どうすればいい?妊娠中のペットとの接し方

妊婦さんはペット(鳥や犬、猫など)が身体によくないとよく耳にします。
でもだからといって元から飼っていた動物たちを
妊娠したかと誰かに預けたりしたくないですよね。
そこでどうペットたちと接すればいいかを考えましょう。

view499

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 妊娠と動物

  • ペットを飼っていて妊娠をすると、
    「お腹の子に悪いからペットを飼うのをやめなさい」と言われることはありませんか?
    特に初産の方に多いようですね。
    そして愛するペットと別れなければならない思いに心痛めるのです。
    では本当にペットは危ないのか。
    いいえ、とんでもない(^^)
    これは何も妊娠したからと言うのでなく守らなければいけないことですが、
    キチンとした知識を身につけていくつかの注意事項を守れば、
    安心してペットと赤ちゃんの誕生を待つことが出来ます。
    出典 :妊娠と赤ちゃんと動物と
  • ペットが駄目と言われる原因

     

    家族同然のペットは
    なぜ妊娠すると駄目だと言われるのでしょうか。

  • 妊娠すると
    「もうペットは手放さないと」
    「室内にペットをいれないように」と言われることがあります。
    家族の一員として育てている側にとっては、
    とても傷つく言葉です。
    どうして妊娠した途端に、ペットが邪険に思われるのでしょうか。

    このようなことを話す人は、
    ペットが母体や赤ちゃんに悪い影響を及ぼすのではと、以下のポイントを心配しています。
    ・細かい抜け毛が常に落ちて不衛生。
    ・ペットにつくノミやシラミが心配。
    ・トキソプラズマの感染が心配。
    ・赤ちゃんの喘息やアレルギー原因になりそう。
    ・赤ちゃんを傷つけるのではないか。

    つまり、
    心配されている点を改善していけばペットとの生活を続けることは、
    充分考えられます。
    お腹が大きくなってから、
    出産後からでは忙しくてペットとの生活習慣を見直す時間も少なくなります。
    上記の心配されやすいポイントを、今のうちに見直しましょう。
    出典 :妊娠中のペットとの接し方
  • ペットから移る病気

     

    人畜感染症はたくさんありますが、
    よくあるもの、妊娠中に特に気をつけておきたいものについて説明します。

  • トキソプラズマ

    トキソプラズマはウイルスではありません。
    トキソプラズマ原虫という感染源が人間の体内に入り、
    妊娠している場合は胎盤を通じて胎児に感染するおそれがあります。
    胎児に感染すると、先天性トキソプラズマ症になり、
    流産、死産のほか、視力障害、脳障害を起こす危険があるのです。
    感染率は高くはありませんが、感染してしまった場合は、
    問題が生じる確率がとても高いため、注意が必要なのです。
    トキソプラズマ原虫は、オーシストという卵のような形状で、ネコの糞といっしょに排泄されます。
    オーシストは、排泄されたばかりのときは未熟で感染力も弱いのですが、
    2日もたてば成熟して感染力が強まります。
    このオーシストを吸い込んだりすることで感染してしまうのです。
    一般的にトキソプラズマに感染しないためには、
    ネコのトイレ掃除をこまめに行ない、定期的に消毒することが大切です。
    ネコが使った食器、ケージなども、定期的に消毒しましょう。
    熱湯消毒が効果的です。
    ただし、妊娠中はネコの砂が飛び散ったものを吸い込んではいけないので、
    家族に掃除を任せるか、マスクと使い捨て手袋をつけて行なうとよいでしょう。
    トキソプラズマのオーシストを排泄するのは、感染して1カ月以内のネコであることがわかっています。
    そしてその多くが子ネコです。
    ですから、妊娠してから急に思い立って子ネコを飼い始める、
    ということはやめたほうが安心というわけです。

    その他、ガーデニングで土いじりをしたときに感染するルートもあります。
    妊娠中のガーデニングはちょっとお休みしましょう。
    また、外出から帰ったら、きちんと手洗いをしてください。
    自分が感染しているかどうかの検査は、
    妊娠初期の血液検査に含まれているか、オプションで受けられるはずです。
    気になる人は念のために受けておきましょう。
    万が一感染している場合にも、
    先天性のトキソプラズマ症の発症を抑制する薬がありますので、きちんと治療を受けましょう。
    出典 :ピジョンインフォ | 妊娠・出産・育児情報 妊娠・育児マスターへの道
  • Q熱
    この病気は、発熱や嘔吐といった、インフルエンザのような症状を見せるものです。
    やはり、ペット(主にネコ)の糞に病原菌がいて、そこから感染します。
    ネコのトイレを含む、部屋の掃除をきちんとしますが、この場合もマスクや手袋をしましょう。
    かかった場合は、抗生物質で治療します。
    妊娠中に重い風邪やインフルエンザのような症状に見舞われたときは、
    まずかかりつけの病院で受診してください。
    ペットがいることも念のために伝えるといいでしょう。
    出典 :ピジョンインフォ
  • 皮膚糸状菌症

    イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスターなどのペットの皮膚病が人に感染しておきます。
    頭や手足の皮膚に、赤い円形の発疹が出るのが特徴です。
    ペットが部分的に脱毛したり、かさぶたができたり、
    足でかきむしっているようなときには、すぐ獣医師の診察を。
    患部に素手で触れてはいけません。
    自分に感染してしまったときには皮膚科を受診し、ペットの状況も伝え、塗り薬を処方してもらいます。
    出典 :ピジョンインフォ
  • オウム病

    セキセイインコをはじめ、鳥から感染する病気です。
    発熱や、重い場合は肺炎を起こすことがあります。
    部屋の掃除、カゴの掃除をこまめに。口移しでエサを与えるのは厳禁です。
    出典 :ピジョンインフォ
  • ペットはアレルギーの原因になる?

     

    赤ちゃんが生まれたあとも
    ペットはアレルギーの原因になるなど言われてますが
    どうなのでしょうか。

  • 動物と過ごすことで、しばしば問題視されるのがアレルギーです。
    同じように動物と触れ合っていてもアレルギー疾患が出る人と、
    全く出ない人がいるので人それぞれです。

    アレルギーの原因は様々です。
    動物だけではなく、食物や特定の花粉も原因になるので、
    動物が身近にいるからペットが原因だとは断定できません。

    でも、ペットの毛やフケ、付着しているダニはアレルギーの代表的な原因の1つです。
    毛足の長いカーペットやソファーの隙間は毛やフケが溜まりやすく、
    ダニやノミの隠れ家になりやすいので注意しましょう
    出典 :妊娠中のペットとの接し方
  • 妊婦はペットと暮らせるの?

     

    上記でペットから移る病気などを紹介しましたが
    結局のところどうなのでしょか。

  • 妊娠中はペットと暮らしてはいけないと決まったわけではありません。
    でも、客観的に赤ちゃんの健康を考えて、
    妊娠初期のうちにトキソプラズマの抗体検査だけは受けてください。
    陰性だった場合は、妊娠中に初感染する可能性があるので要注意です。

    今一緒に暮らしているペットについて、処分したり家から出す必要はありません。
    清潔を心がけること・生肉を食べさせない等、
    ペットにもトキソプラズマの感染予防をしてもらいましょう。

    ペットのフンはできれば妊婦以外の人が処理します。
    妊婦が処理する時は、素手は厳禁です。
    手袋やマスクを使ってください。
    不潔だからではなく、トキソプラズマの感染を防ぐためです。

    ただ、お腹が大きくなってくるとペットのお世話が大変だったり、
    産後しばらくは赤ちゃんのお世話で手いっぱいになりそうだと感じたら、
    早めに預け先を考えておくのも大切です。

    まるでペットを「菌をもっている」かのように話す人もいるかもしれませんが、
    そこは赤ちゃんを心配してのことだと割り切ってください。

    ペットといることで精神的に落ち着いたり、
    出産への不安が緩和される効果もあります。
    ペットを無責任に捨てることは、もちろん避けてください。
    出典 :妊娠中のペットとの接し方
  • ペットとの正しい接し方

     

    ペットは
    きちんと接し方をすればなんも問題はありません。

  • かわいいと思っても、過剰な接し方は×!

    生まれてまもない赤ちゃんがいる場合は、きちんとした飼い方をすることが大切です。
    かわいがるあまり、動物にキスしたり、口移しで食べ物をあげたりする人もいますが、
    こうした行為は人畜感染症を起こすきっかけになりますから、
    過剰なかわいがり方はしないでくださいね。
    出典 :ピジョンインフォ
  • しばらく、誰かに預かってもらう方法も・・・・・・

    妊娠してから調子が悪かったり、何匹もペットを飼っている場合には、
    世話をしきれないこともありますね。
    かわいいとは思っていても、世話ができないと、ペットもかわいそうですし、
    妊娠中の健康にもいい影響がありません。
    赤ちゃんが生まれて少し落ち着くまで、親戚や知人に預かってもらうという道もあります。
    その場合は、エサ代をはじめ世話に必要な費用について、
    相手ときちんと約束をしておきましょう。
    いったん離れ離れになっても、また家族としていっしょに暮らせるのですから、
    少しの間、がまんすることも考えてみてください。
    世話ができないといって、
    放棄してしまうのはかわいそうです。
    自分の健康、ペットの幸せ、両方を考えていちばんいい方法を見つけてくださいね。
    出典 :ピジョンインフ
  • ペットたちも大切な家族の一員です。
    妊娠したからといって
    絶対に捨てたりしないでください。
    やむ終えない場合はペットホテルや
    預かってくれる人にペットたちを預けましょう。