髄膜腫の基礎知識!脳にできた腫瘍は悪性なの?気になる症状のまとめ

髄膜腫とは?初めて聞く人も多いと思いますが、簡単にいうと脳に腫瘍ができてしまった病気です。そして気になるのが悪性なのか?予後はどうなのか?という点ではないでしょうか。詳しい情報をまとめました。

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  • 髄膜腫

  • この病気は脳にできる腫瘍です。比較的ポピュラーな病気で、良性のことも多く予後はよいとされているそうですよ。この病気の気になる点をいくつかまとめました。

  • 髄膜腫とは?

  • 近年の日本脳腫瘍統計では1位で、脳腫瘍の約20数%をしめる脳腫瘍です。脳腫瘍の発生頻度は一般に年間発生率が1万人に一人といわれますから100万人の人口がいれば年間20数人ほどの方がこの病気がみつかる計算になります。
    出典 :Neuroinfo Japan:髄膜腫
     

    偶然検査で発見されることも多いようです。

  • 脳ドックを受けてたまたま見つかるケースも多い

     

    本人はまったく無自覚で、症状がないことも多いのです。

  • 良性?悪性?

  • 気になるのが良性か?という点です

     

    比較的良性が多く手術で取り除けるといわれています。

  • この無症候性髄膜種は最近たくさん発見されるようになってきました
    症状のない大部分の髄膜種は治療の必要はなくてほっておいていいものです
    半数以上はほっといても大きくならないし症状も出ないかもしれません
    出典 :髄膜腫 | 脳外科医 澤村豊のホームページ
     

    腫瘍が見つかるとビックリしますが、ほとんどは放置でも大丈夫らしい。

  • 腫瘍の進行は遅い

     

    良性なら進行も遅いことが多いのです。

  • 悪性かどうかは画像を見るか,ちょっと経過を見ればだいたい判断できます
    グレード2髄膜腫は再発しやすいもので,グレード3髄膜腫はガン(肉腫)です
    出典 :髄膜腫 | 脳外科医 澤村豊のホームページ
     

    様子を見て進行が遅いなら良性の可能性が高いです。

  • 髄膜腫の治療方法

     

    手術や放射線による治療が選択されます。

  • ある程度大きくなると、脳や神経を圧迫して症状を出すことがあります。 症状は、発生する部位によって様々です。
    出典 :髄膜腫
     

    良性でも脳の部位によって症状が出れば治療されます。

  • 腫瘍ですから一般的には小さいうちに 取り除くほうが治療も簡単ですし合併症の危険性も小さくなります。症状がないように思っていても、 画像検査で、脳を強く圧迫していて脳浮腫などの心配な所見が出ていれば治療することに異論はないでしょう。
    出典 :髄膜腫
     

    症状に合わせて治療方法を選びましょう。

  • 腫瘍が小さなら様子を見る方法も

     

    必ずしも手術が選択されるわけではありません。

  • 膜腫を摘出するのが一番良い方法であると我々は考えています。すなわち
    1)腫瘍の正確な病理組織が得られますので、良性か悪性かの判断が可能です。
    出典 :近畿大学医学部脳神経外科|ハイテクを医療に活かす
     

    腫瘍を摘出すれば良性かの正しい判断が行なえます。