救急に行くべき?新生児の風邪

免疫力の弱い新生児の風邪は、判断の難しいところ。諸症状について紹介します。

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  • どんな症状が風邪なの?

  • 新生児の風邪、どこで判断したらよいの?

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    風邪症候群とは、ウイルス感染によって発熱・鼻水・せきなどが主な症状の病気です。また、下痢や嘔吐を伴う場合があります。風邪ウイルスには200種類以上あると言われ、どのウイルスに感染したかによって症状は様々となっています。

  • 咳・鼻水・鼻づまり

  • 「乾いたせき」…ほこりを吸い込んだりし刺激された時や、風邪でのどがはれたときに起こります。コンコンとした軽いせきで、他に症状がない場合は心配ありません。
    「湿ったせき」…気管支が腫れてたんが絡んだのを切る為におこります。
    出典 :赤ちゃんがせきをしたら-赤ちゃんの病気
     

    すぐに病院に連れていくのがベスト。何回か軽い咳をするだけの場合には、部屋は加湿して様子をみましょう。

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    咳の場合には胃が圧迫されて食に影響が出ることも。
    のどごしのよい離乳食をあげるようにしましょう。
    ミカンやレモンなどの柑橘系を使用した離乳食は喉を刺激するので避けましょう。

  • 鼻水が出ている場合はすぐに拭き取ってあげましょう。そのままにしておくと、皮膚がかぶれるおそれがあるためです。
    出典 :赤ちゃんの咳や鼻水・鼻づまりの対処法
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    鼻づまりの場合は、市販の吸い取り器などですぐに取り除きましょう。

  • 発熱には要注意

  • 新生児の熱には、肺炎、髄膜炎、敗血症、尿路感染症 など、思わぬこわい病気が隠れていることがあるのです。
    出典 :新生児
     

    解熱剤は、絶対に使ってはいけません。

  • ただ一つ、新生児の発熱で外来で経過をみれる場合があります。それは、39℃以下の 熱であり、お乳をよく飲み、比較的きげんがよくて活気があり、検尿や血液検査で異常がなく、咳や 鼻水などの症状が比較的軽く、家族にカゼをひいている人がいる場合です。
    出典 :新生児
     

    これらの条件すべてを満たした場合は、カゼの熱と診断されます。

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    病院に連れていくまでの間は、わきの下やおでこを冷やしてあげることです。体全体の温度が下がり、熱を抑えることができます。体温が上昇すると発汗作用も強くなり、脱水症状になりがちなので、水分補給も忘れずに行いましょう。

  • 嘔吐

  • 生後3ヵ月くらいまでの赤ちゃんは、おっぱいが沢山出るなどの時に吐く事がよくあります。これは「溢乳」と言って生理的な物で期限も良く1日30g程度増えていれば問題ありません。
    出典 :赤ちゃんの嘔吐(吐いたら)について-赤ちゃんの病気
     

    吐いたけど機嫌が良い、食欲がある、下痢していない、といった時は心配ありません。

  • 放置せずに病院へ。

  • 免疫力の弱い赤ちゃん。風邪をこじらせる可能性も高く、諸症状は放置できません。

  • ほとんどの風邪は1週間ほどで治りますが、炎症がほかに広がると、急性中耳炎や急性副鼻腔炎、肺炎などの合併症を引き起こすこともあります。
    出典 :赤ちゃんの風邪・インフルエンザ-赤ちゃんの病気