男の子は成長が遅い?胎児期につくられる男女の脳

「男の子は成長が遅いから・・」
良く耳にしますよね、このセリフ。本当に男の子は成長が遅いのでしょうか?
お母さんのお腹にいる時期の脳の発達は、性別の違いとどのように関係しているのか調べてみました。

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  • 最初はみんな女性からスタート

  • お腹の中の赤ちゃんは、最初はみんな女性器を持っているのだそうです。だから、妊娠初期にはみんな女の子です。
    出典 :赤ちゃんの性別/男の子・女の子:男女産み分け法/女の子・男の子
  • 妊娠2ヶ月までは胎児の体も脳も男女差はないと言われています。
    出典 :男脳と女脳 1 男性ホルモンのシャワー量 - るいネット
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    みんな女の子・・

  • 性別はいつから決まるの?

  • Y染色体を持った男の子は男性ホルモン(テストステロン)のシャワーを妊娠期間中に浴びることにより、女の生殖器の代わりに男の生殖器が作られるようになり、同時に胎児の脳が男性型に傾き始めます。

    出典 :男脳と女脳 1 男性ホルモンのシャワー量 - るいネット
  • 妊娠6週目から24週目にかけて、胎児にテストステロンが多く分泌されます。
    出典 :テストステロンの作用とはたらき
     

    この頃から、Y染色体を持った胎児だけにテストステロンが多く分泌され、男の子になっていきます。

    テストステロン : 男性ホルモン
    エストロゲン : 女性ホルモン

  • 女の子は、XX染色体(パパからのXとママからのX)を、
    男の子は、XY染色体(パパからのYとママからのX)を持っています。

  • 男性ホルモンが左脳に影響

  • 男性ホルモンは左脳の発達を抑える影響があり、左脳というのは言葉や計算の能力を担当している。つまり、男の子の言葉が遅いという現象は、左脳の発達の遅れの現れということになります。
    出典 :男脳と女脳 1 男性ホルモンのシャワー量 - るいネット
  • さらに...

  • 生後2週間から6ヶ月にかけて、男児のテストステロンのレベルが高まる時期があり、この時期に脳の性差や発達に影響を与えると言われています。
    出典 :テストステロンの作用とはたらき
  • 右脳と左脳の担当分野

     

    右脳 : 直感、いめーじ、ひらめき、スポーツ、芸術など
    左脳 : 思考、文学、計算、読む、書くなど

  • 左脳のかわりに右脳が発達

  • 男の子はその分カバーしようとして右脳が発達します。
    右脳は、空間認識能力とか図形処理能力を担当していますので、一般的に男性のほうが地図を読んだり、将棋やチェスが得意なのはそのせいです。
    出典 :男脳と男性ホルモン | アンチエイジングの鬼 - 楽天ブログ
     

    ちなみに、天才で知られるアインシュタインは、左脳に障害(言語障害)があり右脳が発達したため、特異な能力を発揮したといわれています。

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    実際、男性の脳は、左脳より右脳のほうが大きい傾向にあるようです。

  • 「うちの子は○○ができない」というときは、実は「△△が優れている」ということのサインかもしれませんね。
    とはいえ、できないことがあると親としてはやっぱり不安・・・。
    マイナス面にとらわれすぎず、うちの子にはきっと他の子の脳より発達した部分があるはず!とイイところ探しをしてあげたいですね。