喫煙が美容に与える悪影響まとめ

タバコが様々な健康上の問題を引き起こすのは周知の事実。しかし、「本当はやめたいんだけど……」と思いつつ、なかなかやめられないという人が少なくないのではないでは?「別に将来病気になってもいいわよ。今が楽しければ!」

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  • 美容への悪影響

  • ■1:目の下のクマ

  • 寝不足は美容の大敵。朝、目の下のクマを見て泣きたくなったことがありませんか?
    ジョンホプキンズ大学の研究によれば、喫煙者は非喫煙者の4倍も、寝不足になりやすいそうです。
    なぜ喫煙すると寝不足になりやすいのでしょうか? 睡眠中、ニコチンの離脱症状で寝返りを打つので眠りが浅くなるのが原因であると考えられています。

  • ■2:皮膚病 

  • 乾癬(皮膚病の一種)は、自分の免疫や遺伝に関係する症状で、タバコを絶対に吸わない人にも現れることがあります。
    しかし、喫煙によって、皮膚がうろこのような状態になるリスクがかなり高くなるのです。
    2007年に行われた研究によれば、タバコを1日に1箱吸う習慣が10年未満という人は、リスクが20%高くなります。11~20年だと60%。20年以上吸い続けている人だと、なんとリスクが2倍になってしまうのです。

  • また、リスクは自分が引き受けるだけではありません。妊娠中または出産後に喫煙の習慣があると、受動喫煙で胎児や子どもにまで影響が及んでしまいます。

  • ■3:歯の黄ばみ 

  • その昔『芸能人は歯が命』というCMのフレーズがありましたが、芸能人のような白く輝く歯に憧れませんか?タバコを吸うならその夢を諦めなければならないでしょう。
    タバコに含まれるニコチンの影響で歯が黄ばんでしまうからです。
    喫煙の習慣があるとタバコ代だけでなく、歯をホワイトニングする費用までかかってしまいます。ホワイトニングは保険適用外になることも多いので、その出費は決して小さくはありません。

  • ■4:シワ

  • 年をとると誰でもシワができます。90歳のおばあちゃんのシワは、彼女の歴史を感じさせるもので、何となく味わいがありますよね。しかし、喫煙によって若いうちから現れるシワは、その人を知的に見せるものではありません。
    専門家によれば、タバコには老化を加速する作用があるので、喫煙者は非喫煙者と比較すると、平均1.4歳老けてみえるとのこと。なぜ喫煙でシワができやすいのでしょうか? 喫煙すると、肌の組織をしなやかに健康に保つための血流が妨げられてしまうのが原因です。

  • ■5:指や爪の黄ばみ

  • タバコに含まれるニコチンはあなたの歯、家の壁だけでなく、指や爪まで変色させてしまいます。
    インターネット検索をすれば、家の壁をきれいにする方法はたくさん見つかるでしょう。レモンの果汁や漂白剤を使ったり、スチールウールでこすったりなどです。
    しかし、同じ方法で指の黄ばみを取り除くことはできるでしょうか? ありえないですよね。

  • ■6:抜け毛

  • 喫煙は、髪にとっても有害です。タバコに含まれる有害物質は毛髪内のDNAを傷つけるだけでなく、細胞にダメージを与えるフリーラジカルという物質まで作り出してしまうのです。
    その結果どうなるか? 喫煙者は抜け毛が多く、白髪が増えやすい傾向があります。
    2007年に台湾で行われた研究によれば、加齢や遺伝といった薄毛のリスクを高める要素を考慮にいれても、喫煙者は非喫煙者の2倍も抜け毛のリスクが高いそうです。

  • ■7:肌ツヤの悪さ

  • 喫煙者を見て「肌がくすんでいるなぁ」と思ったことはありませんか? 決して気のせいではありません。|
    1985年調査で、喫煙者の肌にはいくつかの特徴があることが明らかになっています。シワ、肌のやつれ、血色の悪さなどです。タバコの煙に含まれる一酸化炭素やニコチンによって、皮膚の酸素が減少し、血のめぐりも悪くなるので、肌が乾燥して血色の悪い状態がもたらされます。さらに、喫煙によって、ビタミンCなどの栄養分が不足してしまうのです。ビタミンCは肌を保護し、ダメージを修復するはたらきがあります。

  • ■10:ぶよぶよのお腹

  • タバコは食欲を抑制する効果があるので、喫煙者は非喫煙者よりも体重が軽いことが少なくありません。
    ところが、2009年のオランダの研究によれば、喫煙者は非喫煙者よりも内臓脂肪が多いそうなのです。
    内臓脂肪が多いと、お腹がぽっこりする原因となりますし、さらには糖尿病などの疾患のリスクも高まってしまいます。

  • 科学的根拠も見つかっている。

  • 喫煙は“美肌の敵”を証明、岐阜大の日本人女性対象調査で
    非喫煙者に比べ多いメラニン、紅斑量

     喫煙は美肌の敵といわれるが,その科学的根拠を示す研究成果が日本から報告された。岐阜大学大学院疫学・予防医学分野教授の永田知里氏,玉井裕也氏らが日本人女性を対象に喫煙状況およびメラニン量指数などを調べたところ,非喫煙女性と喫煙経験女性に比べて喫煙女性はメラニン・紅斑量が多いことなどが分かったという。

    MT PRO(2013年2月13日)
    http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1302/1302024.html

    <論文>「TOBACCO CONTROL」(英文)
    http://tobaccocontrol.bmj.com/content/early/2013/01/25/tobaccocontrol-2012-050524.abstract?papetoc


    出典 :美容ニュース - タバコは美容の大敵!