生活習慣病とその予防についてのまとめ

生活習慣病とその予防についてまとめました。身近に潜む病気について知りましょう。

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  • 食生活の欧米化

     

    われわれ日本人の食生活は、1970年(昭和45年)ごろから急激に変化しました。いわゆる、食生活の欧米化と呼ばれる変化です。それまでの和食にかわって、肉類や卵、バターなどの乳製品が増え、動物性脂肪が大きく増えました。
     結果として肥満な人が増え、これが原因で、がんや糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の増加へとつながりました。
     食生活の変化は、生活習慣病の増加に大きく関わっていると言っていいでしょう。

  • 運動不足

     

    交通の発達など、世の中が便利になったことと引き換えに、現代人にとって運動する機会は急激に減ってきています。運動不足は肥満の原因となり、血圧、血糖値、コレステロール値、中性脂肪値などに変化を及ぼし、多くの生活習慣病の原因となります。
     運動不足はストレスをも増幅させ、がんの危険因子でもあります。

  • お酒やたばこは、生活習慣病の原因となります。
     お酒に関しては、適量であればストレス解消、精神的なリラックスといった効果がありますが、度を越えると消化器系のがんや、糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風といった生活習慣病の原因となります。
     喫煙はがんの発生や動脈硬化の促進に関与するほか、近年増えつつある慢性閉塞性肺疾患(COPD)の最大原因と言われています。
    出典 :生活習慣病になりやすい原因
     

    飲酒・喫煙はほどほどに。

  • 遺伝・体質

     

    生活習慣病は遺伝も原因のひとつとなります。糖尿病、高血圧、がんなどが家系に見られる場合、同じような生活習慣病になりやすいと言えます。近年、遺伝子レベルでの研究成果から、原因となる遺伝子が解明されつつある病気もあります。
     このように、遺伝子的な要因があることは否定できませんが、病気を発症させるに至る過程で、生活習慣が関与していることは明らかであり、高血圧や糖尿病などは、自分で予防するよう日頃からの注意が大切です。

  •  血圧や血糖値はストレスによって上昇することが、現在、明らかになっています。胃潰瘍、十二指腸潰瘍は、ストレスが原因で起こります。
     過労、ストレスが蓄積されると、免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなったり、がんになりやすくもなります。
     このため、過労、ストレスをうまく解消することが、生活習慣病の予防へと結びつきます。

    出典 :生活習慣病になりやすい原因
     

    過労、ストレスの蓄積をうまく解消したいものです。

  •  人間は年を追うごとに、体の機能が衰えていき、これが生活習慣病の原因となります。
     たとえば、血管の細胞が老化すると、動脈硬化が進行します。動脈硬化は、狭心症や心筋梗塞の原因となるほか、脳の血管に傷つくことにより、脳卒中(脳梗塞や脳出血など)を招くこともあります。
     老化とともに免疫力も低下していきますから、がん細胞に対する抵抗力も衰え、がんの発生率も高まります。

    出典 :生活習慣病になりやすい原因
     

    身体の老化も生活習慣病の原因となります。

  • 不規則な生活
     現代人の生活の多くは、仕事中心に動いているといっていいでしょう。
     このため、食事の時間や睡眠時間が不規則となり、朝食を抜いたり、残業で夕食をとる時間がまちまち、仕事の付き合いで遅くまでお酒を飲むなど、生活習慣に乱れが生じます。
     このような不規則な生活を長年続けると、おのずと生活習慣病を引き起こす原因となります
    出典 :生活習慣病になりやすい原因
     

    生活習慣病になりやすい原因の一つです。

  • 動脈硬化
    動脈壁にコレステロールなどの脂肪がたまり、壁の膜が厚く、かたくなる状態を動脈硬化と言います。
    動脈硬化になると、血液の流れが悪くなり、脳や心臓にいろいろな病気を引き起こす原因になります。
    動脈硬化の主な原因は、喫煙、運動不足、肥満、高血圧、高脂血症、ストレスなどが挙げられます。

    出典 :生活習慣病の種類
     

    喫煙や運動不足は気を付けたいものですね。

  • 脳卒中
    脳出血やくも膜下出血のように脳の血管が破裂・出血したり、脳梗塞のように脳の血管が詰まった病気を脳卒中と言います。
    高血圧、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、不整脈などが主な原因となります。
    出典 :生活習慣病の種類
     

    脳の血管に関連した病気なんですね。

  • がん
    遺伝が原因となる場合と生活習慣の偏りが原因となる場合がある。
    喫煙は、肺がん、喉頭がん、食道がん、膀胱がんなど、多くのがんの原因となる。
    出典 :生活習慣病の種類
     

    喫煙は特に気を付けましょう。

  • 肥満症
    脂肪が多く、標準体重より体重が重くなった状態。
    食事で摂取するカロリーが消費カロリーを上回ると、余剰エネルギーが脂肪となって蓄積され、肥満が起こりやすくなる。
    わずかではあるが、ホルモンや脳の異常、遺伝性の病気が原因となる場合もある。
    出典 :生活習慣病の種類
     

    肥満には、遺伝性の病気が原因の場合もあるんですね。

  • 高血圧症
    血圧が高くなった状態。
    原因として、遺伝や食事、肥満などのほか、腎臓の病気やホルモンの異常などで起こることもあります。
    出典 :生活習慣病の種類
     

    肥満にも気を付けましょう。

  • 高脂血症
    コレステロールや中性脂肪といった、血液中の脂質が過剰となった状態を高脂血症という。原因として、遺伝、糖尿病、脂質の取りすぎなどがある。
    出典 :生活習慣病の種類
     

    脂質のとりすぎにも注意が必要です。

  • 糖尿病
    血液中の血糖値が上昇し、尿に糖が出る病気。
    原因として、高カロリーな食生活の継続、日頃の運動不足やストレスなどが挙げられる。

    出典 :生活習慣病の種類
     

    外食ばかりだと高カロリー食になりやすいですよね。

  • ■3大生活習慣病
    日本人の1年間の全死亡者のうち、60%以上は、生活習慣病である、がん・心臓病・脳卒中で亡くなっています。数ある生活習慣病のうち、がん・心臓病・脳卒中を3大生活習慣病と呼びます。

    出典 :生活習慣病を知る
     

    身近なところに病気が隠されているんですね。