【0歳の予防接種】同時接種って危険なの?

0歳の間に受けなければいけない予防接種はたくさんあります。そのスケジュール組みの難しさなどから、「同時接種」が推奨されていますが、同時接種による死亡例が報じられたこともあり、危険というイメージが…。同時接種は本当に危険なのでしょうか?

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  • まずはおさらい!1歳までに受けなきゃいけない予防接種

  • 0歳時に受けるべき予防接種は、「ロタウイルスワクチン2回」、「Hib3回」、「小児用肺炎球菌3回」、「四種混合3回」、「BCG1回」で合計すると1年間に12回程度になります。
    出典 :1歳までの予防接種スケジュール|赤ちゃん子どもの予防接種|新潟市秋葉区 小児科 たかのクリニック
  • ※ロタウイルスは任意のため、自費です。

  • 生後2ヶ月から接種できる予防接種は、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン(定期接種:公費負担)、B型肝炎ワクチン(任意接種:全額自己負担)の3つです。
    出典 :予防接種スケジュール
  • 予防接種スケジュールを組むのは大変なもの。生後2ヶ月から打てるものは、早めに打っていきましょう。
    ロタウイルスワクチンは、生後6週から打つことができますが、生ワクチンのため接種すると27日間は他のワクチンが打てません。接種する場合は、いつにするか注意が必要です。

  • しかし、予防接種の予約をしても、赤ちゃんの体調は変わりやすいもの。すべてスムーズに打てるとは限りません。
    そこで推奨されているのが、いくつかのワクチンを同時に打つ「同時接種」です。

  • 同時接種のメリット・デメリット

  • 同時接種は必要な免疫をできるだけ早くつけて子どもを守るだけでなく、保護者の通院回数を減らすことができます。
    出典 :同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!
  • 同時接種で若し、デメリットがあるとしたら、効果が悪くならないのか、副反応の可能性が増加しないかということでしょう。
    出典 :予防接種の接種間隔と同時接種について|ワクチン広場
  • また、ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンを同時接種して死亡したというケースが報じられました。その点でも、同時接種が心配というお母さんも多いでしょう。

  • そのように、同時接種は安全と考えられています。
    しかし、最終的にはお母さんお父さんの判断です。お子さんの体調や性格、家族のスケジュールなどをふまえて検討しましょう。