脳が関わるととってもこわい病気

脳は行動や心を支配する中枢です。この脳がひとたび病気になると命に関わる危険性もあります。ここでは脳に関する代表的な病気の基礎知識をまとめてみました。

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  • 脳の構造と役割

  • 脳は人の周囲のことを把握し、ものを考え行動する中枢です。またいわゆる心そのものでもあります。
    脳は頭の皮、筋肉、頭蓋骨、そして硬い膜で守られています。脳は大脳(前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉にわかれます)・脳幹・小脳・脊髄からなります。
    出典 :Neuroinfo Japan:構造
  • 脳の構造

  • 脳の代表的な病気

     

    ・くも膜下出血
    ・脳梗塞
    ・アルツハイマー
    ・パーキンソン病
    ・多発性硬化症
    ・筋ジストロフィー
    ・髄膜炎
    ・日本脳炎

  • くも膜下出血

  • くも膜下出血とは、脳の表面をおおう膜のひとつである「くも膜」の下に出血がある状態をいいます。原因は、脳の血管のふくらみである「脳動脈瘤」の破裂によることがほとんどです。くも膜は、脳を保護する3層の膜(外側より硬膜、くも膜、軟膜)の一つです。
    出典 :東海大学病院脳神経外科
  • 脳をおおう3つの膜

  • 豆腐に例えられることがあるほど脳は脆く、頭蓋骨とその下にある髄膜で厳重に守られています。この髄膜は三層に分かれ、頭蓋骨に近い方から硬膜・くも膜・軟膜となっています。くも膜下出血は、くも膜と軟膜の間に出血が生じている脳の病気なのです。
    出典 :くも膜下出血 - 脳動脈瘤が原因となる蜘蛛膜下出血の症状など - 脳の病気ガイド
  • くも膜下出血/ミルメディカル 家庭の医学動画版

     

    くも膜下出血のメカニズムについてアニメーションでわかりやすく説明されています。

  • 脳梗塞

  • 脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、その状態がある程度の時間続いた結果、その部位の脳組織が 壊死えし(梗塞)してしまったものをいいます。
    出典 :脳梗塞| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
  • 脳梗塞の分類

     

    ・アテローム血栓性脳梗塞
    ・心原性脳塞栓症
    ・ラクナ梗塞

  • 日本では今、脳卒中の約4分の3が脳梗塞です。またその内容をみると、以前は日本の脳梗塞の約半分を占めていたラクナ梗塞が少しずつ減り始め、アテローム血栓性脳梗塞や心原性脳塞栓症が増え始めているようです。
    出典 :脳梗塞| 脳・神経・筋の病気 - Yahoo!ヘルスケア
  • あぶない!脳梗塞 アニメ動画

     

    脳梗塞についてのアニメ動画です。

  • アルツハイマー

  • アルツハイマー病は、認知症の中でも重篤な症状を示す病気です。通常の認知症では、寝たきりになることがほとんど見られないのに対し、進行したアルツハイマー病は歩行困難などの運動障害を引き起こし寝たきりになってしまうことがあるからです。
    出典 :アルツハイマー - 認知症と同じ症状/若年性アルツハイマー病についても - 脳の病気ガイド
  • 記憶などの認知機能の障害が症状の中心ですが、それ以外にも徘徊(はいかい)などの異常な行動や、物を盗られたという妄想などがみられます。CTやMRIなどの画像により検査すると、脳の萎縮が認められます。
    出典 :アルツハイマー病<脳・神経・筋の病気> - goo ヘルスケア
  • アルツハイマー型認知症
    ・直前に起きたことが思い出せない。覚えられない。
    ・ヒントをあげても思い出せない。
    ・日常生活に支障をきたす。
    出典 :アルツハイマーの基礎知識
  • 加齢によるもの忘れ
    ・「ど忘れ」をすることがあるが、あとで思い出す。
    ・ヒントを出されれば思い出す。
    ・日常生活を送るには問題ない。
    出典 :アルツハイマーの基礎知識
  • アルツハイマー病

