【耳の病気】耳への圧迫で起きてしまう病気、耳介血腫の治療法と予防

スポーツをやる人に多い耳の病気、耳介血腫の治療法はどのようなものなのでしょうか。

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  • 耳介血腫ってどんな病気!?

  • 鈍的な(鈍(にぶ)い)外力が加わったために、耳介(じかい)の軟骨(なんこつ)とそれをおおっている軟骨膜(なんこつまく)の間が離れ、そこに血液がたまった状態です。
    出典 :耳血腫/耳介血腫 とは - コトバンク
  • 耳への圧迫などの刺激が繰り返されて起こります。皮下または軟骨膜下の出血が起こり、血腫をつくります。
    出典 :耳介血腫<外傷>の症状や原因など - goo ヘルスケア
  •  

    耳介の部分に血腫ができてしまう病気です。

  • スポーツをやっている人に多い病気です。特に、耳が圧迫されることが多い、相撲や柔道、レスリングなどの選手に多く見られます。

  • 発症直後は耳介前面の軟らかい腫れですが、放置しておくと血腫は徐々に硬くなり耳介は大きくなります。さらに再発を繰り返すことにより最後はこぶのように硬くなります。
    出典 :日本耳鼻咽喉科学会愛媛県地方部会・愛媛県耳鼻咽喉科医会/ 健康ナビ
  • このように大きなこぶになってしまいます。

  • 耳介血腫の治療法は?

  • 耳介血腫自体は恐ろしい病気ではありませんが、早く治療を受ける必要がある病気です。

  • 2週間以上血腫をそのままにしておいたり、細菌感染を起こして耳介軟骨膜炎を起こしたりすると、耳介が硬く変形して治らなくなってしまいます。
    出典 :耳介血腫と耳介軟骨膜炎
  • 耳介血腫の治療は、耳鼻咽頭科で行います。
    まずは、耳介にできた血腫から、注射器で血液を抜き取ります。

  • 注射器で血液を抜き取ることで一旦は治りますが中に間隙が残っているとそこに滲出液が再度貯留してすぐにもとの状態に戻ってしまいます。
    出典 :耳介血腫と耳介軟骨膜炎
  • そのため、血を抜いたら、間隙ができないように、皮膚を圧迫します。

  • 通常でしたら1週間程度で症状はおさまります。
    しかし、再発することも多い病気です。それほどひどくない場合は、血を抜かずに薬だけで治すこともできるので、再発の気配を感じたら、すぐに受診しましょう!