「躁うつ病」ってうつ病とは違う病気なの?

躁うつ病とうつ病は異なる病気です。今回は躁うつ病について調べてみました。

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  • 躁うつ病とは?

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    まずは定義です。

  • 医学的には「気分障害」というジャンルに入ります。うつ病と同じジャンルですが、うつ病とは全く違う病気です。
    普通のうつ病は、「単極性うつ病」(うつの症状のみ)。
    躁うつ病は、躁(ハイ状態)とうつ(ロー状態)を繰り返す病気です。最近は「双極性障害」と呼ばれます。
    出典 :躁うつ病ってなに
     

    うつ病という名前でも、普通のうつ病とは異なるのです。

  • 原因は?

  • 双極性障害の原因はいまだ解明されていませんが、うつ病と同様、疾患脆弱性ぜいじゃくせい(病気になりやすい性質)をもつ人に身体的あるいは心理的負荷がかかり、脳の機能のバランスがとれなくなると発病するとされています。
    出典 :双極性障害(躁うつ病)| こころの病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    心理的負荷、つまりストレスなのですね。

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    ストレス以外にも、遺伝も原因かもしれないと言われているみたいです。ただし異論も強いみたいです。

  • 症状は?

  • 双極性障害の症状は、躁病相とうつ病相で対照的です。
    ほとんどの症状は躁病相とうつ病相で正反対であることがわかります。時に躁病相とうつ病相の症状が混じり合って同時に現れることがあり、これを混合状態と呼びます。
     双極性障害は未治療の場合、躁病相、うつ病相合わせて生涯に10回以上の病相を繰り返しますが、繰り返すにつれて病相の持続期間は長くなる一方、病相と病相の間隔は短くなります。なかには1年に4回以上病相を繰り返すケースもあり、これをラピッドサイクラーと呼びます。
    出典 :双極性障害(躁うつ病) - goo ヘルスケア
     

    「躁」と「うつ」を繰り返すから厄介なのですね。

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    躁とうつ、どちらか一方だけで判断してはいけません。

  • うつ病と躁うつ病が決定的に違うのが、「躁」の部分です。もちろん、原因も違いますが・・・。
    ずっと「躁」の人でも、「躁病」というのはまれで、多くは「躁うつ病」の「躁」の部分が長引いていたり、うつが目立たなかったりするものです。

     後述しますが、躁うつ病には、1型と2型の二つがあります。1型の方が躁が激しいものです。この躁の強さによって、双極1型、双極2型という分類をされます(アメリカ精神医学会の分類(DSM-IV)による)。

    1型の躁は、大体の場合、非常に気分がよく、やる気もあり、自分では絶好調のつもりで新しいことを始めます(多幸感がなく、イライラの強い不機嫌な躁もあります)。
    しかし、すぐ気が変わり、いろいろなものに手をつけるので、実際の仕事ははかどりません。また、ささいなことで激怒します。
    何週間も不眠不休で行動したり、ひどい時には、多大な借金をしての起業や事業拡大、何百万円ものむだな買物・ギャンブルをしたり、激怒による暴力や性的逸脱行為をしたりします。

    また、人によっては、「自分は選ばれた特別な人間だ」とか、「自分はすごい超能力がある」「選挙に出る」などの誇大妄想、幻覚・幻聴などが出たりします。
    本人は気分が高揚しているので、病識(自分が病気だという意識)は全くなく、心配して治療を受けさせようとする家族に対して反感を持ちます。躁の時のことをきれいに忘れてしまう人もおり、家族は振り回されっぱなしで、精神的にも肉体的にも大変疲れてしまいます。

    2型の躁は社会生活を営めるくらいの躁(軽躁)で、激しく怒ったり妄想が出たりはしません。
    眠らなくても平気で、気分は陽気、まわりとも活発に交流し、一見何も問題ないように見えます。
    が、「軽躁」は立派な病的状態なので、注意深く見ると、「ふだんの本人」よりも少し違った感じがします。
    本人も、「スイッチが入って陽気になっている」というような状態で、単純に楽しいわけでは決してなく、イライラが募ったり疲れがたまったりしています。
    はた目からは楽しそうに見えても、実はかなりのプレッシャーがかかり、無理をしています。

