脳溢血は予防できる!

「どうせある日突然来るんだし・・・」なんて覚悟決めるのはちょっと待って!
少し気を付けるだけでリスクはグッと下がります!

  • LLWO 更新日:2014/03/28

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  • そもそも脳溢血って何だっけ?あれ?脳出血?いや脳卒中?脳梗塞だっけ?

  • なんてこと、あると思うんです。

  • 脳卒中は、脳の血管に異常をきたし、起こる病気の全てをさします。
    この中には大きく分けて、『脳梗塞』、『脳出血』、『くも膜下出血』があります。
    脳溢血とは脳出血のことです。

    脳梗塞は、更に『脳血栓』と『脳塞栓』に分かれます。
    出典 :病気のお話<脳卒中>
     

    脳溢血=脳出血と考えてもらってかまいません。
    脳溢血も脳梗塞も脳卒中のカテゴリなのですね。

  •  

    図にするとこのようになります。

  • 脳卒中の原因と予防

  • 脳卒中の危険因子の中で、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満の4つは互いに絡み合って動脈硬化を進行させることから、「死の四重奏」と呼ばれています。
    これらが単独で発症した場合でも、動脈硬化の発症率は5~6倍になり、4つの条件がそろっている場合、発症率は35倍にも高まるといわれています。
    出典 :脳卒中予防のためにできること
     

    さらに言えば、加齢による血管の老化も脳卒中を引き起こす原因と言って間違いありません。
    加えて抑うつ状態もリスクを高めるとか。
    ・・・でも諦めるのはまだ早いです!

  • 1  手始めに 高血圧から 治しましょう
    2  糖尿病 放っておいたら 悔い残る
    3  不整脈 見つかり次第 すぐ受診
    4  予防には タバコを止める 意志を持て
    5  アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒
    6  高すぎる コレステロールも 見逃すな
    7  お食事の 塩分・脂肪 控えめに
    8  体力に 合った運動 続けよう
    9  万病の 引き金になる 太りすぎ
    10 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ
    出典 :脳卒中週間 5/25-31
     

    脳卒中予防10か条です。特に4~8が具体的な予防策になりますね。
    食事療法や適度な運動、アルコールを控えることは、糖尿病等の治療にも用いられています。

  •  

    起きてからどうするかではなく、起こさないためにどうするかを念頭に置くべきでしょう。
    脳卒中になってしまうと、死亡を含め5割の人が元の生活に戻れなくなってしまいます。

  • これでひとまず安心?

  • 実はそれだけじゃないんです・・・今、脳卒中が若い世代にも広がっているという話を聞きませんか?
    無論食生活も影響していますが、もう一つの理由があります。それがストレスです。

  • (前略)ストレスが関係しているタイプですと、減塩だけでは簡単には下がりません。

     普段は下がっていても、仕事がうまくいかないとか、家族に病人がでて何日もほとんど寝ずに看病したとか、ストレスが強くかかる場合は、当然上昇してきます。また、夏は下がっていても、寒くなってくると上昇してきます。

     ところが、「自分は減塩をやっている、これだけ苦労をして頑張っているから大丈夫だ」と思いこみます。当然でしょう。しかし、血圧が下がっているという保証はありません。
    出典 :公的断食施設ーがん・脳卒中・心筋梗塞で犬死しないためのテスト
     

    食事に気を使うだけでは足りない面もあるということですね。

  • 崇徳天皇

     

    一説によれば流刑の最中に憤死したという崇徳天皇。
    この方も脳溢血であったのかもしれません。

  • 他にやっておくべきこと 定期健診

  • ある意味これが一番大事です

  • 自覚なき脳梗塞は一般に無症候性脳梗塞と呼ばれる。梗塞の痕跡の直径が1.5センチ以下と小さく、その上、手足のしびれやめまい、頭痛などの症状を引き起こさない脳の部位で発生したときにそんな症状になる。
    出典 :要注意 自覚なき脳梗塞
     

    よく自覚症状が出たら病院へ、と聞きますが、例えば高脂血症にはほとんど自覚症状がありません。
    さらに脳の血管は、75パーセント詰まって初めて症状が出始め、さらにそこから詰まりきるまでは一気にいってしまうことが多いのです。症状が出てからではむしろ遅いと考えて、定期的な検診に行くことをお勧めします。

  • 終わりに

  • 脳卒中の予防は、メタボリックを含めた生活習慣病全般の予防につながります。
    日々の食事から気を配って、将来のリスクを減らしていきましょう。
    どうせと諦めてしまう前に、出来ることから始めましょう。