年々患者が増えていく、マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎患者は、2011年には2000年以降の最多を記録。
2012年は昨年をさらに上回るペースで患者が増えました。
感染者が多くなる時期を前に、マイコプラズマ肺炎の症状、予防についておさらいしましょう。

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  • マイコプラズマ肺炎とは?

  • マイコプラズマという菌を主な原因とした、呼吸器の感染症

  • 主に秋から春に流行するマイコプラズマ肺炎

  • 日本での感染症発生動向調査によれば、一年を通して感染が報告されるが晩秋から早春にかけてが多く、
    患者の年齢は幼児期、学童期、青年期(5歳から35歳)が中心である。
    流行は学童から始まり家庭内感染へと広まる。
    患者の年齢は、7歳から8歳にピークがある。
    5歳未満の幼児では、マイコプラズマに感染しても、軽症状か不顕感染の場合が多い。
    感染拡大の速度は遅いが、感染により免疫を獲得するが生涯続く免疫ではなく、再感染する。
    出典 :マイコプラズマ肺炎 - Wikipedia
     

    一回かかっても、また感染する可能性があります。

  • @matthewpekichan だいじょうぶですか?夏風邪辛いですよね?うちも、夏風邪から、長引いてマイコプラズマ肺炎で、今週やっと復活しました。お大事にしてくださいね~!!
     

    秋から春にかけて多くなりますが、一年中かかります。

  • 厚生労働省、マイコプラズマ肺炎に関するQ&Aを改訂

     

    2012年10月に改訂されました。

  • 別名、オリンピック病

  •  

    2020年はぜひ日本で

  • 4年に1度、大流行する傾向があることから、そのような別名で呼ばれるようになる。
    最近は、その傾向が崩れており、感染者数も年々増加している。
    年々増加している理由は分かっていない。

  • マイコプラズマ肺炎の症状

  • 主な症状は以下の通り。
    ・ノドの痛み
    ・鼻水、鼻づまり
    ・37℃程度の微熱から39℃以上の高熱
    ・咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状)
    ・喘息があると、喘息の悪化、喘鳴(ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸)
    ・呼吸がしにくい呼吸困難
    ・乳幼児に感染した場合は風邪程度で済みますが、学童期頃になると肺炎を起こします。
     同じように大人が感染した場合も肺炎になります。
    出典 :マイコプラズマ肺炎の症状・治療・予防法 [肺・気道の病気] All About
     

    鼻水やタンは少なく、風邪のような湿った咳でなく乾いた咳で、しかも止まらない。

  • マイコプラズマの潜伏期間

     

    伏期間は2週間~3週間程度です。
    長いケースでは1ヶ月程度の潜伏期間を得て症状を発症し始めるケースがあります。

  • マイコプラズマの診断、どうやって?

  • 血液検査で診断する。肺炎になっているかは、聴診しても肺炎を疑う音を発生しないため判断できないそう。
    胸部X線で診断します。ただし、胸部X線だけではマイコプラズマ肺炎が原因の肺炎を確定することができないので、
    最終的に血液検査を行います。

  • 喘息の人がマイコプラズマ肺炎に感染したら・・・・

  • もともと気管支喘息がある場合、マイコプラズマ肺炎によって咳がひどくなり、喘息発作を引き起こされてしまうことが多いです。
    出典 :マイコプラズマ肺炎の症状・治療・予防法 [肺・気道の病気] All About
     

    マイコプラズマ肺炎の薬と気管支喘息の薬、併用して使うには注意が必要。

  • 予防法は?

  • マイコプラズマに対する予防接種はありません。
    抗菌薬の予防投与も一般に行われません。感染を広げないためのポイントは、マスクと手洗いです。

    周囲に咳等の呼吸器症状のある患者さんがいる方は、健康観察を行い、早期発見に努めましょう。
    症状のある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
    医療機関を受診する際は、他の患者への感染を防止するため、必ずマスクを着用してください。

  • 【咳エチケット・飛沫、接触感染をなくそう】咳は手で覆わず、肘の内側で口全体を覆って「大きくアィーン」です。手で口を覆うと飛沫のついた手から手すり等に飛沫が付着し、感染を拡大させます。【くしゃみも同じ】http://t.co/p5WXCgNZRV
     

    他の感染症予防にも