1型糖尿病とはどのような病気なのか、その原因と治療法

「インスリン依存型糖尿病」や「小児糖尿病」とも呼ばれていた「1型糖尿病」の原因、治療法を調べてみました。

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  • 1型糖尿病とは、どんな病気か

  • 膵臓にあるβ細胞は、血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンを分泌している。ところが、何らかの原因によりこのβ細胞が破壊されてしまうと、インスリンの分泌が極度に低下するか、ほとんど分泌されなくなる。その結果、血中の糖が異常に増加し、糖尿病性昏睡などの急性のものから、糖尿病性腎症などの慢性のものまで、さまざまな合併症を引き起こし、最悪の場合死に至る。
    出典 :1型糖尿病 - Wikipedia
     

    20世紀前半にインスリンが治療応用されるまでは、極度の食事制限を要する致死的疾患の一つであった

  • 糖尿病には2つの種類がある

  • 1型と2型、まったく異なる病気

     

    1型糖尿病は、経口血糖降下薬などの飲み薬は効かず、インスリンを常に携帯し、毎日自分で注射しなくてはならない。今日ではペン型注射器などが開発され、発症者の大半である小児でも自分で打ちやすくなっています。
    1型糖尿病は糖尿病の一種ですが、生活習慣の影響による糖尿病である2型糖尿病とはまったく異なる病気です。

  • 1型糖尿病の原因

  • はっきりとした原因はまだわかっていませんが、いくつかの遺伝子と環境要因が複雑に結びついた結果、発症すると考えられています(ただし、両親のいずれかから病気を受け継ぐ「優性遺伝形式」をとるケースはほとんどなく、また、生活習慣が直接の原因となることもありません)。
    出典 :1型糖尿病とは? | Dr.インスリンの1型糖尿病教室
  • 1A型と1B型

     

    血中に自らの膵細胞を攻撃する自己抗体が認められるものを1A型(自己免疫性)とないものを1B型(特発性)に分けられます。
    1型糖尿病の一部には自己抗体が証明されず、膵臓にも炎症細胞の浸潤が証明されないものもあり、アジア、アフリカ人に多いとされるこの病型の原因についてはほとんど不明です。

  • 1型糖尿病の症状

  • 糖尿病の兆候はまったく無く、突然発症、数日~1週間でβ細胞がゼロになる。
    カゼのような症状で、からだがだるい、吐き気、腹痛、下痢など。カゼ気味で医師に受診したが、医師がたいしたことはないと判断し、帰宅後に死亡した事例が日本糖尿学会で報告されている。 やたらとノドが渇く。1晩で2リットル以上の水を飲むこともある。
    尿が大量に出る。
    出典 :Ⅰ型糖尿病/インスリン依存型糖尿病/IDDM/劇症型糖尿病/劇症1型糖尿病/
  • どんな合併症があるのか

  • 有名なもので心筋梗塞などの大血管障害や、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経症の三大合併症などがあげられる。また甲状腺疾患も合併しやすいため、女性は特に注意が必要である。
    出典 :1型糖尿病 - Wikipedia
  • 1型の場合は発病から20年くらいで9割の人に網膜症が出るとみられていますが、そのすべてが失明するわけではありませんから、合併症を抑えるには地道に血糖コントロールに努めるしかないと思いますよ。
    出典 :一型糖尿病は合併症、失明などはいつぐらいになられますか?検査で悪かった場... - Yahoo!知恵袋
  • 1型糖尿病の治療

  • 1型糖尿病はインスリン依存性糖尿病であり、インスリン注射が必要不可欠である。つまり、治療にはインスリン注射しかない。1型糖尿病の場合、インスリンの分泌が低下しているのである。
    出典 :糖尿病と治療薬