意外としらない「捻挫」のこと

誰でも経験がある捻挫。でも慣れ親しんでいるだけに、きちんとしたことを知らない人も多いのでは?
そんな「捻挫」についてまとめます。

  • PAN 更新日:2014/02/06

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  • 捻挫とは?

  • 関節が不自然な外力により生理的な可動範囲を超えるような動きを強制された時に発生する、代表的な外傷が捻挫や 脱臼だっきゅうです。このうち関節を構成している相互の骨と骨の間にずれのないものを捻挫といい、多少なりともずれが生じたものを脱臼あるいは 亜脱臼あだっきゅうといいます。
    出典 :捻挫| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • 捻挫の症状は?

  • 一般的には、関節の痛み・腫れ・皮下出血などです。
    腫れや皮下出血がひどい場合は、靭帯が断裂している可能性があるので、医師の診断を受けましょう!

  • 応急手当

  • 患部を安静にし、圧迫して出血を止め、冷却して、血液が行きにくいように高くします。
    なるべく早く処置することで止血・痛みをやわらげ、悪化・後遺症の発生を抑えることが出来ます。

  • 捻挫の応急処理

     

    応急処置で有名な「PRICE」を行うことが原則です。
    これは保護・安静・氷冷・圧迫・高挙を行うことで、その大きな目的の一つは、損傷部位からの出血を抑えることにあります。

  • アイシングは「密着+0度」が理想!

     

    アイシング時はガチガチのアイスパック等よりも、氷嚢など柔軟性があって幹部に密着できるものが適切です。ビニール袋に氷を入れたものが一番簡単です。これを当てた上から包帯などで圧迫・固定します。
    ここで大切なのは、氷と一緒に少しだけ水を入れることです。これが氷が少しだけ溶けている状態にするためで、この状態だと温度が「0度」になります。熱を一番効率的に奪う温度が「0度」なのです。

  • 捻挫の治療

  • 捻挫の治療は、原則として応急手当と同じです。
    その後はテーピングや装具によって関節の動きを制御します。
    腫れがひどく歩けないほど痛い場合や、関節がグラグラしている場合、1~2週間ほどしても治らない場合は医師の診察を受けましょう!
    病院では必ずX線検査を行い、骨折や関節のずれがないかどうか確かめます。靭帯の確認にはMRI検査が必要です。
    靭帯が断裂してしまった場合は、患者さんの年齢や職業などによって治療方針は異なります。
    スポーツ選手の場合は、靭帯の手術が必要になる場合もよくあるそうです。

  • テーピング

     

    テーピングは正しい貼り方をしないと意味がありません。
    専門家の指導や専門書などを参考に、正しく使用しましょう!

  • 捻挫の予防

  • スポーツ前にはしっかりウォーミングアップを!

     

    手首・足首を回したり、ストレッチをしたり、十分に準備運動をしましょう。
    運動慣れしている人も油断は禁物です!

  • サポーター・テーピングなどで守る

     

    サポーター・テーピングなどで捻挫しやすい部分を安定させ、保護します。

  • 足にフィットした靴をはく

     

    足に合ったサイズの、かかとの低い安定感のある靴を着用しましょう!