いろいろある出産方法 「自然分娩」って何?

「出産方法」を調べればさまざまある現在。
そもそも「自然」な分娩ってどういうことをいうのでしょう?

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  • 自然分娩とは その1

  • 吸引や人工破膜など人工介助をせずに,陣痛や腹圧など自然の娩出力によって胎児を産み出すこと。
    出典 :自然分娩 とは - コトバンク
     

    大辞林 第三版の解説

  • 吸引分娩

     

    分娩の途中で母子への危険を回避するために行われる医療行為

    金属製あるいはシリコン製の丸い大きなカップを赤ちゃんの頭部に当て、空気を抜き、吸引力によって引き出す

  • 鉗子分娩

     

    吸引分娩と同じく、分娩の途中で母子への危険を回避するために行われる医療行為

    金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもの
    これで赤ちゃんの頭を両側からはさんで引き出す

    帝王切開の技術が進んでいなかったころ盛んに行われていた
    吸引分娩が無効であった場合に併用することが多い

  • 自然分娩とは その2

  • 自然の陣痛発来を待ち、麻酔・陣痛誘発・帝王切開・吸引分娩・鉗子分娩などの医療処置を行わずに、経膣分娩を行うこと。
    出典 :自然分娩 とは - コトバンク
     

    デジタル大辞泉の解説

  • 自然分娩とは その3

  • 自然分娩とは自然の娩出力により人工的な介助(ただし会陰保護,軽度の会陰切開を除く)を行わないで分娩したもの
    出典 :自然分娩 とは - コトバンク
     

    世界大百科事典内の自然分娩の言及

  • 人工的に膜を破って破水させること
    出典 :分娩誘発と人工破膜|産婦人科専門医・周産期専門医からのメッセージ
     

    「人工破膜」のこと
    「人工破水」とも

  • 会陰(えいん)保護 会陰切開

     

    膣と肛門の間の部分

  • 会陰が裂けないように、助産師などの介助者が会陰を切れないように抑えること。
    出典 :会陰保護(えいんほご)〜妊娠出産育児用語
     

    「会陰保護」のこと

  • 赤ちゃんの頭の一部が出てきた時(発露:はつろ)に医師がはさみをつかって切ることをいいます。
    出典 :会陰切開
     

    「会陰切開」のこと

  • 自然分娩とは その4

  • あくまでも自然に陣痛が起こるのを待ち、出産の補助動作やラマーズ法、ソフロロジーなどの呼吸法によって赤ちゃんと力をあわせて出産する、最もポピュラーな方法です。
    出典 :出産方法 - gooベビー
     

    ただし、場合によっては「会陰切開や陣痛促進剤を使う場合」もあるそう

  • フランスのラマーズ医師が広めた分娩方法です。弛緩法や呼吸法によって心と体の緊張を解き、お産に対する恐怖心をなくして、自然な形でお産をするとするものです。
    出典 :分娩方法「ラマーズ法」での呼吸法
     

    「ラマーズ法」のこと

    ラマーズ法といえば、呼吸法
    「ヒッ、ヒッ、フー」が有名ですね
    でも、ずっとこの呼吸法ではなく、お産の進行状況で変わっていくそう
    胸式呼吸→「ヒッ、フー」→「ヒッ、ヒッ、フー」→「フー、ウン」→「フー、フー」etc.

  • ラマーズ法

     

    左図は「ヒッ、ヒッ、フー」

  • 「もうすぐ赤ちゃんに会えることを思い描いて、陣痛を積極的に受け止めよう」という考え方に基づき、東洋的な座禅とヨガの様式が取り入れられています。
    出典 :お産を和らげる呼吸法 - コンビタウン
     

    「ソフロロジー」のこと

  • ソフロロジー

  • 自然分娩

     

    「自然分娩」を調べると、「~しないもの」の記述が多く、驚きます

    「~」には、現代のさまざまな出産に関する医療技術が当てはまります

    「自然に産む」ということが当たり前の時代ではなく、ある種「特別」になってきているのでしょうか