    1型ほどではなくても、新しいことを始めたり、ほしいものを次々と買ったり、目移りしたり、話が飛んだり、衝動的だったりします。
    被害がないから、元気だからとそのままにしておくと、いずれガス欠になってうつ状態になりますから、早めの治療が必要です。

    また、気分循環性障害というのがあり、これは躁もうつも軽いものです。
    しかしその状態が2年以上続き、慢性状態となっています。
    1型や2型に移行することもまれではないので、治療が必要です。
    出典 :躁うつ病ってなに
     

    この症状だと、病気だとは思いませんよね。

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    躁の部分だけ見たら、やる気がある人にしか見えませんね。

  • なりやすい人は?

  • 双極性障害の発症は主に20代前半に多いとされ、うつ病の発症年齢より若いとされています。
    またうつ病の発症は女性が男性の2倍であるのに対し、双極性障害では男女差はほとんど見られません
    出典 :うつ病と双極性障害の違い|双極性障害(躁うつ病)|日本イーライリリー
     

    若い人がなりやすいのですね。

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    若くない人でも発病する方はいますのでご注意ください。

  • 治療法は?

  • 薬物療法、心理療法、社会的サポートの3本柱で行われますが、薬物療法は単極性うつ病と基本的に異なります。

     双極性障害では、気分安定薬(日本では炭酸リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピンの3種類が使用できる)を中心に用いるのが原則で、激しい躁状態には鎮静効果のある抗精神病薬を、また程度の重いうつ状態には抗うつ薬を用いますが、これらはあくまでも付加的なものです。

     また、双極性障害の6割は気分安定薬の長期使用により、新たな病相を予防することが可能なので、予防に重点を置いた治療計画が必要です。
    出典 :双極性障害(躁うつ病)| こころの病気 - Yahoo!ヘルスケア
     

    普通のうつ病とは使う薬が違うみたいです。

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    薬物療法が基本のようです。

  • 双極性障害であるのにうつ病の治療を続けると、効果が低い場合があるだけでなく、病気が悪化する、特に躁とうつとの繰り返しが激しくなる恐れがあり、注意が必要です。
    出典 :うつ病と双極性障害の違い|双極性障害(躁うつ病)|日本イーライリリー
     

    躁うつ病なのに、普通のうつ病と診断されて、うつ病用の薬を処方されたら大変な事になりますね。

  • ○栄養成分としての働きから
     気分のコントロールに重要な役割をはたしているセロトニンやノルエピネフリン、ドーパミンなどは、体の中で、食べものの成分からつくられます。セロトニンの原料となるのがトリプトファン、ノルエピネフリンやドーパミンの原料となるのがフェニールアラニンで、どちらもアミノ酸の一種です。そして、これらの成分からセロトニン、ノルエピネフリンが合成されるにはビタミンB群が必要です。
     トリプトファン、フェニールアラニン、ビタミンB群を含む食品をとることで、セロトニンやノルエピネフリンの不足が補われ、脳内の神経刺激の伝達がスムーズになって、躁うつ病の症状の改善につながります。
     トリプトファンは牛乳やチーズ、アーモンド、バナナなどに、フェニールアラニンは肉類、魚介類、たまご、ダイズなどに、ビタミンB群はマグロ、サンマ、サケやレバーなどに多く含まれています。
     また、うつ状態は、ビタミンB群の欠乏によっても起こります。
     アミノ酸の一種であるメチオニンには、抗うつ作用があると考えられています。たまごや魚、肉類に含まれており、これらを摂取することで、うつ状態の改善が期待できます。
     食べすぎや飲酒・タバコの吸いすぎは、セロトニン受容体の働きを低下させ、うつ状態を悪化させることがあるので、注意しましょう。
    出典 :躁うつ病 とは - コトバンク
     

    食べ物でも一定の効果があるみたいですね。

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    改善効果はあるみたいですが、食べ物で完治する訳ではないのですので、ご注意ください。