見た目だけではわからない「軽度知的障害」について

知的障害者は全国に200万人以上いると言われており、そのほとんどは軽度知的障害だということです。見た目だけではわからない「軽度知的障害」について、まとめてみました。

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  • 見た目にわかりにくい「軽度知的障害」

  • 現在、知的障害者は全国に200万人以上いると考えられていますが、その大半は、見た目には分かりにくい軽度の障害です。
    出典 :狙われる 軽度の知的障害の女性|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
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    軽度知的障害は、幼稚園から小学校ぐらいのあたりに、何か他の子と違うなと気づくことが多いようです。

  • 軽度知的障害とは所謂ボーダーラインの下に位置する障害です。
    実際問題として、普通っぽく生活もできてしまうので、実の親でもある程度大きくなるまで気づかなかったりする障害です。
    出典 :軽度知的障害とは
  • 軽度の知的障害者というのは、人から言われれば身の回りのことはある程度こなせる。
    しかし、自分で考え、自分で進んで取りかかるということはなかなかできない。ものごとの善し悪しも、どれほど理解しているか分からない。
    出典 :障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社
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    何度教えても仕事や勉強が出来ない人などは、軽度の知的障害の可能性があるのかもしれません。

  • 知能検査指数おおよそ70以下のIQが知的障害と言われる
     ・軽度:IQレベル50~55からおよそ70
     ・中等度:IQレベル35~40から50~55
     ・重度:IQレベル20~25から35~40
     ・最重度:IQレベル20~25以下
    ※知能指数(IQ)が70以上で学習障害の症状がある場合には学習障害と診断される。

  • 知的障害のおよそ85%を占め、就学までは気づかれにくい。成人期までに、およそ小学校高学年程度の知能を身につける。成人後は、適切な支援を受けて生活し、家族を持つことや、簡単な仕事に就くことは出来る。特異的な原因は特定できないことがしばしばである。
    出典 :知的障害 - 脳科学辞典
  • 発達障害と知的障害の違いは?

  • 発達障害は脳機能の障害が原因となっています。そのため、自閉症の場合は知的障害を伴う場合もあります。つまり、知的障害は発達障害の一つであると言えるでしょう。
    出典 :【発達障害と知的障害の違い】症状・原因・診断基準
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    発達障害にはいくつかのタイプがあり、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれます。

  • 知的障害の診断は、知能テストなどで測定される「知的能力」と、社会生活を営むために必要な行動をとる力「適応能力」を元にします。また、発達障害は、「コミュニケーション能力」や「適応能力」などで診断します。知的障害と発達障害の診断では、重なる部分もあるのです。
    出典 :【発達障害と知的障害の違い】症状・原因・診断基準
  • 軽度知的障害の問題とは?

  • メンタルヘルス上の問題は,特に軽度ないし中等度の知的障害の若者に,周囲から求められるさまざまな要求や指示を十分に理解できないことに強い不安と劣等感を持ちやすく,それに対処すべく過剰に背伸びしたり,あるいは圧倒されて萎縮したりする結果,さまざまな精神障害への親和性や脆弱性を持ちやすい傾向があることである。
    出典 :第3章 第1節 若者を取り巻く現状
  • 非行や犯罪,あるいは精神障害としての行為障害を示している若者の中に,軽度の知的障害である者が意外なほど多いといわれている。こうした傾向は知的水準が下がるほど軽くなるとされており,軽度知的障害以上に非行や精神障害に脆弱性の高いのは,自分が他者からどう見られているかを切実に認知できる能力を持つ境界知能児であるとされる。
    出典 :第3章 第1節 若者を取り巻く現状
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    他社から求められていることができないということで、非常にストレスを感じる人が多く、うつ病などを発症してしまう場合が有ります。

  • 軽度知的障害の人は、学校や職場で理解を得られず、いじめられたりして定職につけない人も多いです。
    知的障害が軽くて福祉の谷間に落ちないように、支援制度などを知っておきましょう。

  • ハローワークを通じて職業判定を受け、「職業上のハンディキャップがある知的障害者等に相当する」という認定を受けることができます。
    この場合には、ハローワークの障害者雇用枠において、知的障害者としての求職活動を行なうことが可能です。
    出典 :[Q&A] 軽度知的障害者の就職の実態(1/2) 【OKWave】
  • 現在、知的障害者や発達障害者の障害者雇用枠は増大しています。
    障害者雇用促進法の改正があったことと、特例子会社制度(障害者雇用に特化した大企業の子会社)の浸透がその大きな要因です。
    出典 :[Q&A] 軽度知的障害者の就職の実態(1/2) 【OKWave】
  • また、障害者自立支援法の成立によって就労支援が重視されるため、作業所等に変わる場として注目を浴びています。
    出典 :[Q&A] 軽度知的障害者の就職の実態(1/2) 【OKWave】