肩鎖関節脱臼の治療はどう行うのでしょうか?

肩鎖関節脱臼ってどんな外傷?また、肩鎖関節脱臼の治療はどう行うのでしょうか?

  • kei 更新日:2014/06/25

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  • 肩鎖関節脱臼とは?

  • 肩鎖関節脱臼とはどんな外傷の事いうのでしょうか?

  • 肩鎖関節は、鎖骨と肩甲骨(いわゆる貝殻骨)が接している場所で、肩鎖関節にある肩鎖 靭帯じんたいと、その内側にある 烏口うこう鎖骨靭帯(菱形靭帯と円錐靭帯の2本をまとめた名前)の3本の靭帯(骨と骨を結ぶ強い紐状のもの)が、互いの位置を一定に保ち、関節がずれることを防いでいます。
    出典 :肩鎖関節脱臼| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
     

    肩鎖関節の仕組みがよくわかります。

  • 肩に無理な力が加わってこれらの靭帯が損なわれると、肩鎖関節がずれます。靭帯が傷んだ程度によって関節のずれの程度が決まります。
    出典 :肩鎖関節脱臼| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • 従来は関節の上下方向のずれの程度によって 捻挫ねんざ・ 亜脱臼あだっきゅう・脱臼の3型に分類していましたが、現在では関節を囲む筋肉の損傷の程度やずれの方向によって、脱臼をさらに4つの型に分ける分類法が主に用いられ、治療方針が決められます
    出典 :肩鎖関節脱臼| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • どういった原因でなるのでしょうか?

  • 大部分は、転んで肩の外側を強く打つことが原因です。ごくまれに、腕を上方や前方あるいは外側に強く引っ張られることで生じます。
    出典 :肩鎖関節脱臼の症状や原因など - goo ヘルスケア
     

    スポーツ等で損傷しやすようです。

  • 症状はどうでしょうか?

  • 捻挫、亜脱臼、脱臼のいずれにおいても肩鎖関節の安静時の痛み、押した時の痛み、運動時の激しい痛みと腫れがみられます。Ⅲ型、Ⅴ型の完全脱臼では鎖骨の外側の端が皮膚を持ち上げて階段状に飛び出して見えます。飛び出した鎖骨の端を上から押すとピアノの鍵盤のように上下に動きます。
    出典 :肩鎖関節脱臼-日本骨折治療学会
     

    運動時の激しい痛みと腫れがみられたら病院に行きましょう!

  • 肩鎖関節脱臼の治療はどう行うのでしょうか?

  •  

    肩鎖関節脱臼の種類によって治療法が異なる様です。イラストにそって治療方法をみていきましょう。

  • Ⅰ型(捻挫)は三角巾で手を吊り、始めの2~3日は患部を冷やし、その後は患部を暖めて痛みと腫れが引いてきたら肩関節の運動練習を開始します。三角巾の固定は2~3週間で十分です。
    出典 :肩鎖関節脱臼-日本骨折治療学会
     

    軽度のものの治療法になります。

  • Ⅱ型(亜脱臼)は三角巾やテーピングによる固定を2~3週間行います。その後、肩関節周囲の筋肉に負担をかけないようにして肩関節の動きをよくする練習を開始します。肩関節の動きがよくなれば筋力の回復訓練を行います。2ヵ月間は重量物の持ち上げやコンタクトスポーツは禁止です。
    出典 :肩鎖関節脱臼-日本骨折治療学会
     

    スポーツは控えて、日常生活もテーピングをして安静にする事が大切です。

  • Ⅲ型の完全脱臼では、中高年の事務職には亜脱臼と同様の治療法を行います。若者やスポーツ・仕事で肩をよく使う人には手術を行います。
    出典 :肩鎖関節脱臼-日本骨折治療学会
     

    肩をよう使う人には手術がすすめられるそうです。

  • Ⅳ型、Ⅴ型、Ⅵ型の完全脱臼は手術が必要です。手術は傷んだ靱帯・筋肉を修復し脱臼した関節を整復するのが目的です。手術の方法は色々あり各医療機関の得意な方法で手術をしています。各医療機関にて詳しい説明を受けて下さい。
    出典 :肩鎖関節脱臼-日本骨折治療学会