睡眠時に10秒以上呼吸が止まる睡眠時無呼吸の検査

睡眠時無呼吸とは、睡眠中に口、鼻の気流が10秒以上停止すること。
つまり、呼吸が10秒以上停止することです。
これは怖い!!気になる方は医療機関に相談を

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  • 睡眠時に10秒以上、呼吸が止まる症状を睡眠時無呼吸症候群といいます。

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    いびきをかく方、どんなに眠っても疲れの残る方、熟睡できない方に多い睡眠時無呼吸症候群。
    もしかして? と不安に思っている方が多いのではないでしょうか。

    睡眠時の無呼吸の有無は、夜間の眠りの状態を観察する検査で診断できます。

  • 不安のある方は、まずはお近くの医療機関へ

  • 検査の流れは……

  • まずは、問診

     

    いびきや無呼吸の有無、昼間の眠気などに関する質問に加え、今までの病歴、薬の服用状況などについて答えていきます。

  • 可能であれば家族やベッドパートナーと一緒に受診しましょう。自分では気づいていない睡眠中の状況について指摘してもらうことが診療に役立ちます。

  • 問診で、睡眠時無呼吸が疑われると検査を行います。

  • まずは、自宅でできる簡易検査。

  • 比較的簡単にできる検査です。指や鼻にセンサーを取り付け、気流の状態や血中酸素飽和度を測定します。簡易検査は無呼吸の有無を判別するもので、重症度の大まかな判定はできますが、呼吸以外の睡眠中の状況を判定することができません。

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    左図のような器具を一式、病院から貸し出されます。
    医院によっては、宅配便の着払いシステムで返却できるので、何度も病院へ行く手間が省けます。

    無呼吸の有無とその頻度を調べることができます。

    診断には、約1週間ほどかかります。

  • 医院によって金額に差があるので、事前に確認するとよいでしょう。

  • 一般的には、5000円ほどで検査できます。

  • 簡易検査では、無呼吸の有無しか分かりません。

  • 適切な治療のためには、精密検査が必要になります。

  • 終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査

     

    一泊の入院が必要ですが、昼間の仕事を休まないで検査することが可能(夜入院して翌朝退院)な医療機関がほとんどです。

  • 終夜睡眠ポリグラフ検査の検査項目

  • ・心電図

  • ・脳波

  • ・眼球運動

  • ・頤筋(おとがいきん)心電図

  • ・下肢筋電図

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    鼻と口の気流、血中酸素飽和度、胸や腹の換気運動、レム睡眠を判定する筋電図、脳波、心電図、いびき音、睡眠姿勢など、呼吸の状態と睡眠の状態を測定します。

  • 検査結果の解析はコンピュータでも行われますが、最終判定には医師や検査技師の肉眼で判定することが大切ですので、医師、検査技師、呼吸療法士、看護師などの医療スタッフによるチーム体制が整った医療機関を選びましょう。
    出典 :グリーンピロー > [検査方法] 不安ならお近くの医療機関へ > 1泊入院の精密検査
  • 費用は、病院によってかなり差があるので事前に確認するのが安心でしょう。

  • これが一般的な流れですが、費用の面からみて、簡易検査を省いてもよいでしょう。
    不安な点は、医師や医療機関に相談するのが安心です。