生理不順、月経痛のチェック

生理の周期が長すぎたり、短すぎたりしませんか?また、量が多すぎたり、少なすぎたり、月経痛がひどかったりする場合も注意が必要です。そこで生理不順や月経痛についてまとめました。

view144

お気に入り お気に入り4

お気に入りに追加

  • 月経周期が不規則な場合は要注意(生理不順)

  •  

    月経の周期は通常、25838日が一般的で、数日のズレがあっても、毎月同じようなサイクルであれば正常の範囲とされています。しかし、周期が極端に短かったり、長かったりする場合は問題です。
    1か月間に2回も月経があるような「頻発月経」の場合は、排卵が行われていない無排卵月経の可能性が疑われます。また、月経周期が39日以上と長すぎるような「稀発月経」の場合も、無排卵月経、ホルモン分泌や黄体機能のトラブルが考えられます。こうしたトラブルは基礎体温でわかるので、検温の習慣をつけたいものです。なお、一時的な周期の乱れは、ストレスや生活の乱れ、過剰なダイエット
    などの原因が考えられます。月経は健康のバロメータ。周期が乱れたときは、日常生活を見直しましよう。

  • 正常な生理の周期は、生理の開始から、次のが始まるまでの24~45日で、これは生理の初日から次の生理が始まる前日までの日数です。この範囲を外れる場合が生理不順です。
    出典 :生理不順の原因とセルフケアのポイント
  • 鎮痛薬が必要な月経痛は異常のサイン

  •  

    月経痛は、子宮を収縮させて月経血を流出させるプ囗スタグランディンという物質が関係して起こります。月経に不快な症状を感じる女性は多く、腰の重い感じや下腹部の軽い痛み程度なら問題ありません。しかし、動けなくなったり、鎮痛薬を服用したりするほどの痛みには注意が必要です。
    重い月経痛は、子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人病、子宮の発育不全、形態異常などが疑われ、これらも不妊の原因になります。市販の薬に頼っていないで、早めに受診しましょう。

  • こんな生理痛のときは受診が必要
    □月経痛や月経の量がだんだんひどくなる
    □月経血にレバーのようなかたまりが混じる
    □鎮痛剤が手放せない
    □鎮痛剤を規定量飲んでも効かなくなった。
    □毎回、寝込んでしまう
    □ひどい痛みが4日以上続く
    出典 :生理痛のセルフケア
  • 月経血の量や状態にも気をつけて

  •  

    月経の量も個人差がありますが、一般的には1回の月経血は60~150ccくらいとされています。通常、月経初日の量は少ないのに対して、2~3日目がもっとも多く、その後は徐々に減っていきます。
    ところが、1日程度で終わってしまう「過少月経」では、子宮の発育不全、無排卵月経、ホルモンの分泌異常の可能性があります。反対に、量が多すぎる「過多月経」では、子宮筋腫や卵巣機能の異常などが疑われます。さらに、少量の血液が止まらずに10日間以上もタラタラと続くようなときは、病気の可能性があります。しばらく様子を見て改善されないようなら、受診を考えるのがよいでしょう。
    また、レバー状のかたまりのものが多く出たり、色がいつもと違って茶色っぽかったりする場合も、注意して様子を観察しましょう。

  • 月経の異常を感じたら基礎体温を!

  •  

    女性のからだはとてもデリケートで、ちょつとした精神的ストレスでも月経不順を起こします。気になるときは、基礎体温表をつけてチェックを。また、異常な状態が3か月以上続いたら、早めに受診しましょう。

  • 基礎体温表ほど、女性の体が今どのようになっているのかを医療機関に頼らず、手軽に知らせてくれるツールは他にありません。基礎体温表の見方のコツさえ覚えれば、自分の体の内部の状態が手に取るように分かります。
    出典 :基礎体温表の測り方と見方のポイント
  • 妊娠でもないのに月経が止まった!?

  •  

    妊娠でもなく、閉経の年齢でもないのに月経が止まることがあります。これは、ホルモン分泌の異常が考えられ、病気やストレスが引き金になっていることが多いようです。
    一時的な場合もありますが、30代での早発閉経の場合もあります。いずれにしても、女性ホルモン値などの検査が必要です。そのうち治ると放置してしまうと、治りにくくなるので要注意です。

  • 早期閉経には誰でもなりえるもの?
    頻度は意外と多くて、30代で1%、20代でも0.1%の方にみられます。また、遺伝するのではなく、誰にでも起こりえます。
    出典 :30代でも1%の女性が閉経するってホント!? 早期閉経を防ぐ方法は? - Peachy - ライブドアニュース