会陰切開する?しない?切開しなければ裂けるというのは実は間違いだった

会陰切開はしたほうがいいのか、しないほうがいいのか、出産を控えた妊婦さんは気になると思います
会陰切開をしないと肛門まで裂けるという説がありますが、それはどうも間違いのようです 切開しても裂けるときは裂けるので、お産が順調であれば切開しない動きが出てきているようです

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  • 会陰切開経験率

  • 会陰切開しましたか?

     

    7割弱の人が会陰切開を経験しています

    会陰切開…
    出産時、赤ちゃんが出てくるときに、会陰(膣の出口と肛門の間のところ)が十分に伸びていないと肛門や直腸まで裂傷をおこすことがあるため、危険性のあるときには必要に応じて会陰を切ることをいう

  • 会陰切開の方法

     

    2つの方法があります(図参照)
    ・正中会陰切開
    ・側会陰切開

    ちなみに会陰切開しない場合の分娩は、会陰を伸ばしながらなので、ものすごく長い時間赤ちゃんの頭が挟まっている感じです
    (実際は10分くらいだったのかもしれないけど)
    私は力尽きてきて、早く終わらせたくていきんでしまいました
    それで少し裂けました(大きくは裂けませんでしたが)

  • 会陰切開の痛み

  • 通常、会陰切開をする時は、局所麻酔をしてから切開するので、痛みはあまりありません。それに、赤ちゃんが膣口か出ようとする為、圧迫されて会陰部の感覚が鈍くなっています。陣痛の激しい痛みに紛れて、切開されたことに気づかないママもいます。
    出典 :会陰切開(えいんせっかい)について♪-赤ちゃんの部屋
     

    私は1人目は会陰切開し、2人目はしませんでした どちらが楽だったかというとよく分かりません
    分娩中は切開したほうが楽、産後は切開しないほうが楽だと思います
    ちなみに麻酔はされませんでした 陣痛で麻痺しているのでまあ我慢できました

  • 会陰切開したほうがいいという説

  • 臨床研究で全員に会陰切開をするメリットは否定されている。また、自然の会陰裂傷の方が良いということも否定されている。必要に応じて会陰切開を入れるというのが妥当である。
    出典 :会陰切開か自然裂傷、どちらがいい?|産婦人科医の言い分
     

    この方針が一番多いようです。
    初産で会陰が十分伸びる産婦さんは少ないようなので、会陰切開される可能性のほうが高いと思われます

  • 会陰切開についてのアンケート

     

    分娩回数の増加と共に肯定派が増加し3人目以降においてはしてもいいという人が大多数だったとのこと
    前回裂けたので切開してほしいという人も

    ※会陰裂傷について
    ①第1度…最も軽度 会陰皮膚およ膣粘膜のみに限局するもの
    ②第2度…会陰の皮膚だけでなく、筋層の裂傷を伴うもの
           肛門括約筋は損傷されていない
    ③第3度…肛門括約筋や膣直中隔の一部まで断裂したもの
           直腸粘膜は損傷されていない
    ④第4度…肛門括約筋および直腸粘膜に裂傷がおよんだもの

  • 昔のお産婆さんのお産では会陰切開をしないので会陰が十分に伸びるまでお産を引き伸ばすために出てくる胎児の頭を押さえつけて出てこないようにします、しかしその間胎児の頭はぎゅうぎゅうと押さえつけられているわけですから、当然胎児監視装置では胎児仮死の兆候が続くわけです。
    出典 :会陰切開 熊本の産婦人科 森川レディースクリニック |不妊症・更年期
     

    胎児仮死兆候がなくても膣が裂けるので、裂けた傷より切った傷のほうが縫合しやすいという点でも会陰切開は推奨されているようです

  • 会陰進展不良、という言葉通り、本当に堅くて伸びが悪い人もいます。頭が挟まっている状況でちゃんと力を抜いて、助産師さんの指示通り、長時間頑張れるか、という母体側の協力も必要です。最後の最後にいきんで早く出したいのに、それを我慢するのは、なかなか大変なことです。
    出典 :会陰裂傷・会陰切開|頑張る産婦人科女医のブログ
     

    私も我慢できずにいきんでしまい少し裂けましたが、分娩中は「もういいから切ってくれ!」とやはり思いました
    産後は「もう少し頑張れば良かった…」と後悔しました
    ただ伸びてから裂けたせいか、切開したときほど痛くなかったし、治りも早かったです

  • 会陰切開しないほうがいいという説

  • Q.会陰切開するのと、自然に裂けることの違いは?産後の経過(傷の治り)に違いはありますか?
    A.それ程違いはありません。産婦人科医によっては切開したほうが綺麗に治るといいますが、今は縫合の技術や糸も発達しているのでそれほどではありません。
    出典 :助産師が教える!会陰切開Q&A
     

    ちなみに私は会陰切開しなかった時に多少裂け縫いましたが、痛みは切開した時より軽く、治りも早かったと思います

  • 会陰切開は医療行為ですから、助産院では当然できません。必然的にそのまま出すことになります。時に裂けることもあるでしょうが、「助産院のお産は会陰が大きく裂けるから大変だ」などという話は聞いたことがありません。つまり、やろうと思えばできるということです。
    出典 :小林助産院−コラムNo10. 会陰切開
     

    昔は会陰切開などせずお産していたのですが、ただ食生活の変化や筋力低下などが原因のせいか現代のほうが時間がかかったり異常なお産が多いというデータもあるそうなので一概に昔と一緒にもできないようです

  • 切開は、まだ会陰が伸びきらないうちに行います。タイミングが早ければ早いほど、はさみを入れる会陰部の組織の厚みも厚くなります。それに対して自然にできる傷は、会陰がぎりぎりまで伸びて、それでもまだ赤ちゃんの頭が少し大きかったりするとき、「ぴりっ」という感じでできます。
    出典 :会陰切開は必要ない
     

    こちらの先生は仰向けのお産が傷をつくる原因だと言っておられます
    私もなんとなくこの先生の意見に一番共感しました

  • 私の場合、会陰切開をしましたが、赤ちゃんの頭囲サイズが平均より大きかった為、かなり広い範囲、肛門まで裂けてしまいました。会陰切開をすれば裂傷することはないと思っていたのに…
    出典 :会陰切開について すべての広場 - 不妊・妊娠・出産・育児-女性の為の健康生活ガイド『ジネコ』
     

    四度裂傷というものはそもそも稀で、会陰切開をしてもしなくても、四度裂傷のおこる頻度が変わらないという研究結果が出ているそうです
    切開をすることによって、四度裂傷が防がれる保証はないとのことです

  • 各国の研究によれば「切開をしないとひどい自然裂傷が起きる」「赤ちゃんにとって危険」という考えは正常に経過しているお産においては正しくないことがわかってきました。ですから、会陰切開は、これから減っていく見込みです。
    出典 :あなたは気になる?「会陰切開」 [出産の基礎知識] All About
     

    会陰切開した場合の傷は、二度裂傷に値するそうです
    順調な分娩経過の場合、ほとんどの自然裂傷は一度裂傷で済むんじゃないかな~と思います
    母子共に健康なら会陰切開せず会陰が伸びきるまで頑張るほうが後々楽でいいのでは?と、私は思います