ダイビングには危険がいっぱい!?潜水病って知っていますか?

潜水病…みなさんは聞いたことがありますか?
私は聞き馴染みのない病気だったので、調べてみることにしました。

view84

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 潜水病ってどんな病気?

  • 潜水病…漢字からは何となく想像できますが、一体どんな病気なのでしょうか?

  • ★こんな病気です★

     

    ・急激な気圧の変化が起こると、体の中の気体が気化して気泡を発する状態のこと。

    この気泡が体内に残ってしまうと、様々な症状を引き起こす…これが潜水病。

  • 潜函病,潜水夫病,減圧症ともいう。高圧から常圧状態に急に戻ると起こる。体内に溶解した空気中の窒素が気泡となり,血管塞栓(そくせん)を起こしたり,各種組織にも気泡を生じ,四肢の筋肉・関節痛,皮膚のかゆみ,めまい,吐き気,知覚・運動障害その他の神経症状を生じる。
    出典 :潜水病とは - コトバンク
  • 潜水病になる原因とは!?

  • 体の中に気泡が残ってしまう…そんな状況になるようなことってあるのでしょうか?
    実は私達のごく身近にあったのです!

  • ★私達の身近にある危険★

     

    潜水病になりやすい状況を作ること

    ①スキューバーダイビング
    ②ダイビング
    ③飛行機が急下降・急上昇した時
    ④宇宙空間に行く時

    ③④に関しては、中々経験することではありませんが、①②はとても身近なことですね。

  • 我々の研究室がレジャーダイバーを対象に行ったビーチでのアンケート調査では、1,683名のダイバーのうち、潜水障害に罹患したことのあるダイバーは、418名(24.8%)でした。窒素酔い(12.4%)が最も多く、以下、耳の障害(約9%)、副鼻腔の障害(5.6%)、歯の障害(4.2%)、減圧症(2.0%)の順で、ダイバーの約4人に1人は、何らかの減圧障害にかかった経験がありました。
    出典 :ダイビング医学・潜水医学-diving medicine-For safty diving:潜水障害(diving injury)
  • 潜水病にならないために

  • 趣味でスキューバーダイビングを楽しむ人も多いと思います。
    楽しいレジャーが思わぬ事故に繋がらない為に、予防と対策をきちんとしましょう。

  • ★実は大変!ダイビングの心得★

     

    ①ダイビングに挑戦すためには、肥満を避けバランスの良い食事で日頃から健康を保つ

    ②ダイビング前後すぐは標高の高い山・飛行機などを使ってはいけない

    ③ダイビング前日は宿泊するなどして、十分な睡眠を摂る

    ④ダイビング当日、体調が良くない時には絶対に潜らない

    ⑤女性は生理中でないことが好ましい

    ⑥ダイビング前・ダイビング中はこまめな水分補給が重要

    ⑦ダイビング後、血中の残留窒素濃度が低くなるまで穏やかに待つ

  • ダイビングをする前に身体の調子が悪いと思ったのならすぐにインストラクター・ガイドに申し出て辞退することが大事です。ダイビングは地上よりも過酷な環境に行くことなので、少しの体調不良が命の危険に繋がってしまうのです。
    出典 :ダイビング事故防止のために覚えておく心得 | 沖縄ダイビングラテ
  • もしも潜水病になったら

  • いくら注意をしていても回避できない緊急のトラブルもあります。
    もし潜水病になってしまったら、どのような治療を行うのでしょうか?

  • ★特別な治療が必要です★

     

    もし潜水病になってしまった時には「高気圧酸素治療」という特別な治療が必要です。

    この治療によって
    ・体の中の窒素の気泡を再溶解させる
    ・体の中の窒素を排出する
    ・ダメージを受けた部分を回復する

    ということを行い、改善を目指します。

  • ダイビングはとても楽しくて魅力的ですが、一歩間違えると大きなトラブルを招きかねません。
    よくよく注意をして快適なダイビングライフを楽しんで下さい。