今回は心気症のまとめです

心気症という疾患があります。今回はこの心気症についてまとめてみました。

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  • 心気症とは?

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    いつものようにまず定義から。

  • 心気症とは、頭痛や胃痛といった些細な身体の不調から、医学的な診察や検査では、何の異常も検出されなかったにも関わらず、極度に心配し、長期に渡って、不安や恐怖感に囚われてしまう心の病のことを言います。
    出典 :心気症 / J品川クリニック
     

    お医者さんの言葉を信じられず、疑心暗鬼になっているのですね。

  • 心気症の原語であるhypochondriasis自体、肋骨の下の部分を訴える人が多いことから、肋骨の下の部分を意味するhypochondriumという語に由来しています。
    出典 :病院にも不信感…絶対病気と思いこむ心気症 [メンタルヘルス] All About
     

    同じところを訴える人が多いから、そういう語源になったのですね。

  • 原因は?

  • 自尊心が傷ついたり、所属や愛情の欲求が満たされず安定感や安心感が脅かされるような、自己の存在を否定するような不安が揺り動かされたときなどに発症するようです。
    出典 :心気症とは
     

    不安感の高まりで発症するのですね。

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    真面目な人ほど発病しやすいというデータもあるようです。

  • なりやすい人

  • 心気症は20~30歳で起こることが最も多く、男性にも女性にも同程度にみられます。
    出典 :心気症 〜病気が怖い〜
     

    比較的若い人が発症しやすいみたいです。

  • 症状

  • 心気症の症状には自分の体のわずかな異常にとらわれて、自分が今重い病気にかかっているのではないかと思い込んでしまいます。さらに「重大な病気かもしれない」と病院にかかり、「異常が無い」といわれても納得せず、繰り返し受診したり、次々と医師を変えて受診したりします。
    出典 :心気症とは
     

    次々にお医者さんの元を訪れ、どんどん酷くなるようです。

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    お医者さんを信頼できないので、次々に新しい病院を訪れます。

  • 改善法は?

  • 心身症は、慢性化してしまっているケースが非常に多いので、
    もしも、内科や外科で「身体に異常はありません。精神的なものが理由でしょう」と言われたなら、速やかに、精神科・心療内科といった専門医のところへ行って治療を受けることが望ましいと言えるでしょう。
    出典 :心気症 / J品川クリニック
     

    心の病ですので、精神科・心療内科での治療になります。

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    専門のお医者さんに診てもらうのが一番です。

  • 心気症の治療では、その背後にある事が多い、うつ病や不安障害に対処すると同時に、心に葛藤を生じさせているストレスとの対処を学び、不安のレベルを下げるように手助けします。
    出典 :2/2 病院にも不信感…絶対病気と思いこむ心気症 [メンタルヘルス] All About
     

    不安を何とかする方向への治療を行います。

  • 心気症には多少とも恐怖・不安および抑うつ症状が伴っており,抗不安薬,抗うつ薬の効果が期待される。しかし,薬物の効果にはムラがあり,また心気症の特効薬はまだ知られていないので,心理的治療に頼らざるをえない。
    出典 :心気症
     

    薬物療法も特効薬がないので、心理的治療の比重が大きいのですね。

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    抗うつ薬などは副作用もありますから、お医者さんの指示に従って服用しなければいけません。患者さんがお医者さんの言葉を疑っているのがこの病気ですから、薬の管理はできるだけご家族がする方が良いと思います。

  • どこも悪くないのに「病気だ」「不快だ」と訴え続ける患者さんの話を聞くのは、なみたいていのことではありません。しかしそこは「病気である」という認識を持って、患者さんに病状を説明されたら、聞いてあげることが大切です。
    出典 :心気症とは
     

    お医者さんも根気よく付き合う必要がありそうです。

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    お医者さんとの信頼関係が強くなれば改善への糸口が見つかるかもしれません。