おしっこに”血”!?子供に多い「出血性膀胱炎」の原因と症状と治療まとめ

血尿には色んな原因がありますが、その中のひとつに「出血性膀胱炎」という病気があります。
その気になる症状や原因、治療法まとめてみました。

view291

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 出血性膀胱炎とは?

  • 膀胱粘膜の一部からの出血というよりは、全体的に出血するのが特徴的な「出血性膀胱炎」

  • 主に学童期の男子児童や成人女性に比較的多くみられる。

  • 膀胱炎は膀胱の粘膜に何らかの原因による炎症が生じたもので、炎症にともなう刺激により痛みや排尿に関わる症状(膀胱刺激症状)が起きてきます。出血性膀胱炎は出血を伴う膀胱炎で、尿が赤みを帯びる(血尿)という症状がみられます。出血については膀胱粘膜の一部からというより全体からの出血が特徴的とされます。
    出典 :出血性膀胱炎/
  • 出血性膀胱炎は女性の癌患者の治療の合併症で最も多く発生
    出典 :出血性膀胱炎 - Wikipedia
  • 症状

  • 早期発見と早期対応のポイント

     

    「尿が赤みを帯びる(血尿)」
    「尿の回数が増える」、
    「尿が残っている感じがする」

  • 赤や茶色の尿が出たり、排尿時の痛みや頻尿などの症状があらわれます。
    さらに微熱や残尿感などの症状が見られることもあります。
    出典 :出血性膀胱炎の特徴
  • 排尿時の痛みも代表的な症状の一つ

     

    「排尿時に痛みがある」

  • 原因

  • ウイルス、細菌、食べ物や薬のアレルギー、抗がん薬の投与などが原因になります。健康な子どもがかかるのは圧倒的にウイルスによるものが多いので、一般に出血性膀胱炎といえばウイルス性のものを指します。多くのウイルスのなかでもアデノウイルスによるものが最多です。
    出典 :出血性膀胱炎の症状や原因など - goo ヘルスケア
     

    主にウイルス性が多い「出血性膀胱炎」

  • 出血性膀胱炎は医薬品によっても起きることがあります。多くの薬品が原因としてあげられており、抗がん薬(シクロホスファミド、イホスファミド)、免疫抑制薬、抗アレルギー薬が以前から知られていますが、抗生物質、漢方薬(小柴しょうさい胡こ湯とうなど)などでも報告があります。
    出典 :出血性膀胱炎/
     

    薬物による原因もある

  • プール熱や流行性結膜炎の原因とされるアデノウイルスによるものだと考えられています。
    原因からもわかるように、急性出血性膀胱炎は大人よりも子供の方が発症しやすいとされています
    出典 :出血性膀胱炎の特徴
     

    子供が多い

  • その「アデノウイルス」とは何者か

  • アデノ'とは扁桃腺やリンパ節を意味する言葉です。アデノウイルスはその名のとおり、扁桃腺やリンパ節の中に潜んで増えます。人に感染するアデノウイルスは現在49種類知られており、それぞれ番号がついていて、どの種類がどんな病気を起こすのか、ある程度わかっています。
    出典 :アデノウイルス感染症
  • 色んな病気を引き起こす「アデノウイルス」

     

    潜伏期は5~7日で、感染経路は便、飛沫、直接接触によります。免疫がつきにくいため何回もかかることもあります。

  • 治療

  • 自然に治ることがほとんどで、肉眼的血尿は数日で消え、尿検査でも血尿は10日間くらいでなくなります。排尿痛、頻尿や残尿感も1週間以内になくなります。アデノウイルスに効く薬剤はないので、安静と十分な水分摂取を心がけて様子をみます。細菌性尿路感染症と区別がつくまでは抗生剤を内服することもあります。
    出典 :出血性膀胱炎| 子どもの病気 - Yahoo!ヘルスケア
  • 急性出血性膀胱炎を治すには、しっかり水分を補給して静かに過ごすことが大切です。

    多くの場合は4~5日程度で症状は緩和し、尿検査を行っても潜血反応が見えなくなれば完治と考えていいでしょう。
    出典 :出血性膀胱炎の特徴
  • おしっこの様子が変だと思ったらすぐ受診しましょう。

     

    子供の場合はすぐ小児科へ!