妊娠初期、いつになったら流産の可能性は減るの?妊娠8週目に流産が多いってホント…?

妊娠初期の最大の気がかり、流産。決して起こってほしくない、でも全妊娠の15%くらいの確率で起きてしまうといわれています。妊娠8週目に流産が多い…って本当でしょうか?ただやみくもに怖がるのではなく、お腹の赤ちゃんを守れるように…正しい知識を持って不安を乗り越えましょう!!

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  • 一体どれくらいの確率で流産って起きるの…?

  • 流産の確率は15%程度と言われ、100人の妊婦さんがいたら12~20人くらいの人が流産してしまいます。原因のほとんどは染色体異常などの避けられないものであり、決して「あの時無理をしたから」ではありません。
    出典 :流産〜妊娠初期の流産
     

    実際は6回妊娠すると、1度は流産する計算になります。
    今は少子化が進み、沢山の子供を出産する女性が減りましたが、昔から流産は決して珍しいことではないんですね。

  • 気になる初期の流産について学ぼう

     

    初期の流産がほとんどの流産の割合を占めますが、一体「流産」にはどのような種類があるのでしょうか?
    正しく知って、ゆっくりとリラックスした妊娠期間を過ごしたいですね!!

  • 実際に流産が多いのは、何週目?

  • 妊娠8週目に流産が多いってホント…?

     

    よく、妊娠初期の流産は防げない…といわれ不安になる妊婦さんも少なくありませんよね。妊娠が分かって喜びに包まれたのもつかの間、妊娠8週目に流産が多いということも耳にしますが…本当なのでしょうか?

  • 流産された時期は妊娠何週目ですか?(回答者数=392名)

    妊娠12週までに流産された方が約9割以上。この時期の流産は、ほとんどの場合、受精卵の異常が原因で防ぐ方法がありません。とても悲しいことですが、自然なことなので決して自分を責めたりしないでくださいね。
    出典 :流産|プレママタウン
     

    1番多かったのは妊娠8週までで、流産した方の全体の50%以上でした。
    次に多かったのは8週から12週までで33%ほどになります。
    妊娠12週を過ぎると、流産する可能性はぐっと減るといえるかもしれません。

    では何故、妊娠8週までの流産が多いとされるのでしょうか?

  • 妊娠8週目の流産診断は心拍確認の目安から

  • 妊娠から出産まで・・大まかな病院での健診の流れでもわかるように「心拍確認」は妊娠初期の大きなステップのひとつです。基本的には6週目ごろに確認され8週目までに分かるとされていますが、実際には WHO(世界保健機構)で決められた数え方の出発点が「前回の生理開始日」という個人差が激しいもののため、心拍が確認されるまでえんえん不安をかかえたまま何週間も送らなければならない人が多いのです。
    出典 :心拍の確認は何週目?(アンケート)
     

    なるほど…数え方の出発点が個人差があるものですから…
    絶対とは言えませんが、大体6週前後、遅くても8週、9週までに赤ちゃんの心拍が確認されるようですね!!

  • 心拍が確認できると一安心?

     

    心拍が確認できると、流産の可能性が減る…という噂も耳にしますね。では、逆に8週までに心拍が確認できない場合は「流産」と診断される場合も多いのでしょうか…?

  • 「心拍確認」ができないと…「稽留流産」と診断されることも

  • 稽留流産とは…
    妊卵(にんらん)(受精卵)や胎児(たいじ)が、すでに死亡しているのに、子宮内にとどまっている状態です。稽留流産では、はっきりした自覚症状がありません。
    出典 :稽留流産 とは - コトバンク
     

    つまり、その診断が8週目、9週目でされることが多いようですね。

  • 妊娠がわかると、時間の経過とともに子宮は増大し、超音波検査で胎児の生存が確認されるようになりますが、稽留流産ではそれがみられません。ふつうは、時間をあけた数回の診察をして、経過を観察した後に診断されます。
    出典 :稽留流産 とは - コトバンク
     

    症状がないため、妊婦にとっては流産の診断を受け入れがたい場合もありますが、次の妊娠に備えるためにも…適切な処置を受けることがすすめられます。

  • 初期流産、どうやっても防げないの?

     

    少しでも流産する可能性を減らすためにできること。それは母体の機能をあげていくことです。

  • 初期の流産は防げないの…?

  • 稽留流産の主な原因は胎児側(染色体異常など)にあるといわれています。しかし、母体に問題のある場合には、子宮組織の代謝が悪く、良い胎盤ができないために胎児が育ちにくいということもあり得ます。
    出典 :稽留流産,繋留流産|子宝ひろば
     

    初期流産のほとんどの原因は、染色体の異常などによる胎児側の偶然の問題だと言われています。
    では、母親は何もできないのでしょうか?

  • また、最近の稽留流産の増加傾向から見て、現代社会のストレスや生活習慣によって子宮や卵巣の機能が低下している方が多いのではないかと危惧する意見も出ています。
    出典 :稽留流産,繋留流産|子宝ひろば
     

    最近では初期流産とストレスの関係もよく調べられています。「ストレスは万病のもと」と言われていますが、やはり一番は溜めないことですね。

  • 流産の原因って…

     

    「ストレス」や「生活習慣」の見直しは大切です。
    他には…

  • 妊娠初期の冷えには要注意です!!

  • 子宮組織の代謝が悪くなるもっとも大きな原因は冷え、ストレス、運動不足などによる血行不良と言われています。最近の生活環境は運動不足や冷え、ストレスなどにみまわれることが多く、その結果、血行が滞りがちで母体環境が整いにくいといえます。
    出典 :稽留流産,繋留流産|子宝ひろば
     

    初期流産は防ぎようがないものが多いですが、母親にできる数少ないこととして…「冷やさない」、そして「ストレスを溜めない」ということが挙げられます。あまり、心拍が早く確認できないからといって…不安を溜めこまず、のんびり体を温めて過ごすことが一番の方法かもしれませんね!!

  • 特に冷えは女性の大敵です!漢方では「冷え」を流産の最も多い原因の一つとして指摘しますし、古代のギリシャでは、人工的に流産させるために冷水を浴びせたといわれています。
    出典 :稽留流産,繋留流産|子宝ひろば
     

    赤ちゃんそれぞれのペースがありますから、「絶対」ということはなかなかありません。少しでも不安なことはお医者さんに確認しましょう。

  • 気になる流産の兆候って…?

     

    ストレスを溜めず、体を温めていても…
    「これはおかしいかも?…」と気になる異変があった時は、自己判断はせずにすぐに病院へ連絡しましょう。

  • 流産の兆候サインと最も気をつけたい腹痛

  • 流産の可能性がある兆候としては、 次のような症状が見られます。
    こんなサインには要注意です。
    《流産の兆候サイン》
    ●出血
    ●腹痛
    ●腰痛
    ●基礎体温の急な低下
    ●つわりが突然なくなる
    出典 :妊娠初期の流産は兆候として腹痛に要注意。こんなサインはすぐ受診!
     

    防ぎにくい流産ですが、「切迫流産」の場合は妊娠を継続できることも多いのです。流産の兆候かも…?と思ったら悩まず、すぐに病院へ行き診てもらいましょう。流産を食い止めることができるかもしれません。