妊娠初期の心拍確認できた! これでもう流産の可能性は低いってホント?

妊娠初期の心拍確認は、妊婦さんにとって一大イベントですよね。
赤ちゃん成長が心拍という形ではっきり確認できるまでは流産など不安になることはいっぱいです。
では、妊娠初期の心拍確認ができたら今後の赤ちゃんの成長にまったく心配はないのでしょうか?

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  • 流産率は15%?

  • 100人に12~20人の割合で流産の可能性がある

     

    実は流産って意外と高い確率で起こるのですね。流産の確率はおよそ12~20%と言われています。

    妊娠の初期に起こりやすく、流産の実に7割以上が妊娠16週までに起こるそうです。
    安定期に入るまで妊娠を公表しない人が多いのもこのため。

  • 妊娠初期の流産原因は?

  • 妊娠初期の流産のほとんどは受精卵に原因

     

    卵子また精子、あるいはその両方に異常があるために受精し、着床しても妊娠を継続することができないことがあります。

  • 初期流産はママが原因ではないことがほとんどです

     

    染色体や受精卵の異常など、何らかの原因でおよそ15%の割合で流産は起こります。
    妊娠初期の流産原因のほとんどは避けられないものであり、ママの体調や行動が原因ではないことがほとんどです。

    流産を通じて、「あの時ああしていれば」「こうして居れば…」と後悔し、深く傷ついてしまうママが多くいますが、ほとんどの場合ママが原因ではないことをママ自身も周囲の人も心にとめて置きましょう。

  • このように妊娠初期の心拍確認前後の流産は卵子や精子に異常があることが原因であることがほとんどで、残念ながら起こるべくして起きてしまうものなのです。

    では、妊娠初期の心拍が無事確認されたら流産の可能性は低くなるのでしょうか?

  • 妊娠初期の心拍確認ができたら流産の可能性は下がる?

  • 心拍確認後の流産率は諸説あります。

     

    心拍確認後の初期流産は3~5%程度と言われています。
    しかし、やはり可能性が0%ではないからこそ心配・不安で気持ちがいっぱいになってしまうママが多いようです。
    6週、7週で心拍確認した後でも、胎児が小さいまま育っていなかったり、心拍が弱く、繋留流産となってしまうこともあります。

    多くのママが、実際に生まれてご対面するまでは心配だったと話しています。
    流産多くが妊娠初期の15週目までに起こることを考えると、妊娠初期ナイーブな気持ちになってしまいますよね。

  • 妊娠初期の心拍確認後、確かに流産の確立は減少する傾向にあるようです。
    しかし、実際に重要なのは心拍の有無ではなく胎児(赤ちゃん)が成長しているかどうかなので、確立が何%なのか、というのははっきりとした統計を出すことは難しいのかもしれませんね。

  • 妊婦さんの80%以上が無事に出産しています

     

    心拍を確認したあとも、うまく赤ちゃんが育っているか不安…そんな気持ちになるかもしれませんが80%の妊婦さんが無事に赤ちゃんを出産しています。
    赤ちゃんの生命力を信じて、成長を祈りましょう。

  • さいごに…

  • いろいろと心配は尽きませんが、実際のところ80%以上の妊婦さんが無事に出産を迎えることができています。
    心拍確認後の流産についてはあくまで可能性の話で、また妊娠初期であればそれはほとんどが赤ちゃん側に問題があるものですから起こるべくして起きてしまった結果であると言えます。お母さんに問題があったということではありません。
    心拍確認ができて喜んでいるところに悲しい現実が飛び込んでくれば誰でも辛くて苦しい思いをするものです。しかし、数週間というわずかな間とはいえ、赤ちゃんは一生懸命生きるためにがんばっていたのです。
    万が一流産ということになったとしても、心拍確認後の流産を乗り越えて、無事出産をしたというママが少なくありません。流産後は妊娠しやすくなるとお医者さんが言う病院もあるようです。

    心拍確認後も、安定期までは油断せず!心拍確認後不安になった時も思いつめ過ぎず!
    この記事を見た、ママがみんな素敵なマタニティライフを送れますように!