     

    大和徳洲会病院 大和徳洲会病院によるアルツハイマー病についての解説動画です。

  • パーキンソン病

  • パーキンソン病とは、脳の幹にあたる黒質という部分の神経細胞が次第に減少し、その神経が働くときに使うドパミンという物質が減ることによって起こる病気です。
    出典 :パーキンソン病 サポートネット
  • パーキンソン病の起きるしくみ

  • ドパミンは、脳において、運動の仕組みを調節するような働きを担っているため、ドパミンが減ることにより、動きが遅くなったり、体の緊張が高くなったりします。一部のパーキンソン病は遺伝子が原因で発症することがわかっていますが、多くは原因不明で、遺伝することはありません。
    出典 :パーキンソン病 サポートネット
  • パーキンソン病の主な初期症状には、「ふるえ」「固縮」「無動」「姿勢障害」の4つが知られています。ふるえは、「静止時振戦」といわれ、じっとしている時に手や足にふるえが現れることが特徴です。例えば、手を膝に置き、じっと座っていると膝の上の手がふるえだします。
    出典 :パーキンソン病って、どんな病気?
  • パーキンソン病

     

    パーキンソン病についての解説動画です。

  • 多発性硬化症

  • 多発性硬化症は、脳や脊髄、視神経のあちらこちらに病巣ができ、様々な症状が現れる病気です。MSになると多くの場合、症状が出る「再発」と、症状が治まる「寛解」を繰り返します。MSは厚生労働省が指定する「特定疾患」の1つです。
    出典 :多発性硬化症.jp ~多発性硬化症に関する情報を紹介するサイト~
  • MSは主に若い人のかかる病気で、男性よりも女性に多い傾向があります。突然に目が見えなくなる、腕がしびれてあがらなくなる、お風呂に入っても、熱い冷たいの感じがわからなくなる、といった症状で発病します。
    出典 :多発性硬化症とは:免疫研究部|(独)国立精神・神経医療研究センター・神経研究所
  • 多発性硬化症/ミルメディカル 家庭の医学

     

    多発性硬化症についてわかりやすく説明されています。

  • 筋ジストロフィー

  • 筋ジストロフィーは少しずつ筋肉の力が弱くなり筋肉がやせていく遺伝性の病気の総称です。
    出典 :東京都臨床医学総合研究所
  • 全身の筋肉萎縮とそれに伴う筋力低下を示す病気で、筋肉の生検(患部の一部を切り取って顕微鏡などで調べる検査)によりジストロフィー変化を認める遺伝疾患。
    出典 :筋ジストロフィーの原因・診断・分類 [骨・筋肉・関節の病気] All About
  • 進行性筋ジストロフィー症/2分で分かる医療動画辞典

     

    ジストロフィー症についてわかりやすく説明されています。

  • 髄膜炎

  • 髄膜炎とは、髄膜(脳および脊髄を覆う保護膜)に炎症が生じた状態である。脳膜炎、脳脊髄膜炎ともいう。炎症はウイルスや細菌をはじめとする微生物感染に起因し、薬品が原因となることもある。髄膜炎は炎症部位と脳や脊髄との近接度合いによっては生命の危険があるため、救急疾患に分類される。
    出典 :髄膜炎 - Wikipedia
  • 髄膜炎/ミルメディカル 家庭の医学

     

    髄膜炎についてわかりやすく説明されています。

  • 日本脳炎

  • 主にコガタアカイエカによって媒介され、日本脳炎ウイルスによっておこるウイルス感染症であり、ヒトに重篤な急性脳炎をおこす。日本脳炎ウイルスはフラビウイルス科に属するウイルスで、1935 年ヒトの感染脳から初めて分離された。
    出典 :国立感染症研究所
  • 日本脳炎と類縁脳炎/ミルメディカル 家庭の医学

     

    日本脳炎と類縁脳炎についてわかりやすく説明されています。