泌されているのに十分に作用しないなど様々な原因で慢性的に高血糖になるのが糖尿病です。
    出典 :糖尿病|糖尿病の症状・初期症状 - 病気・症状 チェック
  • 糖尿病2つのタイプ

  • 糖尿病のタイプ

     

    糖尿病は、Ⅰ型と2型に分けられます。
    ●1型糖尿病
    膵臓がインスリンをほとんど、あるいは全く作らないために体の中のインスリンの量が絶対的に足りなくなって起こる糖尿病。
    ●2型糖尿病
    インスリンの量が不十分で起こる糖尿病と、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなるために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こる糖尿病がある。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多い。日本の糖尿病者の95%がこのタイプ。

  • 糖尿病だったいわれる歴史上の人物

  • 藤原道長

     

    「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルといわれる左大臣。藤原 道長は、平安時代中期の公卿で後一条天皇・後朱雀天皇・後冷泉天皇の外祖父です。
    藤原実資の日記「小右記」に道長の糖尿病の症状が詳しく記されています。

  • 織田信長

     

    宣教師ルイス・フロイスが残した資料に、糖尿病をうかがわせる記述があります。
    砂糖菓子を好んで食べていたそうです。

  • 徳川家康

     

    健康オタクと言われていた徳川家康ですが、糖尿病であったともいわれています。75歳で胃癌で死亡したというのが定説です。

  • 糖尿病であった文人

  • 夏目漱石

     

    「坊ちゃん」や「我が輩は猫である」で、知られる明治の文学者である夏目漱石は、左腕神経痛から、糖尿病が発覚したという記録があります。脳が東京大学に保管されており、その状態からも糖尿病生活は長かったといわれています。

  • 北原白秋

     

    童謡集「からたちの花」などで知られる詩人、童謡作家、歌人の北原白秋は、1937年(昭和12年)、糖尿病および腎臓病の合併症のために眼底出血を引き起こし、視力はほとんど失っています。1942年(昭和17年)、小康を得て病床に執筆や編集を続けるも、11月2日に57歳で逝去しています。

  • 糖尿病だった政治家たち

  • 田中角栄

     

    今太閤と呼ばれ、豊臣秀吉に比べられた第64・65代内閣総理大臣の田中角栄は、糖尿病を隠していたそうですが、合併症の脳梗塞で1993年(平成5年) 12月16日 - 75歳で死去しています。

  • 大平正芳

     

    田中角栄の盟友であった第68・69代内閣総理大臣も、糖尿病からの合併症の心筋梗塞で、総理大臣在任中に死亡しています。

  • 糖尿病とたたかう有名人・芸能人たち

  • 小倉智昭

     

    テレビ司会者として活躍している小倉智昭さんは、20年もインスリン療法を行っており、自分から公表しています。

  • アントニオ猪木

     

    元プロレスラーで、参議院議員のアントニオ猪木さんは、39歳で発症して、血糖値が500mg/dlを越えていたといいます。

  • 大竹まこと

     

    タレントの大竹まことさんは、糖尿病治療のために食事制限で1年で5kg減量したとのことです。

  • その他の芸能人たち

  • そのほか【みのもんた】【上島竜兵】【久米宏】【渡辺徹】【松村邦洋】【高島忠夫】【綾小路きみまろ】【松山千春】【假屋崎省吾】【森永卓郎】【HIRO(安田大サーカス)】【中尾彬】さんたちが、糖尿病とたたかっているといわれています。