【癌】子宮がんの種類と治療方法について

子宮がんにも種類があって治療方法もいろいろあります。それをご紹介しましょう。

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  • 子宮がんの種類

  • 子宮頸がん

  • 子宮の入り口付近、「子宮頸部(しきゅうけいぶ)」にできるがんを、「子宮頸がん(しきゅうけいがん)」といいます。

    ― 中略 ―

    子宮頸がんは原因やがんになる過程がほぼ解明されている、予防ができるがんです。また、定期的に検診を受けることで、がんになる前に発見し、子宮を失わずに治療することが可能です。
    出典 :しきゅうのお知らせ 子宮頸がん基礎知識|子宮頸がんとは? -allwomen.jp 子宮頸がん情報サイト-
  • 子宮体がん

  • 子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれるように、胎児を育てる子宮の内側にある子宮内膜から発生する病気です。

    ― 中略 ―

    子宮体がんは、エストロゲンによって増殖するタイプと、エストロゲンに関係なく発生するタイプに分けられます。確立したリスク要因としては、閉経年齢が遅い、出産歴がない、肥満、エストロゲン産生がん、がリスク要因とされています。
    出典 :子宮体がん(子宮内膜がん):[がん情報サービス]
  • 子宮の入口に癌ができるのか?それとも子宮の内膜に癌ができるのか?によって種類があるんですね。

  • 子宮がんの治療方法

  • 子宮頸がんの場合

  • <手術>
    円錐切除術
    お腹をきらずに、膣の中にメスを入れて、子宮頸部を切り取る。
    一番安心な手術方法とも言われており、頸がんの検査と治療、両方担っている。

    術後、妊娠および出産も可能です。

    リンパ節郭清
    子宮と、子宮の周りの組織をとるのが、広汎子宮全摘出術と言われているのですが骨盤の中にある。
    リンパへの転移をしないように、リンパ節を取り除くのが、このリンパ節郭清といわれているのです。

    ただ、術後、出産や妊娠することは出来ず、さらに排尿と排便障害の可能性も。

    単純子宮全摘出術
    子宮をすべて摘出する。早期のがんに最適な治療方法とも言われており、
    その後の更年期障害の負担もそこまで大きくないという。

    妊娠や出産はできない。

    <放射線療法>
    進行してしまったがんに使用されることが多く、
    がんの細胞に放射線を当てることで、細胞をなくす。

    ただ、副作用ももちろんあり、吐き気のほかに、食欲がなくなったり、下痢の症状が出てしまうことも。

    <抗がん剤を使用する>
    がんの細胞分裂を抑制するのですが、白血球が減少してしまったり、副作用が諸々出てくる。
    また、あくまでもがん細胞の活動を鈍らせるだけで、治療に使われるわけではない。
    出典 :子宮頸がんの治療方法について | 子宮頸がんのガイドブック
  • 子宮頸がんであれば、手術を受けたあとでも妊娠可能な場合があるんですね。
    将来妊娠を望む人は早期発見で治療をすれば、怖がることはないのかも知れません。

  • 子宮体がんの場合

  • <手術療法>
    手術療法(手術によりがんを摘出する方法)は、子宮体がんでもっとも一般的な治療法です。具体的には以下の手術方法があります:

    子宮全摘出術:
    子宮頸部を含む子宮を取り除く手術です。腟を通じて子宮および子宮頸部を摘出する場合は腟式子宮全摘術といいます。大きく開腹して(腹部を切って)子宮および子宮頸部を摘出する場合は腹式子宮全摘術といいます。小さく開腹して子宮および子宮頸部を摘出する場合は腹腔鏡子宮全摘術といいます。

    両側附属器切除術:
    両側の卵巣と卵管を摘出する手術です。

    広範子宮全摘出術:
    子宮頸部、子宮、腟の一部を取り除く手術です。卵巣、卵管および隣接するリンパ節も取り除くことがあります。
    手術の際に目にみえるがんを全部取りきれたとしても、手術後に残っているがん細胞を殺すために、患者さんの中には手術後に放射線療法やホルモン療法をしてみてはどうかと医師からいわれる人もいます。このように、手術後に行う治療のことを「術後補助療法」といいます。

    <放射線療法>
    放射線療法は高エネルギーX線やその他の種類の放射線を用いてがん細胞を殺すかまたは成長させないでおくがん治療のことです。放射線療法には2つのタイプがあります。体外照射は体外の機械を用いてがんに放射線を照射する治療法です。体内照射は放射性物質を密封した針、シーズ、ワイヤ、カテーテルをがんの内部またはその近くに直接留置して、がんに放射線を照射する治療法です。放射線療法の方法はがんの種類や病期によって異なります。

    <ホルモン療法>
    ホルモン療法はホルモンを取り除き、作用を阻止し、がん細胞の増殖を停止させるがん治療です。ホルモンは体の「腺(せん)」と呼ばれるところから出る物質で、血液の流れに乗って体内を循環しています。あるホルモンは特定のがんが増殖する原因となります。検査により、がん細胞の表面にこうしたホルモンに付着する物質(これを受容体といいます)が存在すると分かった場合、ホルモンの生成を減少するまたは作用できなくするために薬剤、手術、放射線療法が行われます。

    <化学療法>
    化学療法は、薬剤を用いてがん細胞を殺すかまたは細胞分裂を停止させることでがん細胞の増殖を停止させるがん治療のことです。口から服用したり、筋肉や静脈内に注入する化学療法では、薬剤は血流を通って全身のがん細胞に影響することができます(全身療法)。脳脊髄液、臓器、腹部などの体腔に薬剤を直接注入する化学療法では、薬剤は主にこれらの領域中にあるがん細胞に影響します(局所化学療法)。化学療法はがんの種類や病期によって異なります。
    出典 :子宮体がん|がんinfo|IMICライブラリ|一般財団法人 国際医学情報センター(IMIC)
  • 子宮がんの治療に関するニュース

  • がん治療は日々進化しています。
    子宮がんも例外ではありませんので、最新の情報をチェックしてみましょう。

  • 子宮頸がんワクチン副作用、11病院で専門治療

  • 子宮頸けいがんワクチンの接種後、原因不明の痛みが続く患者が出ている問題で、厚生労働省研究班(代表・牛田享宏愛知医大教授)は、東京大病院など全国11病院で専門的な治療を行うことを決めた。

     同ワクチンを巡っては、強い痛みが生じるなど重い副作用のケースが報告されたため、専門的な治療態勢を充実させることが急務となっていた。ワクチン接種後、2~4週間が過ぎても痛みやしびれなどの症状が続いている患者に受診を呼びかける。

     厚労省によると、同ワクチンは今年3月までに国内で推計328万人が接種を受けた。ワクチンメーカーや医療機関から歩行障害やけいれん、失神、発熱など約360件の重い副作用報告があった。また原因不明の慢性的な痛みは43件あった。このため、同省は今年6月、ワクチンの接種は継続するものの、積極的に勧めることは一時的に差し控えると決定していた。

     研究班は、子宮頸がんワクチン接種後の副作用が問題になったことを受け、痛み治療の専門家らで発足。接種後に原因不明の痛みを訴える患者を実際に診察するなどしてきた。ワクチンと痛みの因果関係は不明なものの、従来の慢性的な痛みへの治療が、ある程度有効と判断した。
    出典 :子宮頸がんワクチン副作用、11病院で専門治療 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • ワクチン接種が義務付けられる法律ができたようですが、副作用についてもケアしてもらえるのであれば安心して予防接種を受けることができますね。

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