パニック障害ってどんな障害なのでしょう。

たまに、パニック障害という言葉を聞いたりしませんか。自分の身にも起こるかもしれないパニック障害についてまとめました。

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  • 理由のわからない発作をそのままにしないでください。
    パニック障害は今まで健康で普通に生活していた患者さんに、突然、何のきっかけもなく動悸、息切れ、呼吸困難、めまい、吐き気などのパニック発作が起こり、これが何回も繰り返される病気です。発作そのものは10分以内にピークになり、30分から長くても1時間以内でおさまります。からだの病気を疑って病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、なぜ、こんな発作がつづくのかわからずに不安が常につきまとうようになります。

    出典 :パニック障害かな?と思ったら | パニック障害の情報・サポートサイト こころのひまわり
     

    発作が発生したら、周囲の人や家族の人は放置せず、病院へ行きましょう。

  • パニック障害の原因は?
    原因は、今のところまだはっきりしていないところもあります。しかし、これまでの研究から、パニック障害は気持ちのもち方でなく、脳内の不安に関する神経系の機能異常に関連していることがわかっています。これは、パニック障害の患者さんでは、脳の3つの部分に通常とは違った変化が起こっていることが指摘されているためです。脳の各部位のそれぞれがもつ機能に応じて、パニック発作や予期不安、広場恐怖などの症状があらわれていると考えられています。
    出典 :パニック障害ってどんな病気? | パニック障害の情報・サポートサイト こころのひまわり
     

    まだ原因がすべて解明されているわけではないようです。

  • パニック障害になりやすい人は?
    パニック障害の患者さんは、「女性」「若年者」「一等親(親、兄弟、同胞)がパニック障害」の場合に多いことが知られていますが、だれでもかかる可能性のある病気です。

    出典 :パニック障害ってどんな病気? | パニック障害の情報・サポートサイト こころのひまわり
     

    誰にでも起こりうる障害です。

  • パニック障害は100人に1人ぐらいの割合で起こる病気です。欧米諸国では男性1人に対し女性が2人以上の割合で発症するといわれていますが、日本では男女ほぼ同じくらいの割合で発症しています。発症年齢は男性では25歳から30歳位にピ-クがあり、女性では35歳前後の発病が最も多くみられています。
    出典 :パニック障害
     

    パニック障害の発症割合です。

  •  パニック障害は心や性格に原因のある病気ではありません。100人に2~3人がかかるといわれる脳の病気です。
     パニック発作は苦しい症状ですが、幸い直接生命を脅かすものではありません。SSRIなどによる適切な薬物療法で改善します。心理療法を薬物療法に組み合わせるとさらによい効果が得られるといわれています。
     治療には2 ~3年という長い年月が必要です。ご家族など、周りの方がこの病気のことを理解して支えてあげることが大切です。


    出典 :パニック障害ってどんな病気?
     

    パニック障害への理解を深めましょう。

  • パニック障害の治療には、主に脳内神経伝達物質のノルアドレナリンとセロトニンのバランスを改善する薬物療法が行われます。
     使用される薬剤には、「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」「抗不安薬」「三環型抗うつ薬」などがあります。
     その他、心理療法もあります。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
     

    パニック障害の種類と診断です。

  • パニック障害の疑いのある人は、心療内科や精神科の受診をお勧めします。
     パニック発作と似た発作を起こす病気は他にも「過呼吸(過換気症候群)」や「甲状腺疾患」などがあり、これらの病気がないことを調べるために血液検査、心電図検査、レントゲン検査などを行います。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
     

    パニック障害の検査です。

  • パニック障害の主な症状

     

    パニック障害の最初の症状は、突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどの身体症状とともに強い不安や恐怖感を伴うパニック発作です。
     パニック発作自体は、多くの場合20~30分くらいでおさまりますが、何回か繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれるようになります。
     これは、「予期不安」といわれます。
     予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。これが、「広場恐怖(外出恐怖)」といわれます。
     「パニック発作」と「予期不安」、「広場恐怖」はパニック障害の3大症状といわれる特徴的な症状であり、この3つの症状は、悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなくなります。さらに悪化すると、うつ病を併発することもあります。

  • 脳の中には、脳内神経伝達物質といわれる物質が数種類あり、外界からの刺激に対応して、さまざまな働きをしています。
     パニック障害が起こる原因は、恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質「セロトニン」とのバランスが崩れるためと考えられています。これについて詳しいことはわかっていませんが、脳内のセロトニンが増加する治療を行うと、パニック障害の改善がみられることから推測されています。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
     

    脳内神経伝達物質とのかかわりがあるようです。

  • パニック障害

     

    パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
     この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間以内にはおさまります。
     初めてのパニック発作で、救急車を呼んで病院に運び込まれる場合もありますが、医師の診察を受ける頃には発作は消え、血液検査や心電図検査をしても異常はみられず、時には気のせいなどと言われることもあります。
     パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。

  • 予期不安とは、パニック発作を一度経験して、あの恐ろしい発作がまた起きるのではないかという不安感が生じることです。パニック発作にはこの予期不安が必ず伴い、発作を繰り返すごとにこの不安がさらに強くなっていき症状を悪化させていきます。
    出典 :UTU-NET パニック障害教室
     

    パニック障害の症状の一例です。

  • 1. 胸がドキドキする
    2. 冷汗をかく
    3. 身体や手足の震え
    4. 呼吸が早くなる、息苦しい
    5. 息が詰まる
    6. 胸の痛みや不快感
    7. 吐き気、腹部の嫌な感じ
    8. めまい、頭が軽くなる、ふらつき
    9. 非現実感、自分が自分でない感じ
    10. おかしくなってしまう、狂うという心配
    11. 死の恐怖
    12. しびれやうずき感
    13. 寒気または、ほてり
    出典 :UTU-NET パニック障害教室
     

    パニック発作の症状です。

  • パニック発作が繰り返し起こり、これに不安や回避行動を伴うものがパニック障害であり、単なるパニック発作だけなら、パニック障害以外の他の精神疾患や、からだの病気でも起こることがあります。
    出典 :UTU-NET パニック障害教室
     

    症状を正しく理解することが大切です。

  • パニック障害は実は、それほどめずらしい病気ではなく、アメリカでは100人に3人の割合で発症しており、日本でもほぼ同率の患者さんがいると考えられています。今後、パニック障害に対する認識と理解が深まってくれば、患者数はさらに多くなると考えられています。
    パニック障害は治療を受けないで放っておくと慢性化する場合がありますが、早めに治療を行えば必ず治る病気です。
    出典 :UTU-NET パニック障害教室
     

    慢性化する前に、早期治療を心がけましょう。

  • パニック障害は不安障害の中に位置づけられる病気です。昔は不安神経症といわれていましたが、薬がよく効くこと、いくつかの物質(カフェイン、乳酸、炭酸ガスなど)の投与でパニック発作が誘発されうること、睡眠中に起こる発作は怖い夢を見ている時ではないこと、といった知見が基礎となってパニック障害といわれるようになりました。
    出典 :パニック障害 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア
     

    パニック障害の基本情報です。