【高額で手が出せない…?!】不妊治療の費用あれこれ

『不妊治療の費用』が総額いくらぐらいになるか、あなたはご存知ですか?
昨今『不妊治療』は広く世間に認知されてきました。ですが、今でも『高額すぎて手が出せない』というイメージは根強く残っています。夫婦の間に、可愛い赤ちゃんが欲しい!そんな願いにこたえる不妊治療の費用あれこれをまとめてみました。

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  • 【不妊治療】治療費総額・平均

  • ではまず、不妊治療の費用総額を平均値から見ていきましょう。

  • 2010 年 3 月 2012 年 4 月の 2 年間に渡り、不妊治療によって妊娠した方への(総数 926)アンケート調査を行いました。その結果、不妊治療の妊娠までの平均治療費は 140.6 万円、平均治療期間は 25 ヶ月であることが分かりました。
    出典 :不妊治療、妊娠までの平均治療費は 140.6 万円、 平均治療期間は 25 ヶ月
     

    平均治療費『140.6万円』とはやはり決して安くない金額ですね。

  • 不妊治療開始1年⇒平均40万円弱
    不妊治療開始2年⇒平均90万円弱
    治療総額⇒平均150万円弱
    出典 :不妊治療の費用平均|不妊治療の費用 | 治療費はどれくらいかかるの?
     

    不妊治療をはじめてからどれくらいの期間で妊娠するか、というのはやはり個人差があります。治療期間が長ければ長いほど、治療費もかかるのですね。

  • 治療する以外にも病院に行くまでの交通費もお金がかかりますし、漢方やマッサージなどを含めるとより費用はかかります。年数も長くなると費用総額も高額になってきます。また不妊治療費では、総額1500万円以上の費用を費やす方もいらっしゃります。
    出典 :不妊治療の費用平均|不妊治療の費用 | 治療費はどれくらいかかるの?
  •  

    妊娠力を高める、という意味で『漢方』を使用して体質改善をはかる治療もあります。こうしたものも『不妊治療の費用』に含まれますね。

  • 不妊治療費の内訳

  • 上記より総額平均は大体わかりました。では、今度は詳細を見ていきましょう。
    それぞれ、どの治療にいくら程度かかるのでしょうか?

  • 人工授精⇒1~3万円ほど
    体外受精⇒25~30万円ほど(30万円程度が多い)
    顕微受精⇒30以上~(50万円ほどかかる所もある)
    受精卵凍結保存⇒10万円ほど
    出典 :不妊治療の費用 | 治療費はどれくらいかかるの?
     

    なお、『タイミング法』は保険適応される療法で、病院で診てもらえる金額しかかかりませんので、大きな負担になる事は少ないといわれています。

  • 不妊治療の健康保険適応範囲

  • 治療毎の個別の金額もわかってきましたね。では、今度はこれら治療費の補助について見ていきましょう。高額な不妊治療ではありますが、すべてが自己負担だとは限りません。

  • 不妊治療の場合、初期の一般不妊治療では保険診療が適応されますので、3割負担で済みます。1回の治療費は数千円程度のことが多いのです。タイミング療法や排卵誘発剤による治療までは保険が適用になります。
    出典 :不妊治療に関する保険・医療助成制度について|不妊症ガイド
     

    『タイミング療法』『排卵誘発剤』は保険診療の範囲内なのですね。3割負担であれば、大分助かりますよね。

  • 高度生殖医療(人工授精や体外受精)を受けることになると、健康保険は使えなくなり自由診療になります。各医療機関によってその費用は違い、人工授精で1~3万円程度、体外受精の場合は20万円~60万円程度と医療機関によりかなり差があります。
    出典 :不妊治療に関する保険・医療助成制度について|不妊症ガイド
     

    『高度生食医療』の段階になると、自由診療になるのですね。また、病院によっても治療費はかなりかわってきます。治療内容や費用、実績をふまえ、自分にあう医療機関を探すようにしましょう。

  • 不妊治療の助成金について

  • 所得制限もありますが、不妊治療に対して地方自治体から助成金が出るようになりました。地方自治体によって違いがありますので、お住まいの地域の役所にお聞きするのが一番でしょう。
    出典 :不妊治療の費用 | 治療費はどれくらいかかるの?
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    各自治体によって助成金の条件・金額もかわってきます。お住いの自治体に一度問い合せてみましょう。

  • いかがでしたか?
    『不妊治療』には確かに決して安くはない費用がかかります。ですが、場合によっては保険診療や地方自治体の助成金等も使用できますので、自身がどういった補助を受けられるのか調べてみましょう!