顎が外れる原因は?考えられる原因をまとめました

日常生活の中で顎が外れることがありますが、顎が外れる原因にはどんなことが挙げられるのでしょうか?
特に女性や高齢者は顎が外れやすいと言われています。
そのため、女性や高齢者は顎が外れる原因を知って予防をしましょう。

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  • 顎が外れる原因は様々

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    まず、最も身近な顎が外れる原因として、下顎の可動域が関係しています。
    下顎は本来顎関節に収まっているのですが、大きく口を開けた際に可動域を越えてしまい顎が外れてしまうのです。
    大きなあくびをした時や、大きな食べ物を口いっぱいに詰め込んだ時には注意が必要です。
    また、大きく口を開けている時間が長い場合にも顎が外れやすくなってしまいます。
    そのため、日常生活の中ではあまり口を大きく開けすぎないように注意しましょう。
    特に、1度顎が外れている人は要注意です。
    顎関節脱臼は再発しやすいので、大きく口を開けることは厳禁なのです。

  • 筋肉の痛みと緊張: あごの周囲の筋肉の痛みと緊張(筋筋膜性疼痛症候群)は、主に筋肉の酷使によって起こります。
    出典 :顎関節症: メルクマニュアル 家庭版
     

    顎が外れる原因として、顎の筋肉の痛みや緊張が挙げられます。
    具体的にどのようなことかというと、顎の筋肉を使い過ぎているということです。
    これには、歯並びや噛み合わせが大きく関係しています。
    歯並びや噛み合わせが悪いと、通常よりも顎が疲れてしまいます。
    この顎の疲れが蓄積されて顎が外れる原因となってしまうのです。
    また、口の中で炎症が起こっている場合にも顎の筋肉の痛みや緊張が表れます。
    そのため、虫歯や歯周病などがある場合にはしっかりと治療を行い、常に健康な口内を保ちましょう。

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    また、顎関節の歪みも関係してるようです。
    普段から、左右どちらかだけで物を噛んでいませんか?
    左だけ、もしくは右だけを使う癖がある場合には顎関節が歪んでいる可能性があります。
    顎関節が歪んでしまうと、次第に顎関節と下顎がぴったりとはまらなくなり、顎が外れやすくなってしまうのです。
    対処法としては、顎関節の歪みを改善することが大切です。
    普段から、食事をする際には左右どちらの歯もバランスよく使うよう心がけましょう。
    これが顎関節脱臼の予防にも繋がります。

  • 顎関節を構成する側頭骨(そくとうこつ)の形態に異常がある場合、顎が外れやすくなります。
    出典 :家庭の医学:顎関節脱臼とは?
     

    顎が外れる原因として、顎関節症も挙げられます。
    顎関節症の影響で顎が外れやすくなってしまうのです。
    また、珍しいケースではありますが、生まれつき顎関節に何らかの異常がある場合にも顎が外れる原因となります。

  • 顎関節症とは、顎関節の異常の総称です。
    具体的な症状としては、顎関節の痛み、口を大きく開けることができない、口を開閉した際に音がなるなどです。
    このような自覚症状がある場合、顎関節に何らかの異常が起きていると考えられます。
    顎関節に異常が起きているということは、顎が外れやすい状態とも言えます。
    このようなことから、顎が外れる原因として顎関節症が挙げられているのです。
    ちなみに、顎関節症は20代から30代の女性に多いと言われています。
    このことから、女性は顎が外れやすいと言われているのではないでしょうか。
    また、女性は顎が外れやすいと言われる理由には、下顎窩という部位も関係しています。
    女性の場合、この下顎窩が浅く、下顎を支える力が弱いため顎が外れやすくなってしまうのです。

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    また、加齢と共に顎の筋肉は衰えていきます。
    その結果、柔らかいものを好んで食べるようになり尚更顎の筋肉が弱ってしまうのです。
    このような筋肉の衰えも顎が外れる原因となっているのではないでしょうか。
    高齢者は顎が外れやすいと言われているのは、このような筋肉の衰えが理由です。
    しかし、加齢に伴う筋肉の衰えは完全には防ぐことができません。
    そのため、高齢者が日頃から行える予防としては、やはり大きく口を開けないことなどが挙げられるでしょう。