会陰切開の回復について

普段口にするのもちょっと恥ずかしいけれど、赤ちゃんを出産する時に(特に初産だと)、ほとんどの女性は会陰が「裂ける」と言います。中には、会陰切開も必要なく、裂傷もなかったという人がまれにはいますが、少ないです。

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  • 早く回復させるためには?

  • 会陰切開をされた人も、出産後3~4週間も経つと会陰も十分回復しています。抜糸する必要がない「溶ける糸」は、ほぼ1週間で自然に吸収され、1か月検診の頃には完全に吸収されています。

  • 傷を早く回復させるのには、清潔を保つのがいちばん。
    産後は「悪露」が出て、局部が汚れがちなので、トイレに行くたびに清浄綿などで消毒しましょう。 洗浄便座がある病院ならば、多少傷があってもトイレのたびに洗浄してください。悪露のケアも、清浄綿で「ふく」のではなく、軽く「当てる」ようにして、傷をこすらないように気をつけて。 シャワーは傷にしみることもありますが、別に害はありません。局部を洗うときは、やさしく手でぬぐうようにしましょう。

  • 傷口が痛いときにトイレヘ行くのはつらいでしょうが、膀胱炎にならないように、まめに通うようにします。

  • 回復の早さは人それぞれですが、退院する、1週間前後にはだいぶ落ち着き、産後1ヶ月くらいでほぼ痛みはとれてくるようです。

  • 会陰裂傷に比べると、会陰切開の傷のほうが回復は早い傾向があるようですね。腫れや強い痛み、つれた感じなどがする場合は、産婦人科へ相談しましょう。

  • もし退院後も痛みや違和感が続くようなら1か月検診を待たずに受診したほうが安心でしょう。

  • 通常なら、切開後の痛みが検診まで持続していることはありません。痛みが続く場合は、恥ずかしがらず受診して、何処が、どのように痛いのか、具体的に話をするとよいでしょう

  • 数ヶ月前に出産した友人が、会陰切開をしなかったから、そのせいで今でもとても痛む、と言っていました。

  • 別の病院に行って相談したそうです。するとなんと、「縫いすぎていた」事が解ったんですって。つまり、もともとくっついてない部分までくっつけちゃったんですって。それで彼女は再手術をして現在は絶好調だそうです。