歯周病の治療費っていくらかかるの?

歯周病の治療費はいくらかかるのでしょう。治療法別にまとめてみました。

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  • 歯周病治療の流れ

  • ルートプレーニングとスケーリング、歯磨き指導などを合わせて「歯周基本治療」と言い、歯周病のもっとも基本的な治療法です。
    出典 :ルートプレーニングの治療費
  • 歯周基本治療を行っても改善が見られなかった歯に対しては、歯周外科治療や歯周組織再生療法(エムドゲイン、GTR、骨移植など)が行なわれます。
    出典 :ルートプレーニングの治療費
  • 歯周病の治療費

     

    当然ですが、初期の歯周病治療は費用も安く済み、重度になるほど高くつきます。

  • 歯磨き指導 約300円

  • 正しい歯磨きで歯垢(プラーク)を取り除く事は可能なので、歯周病を予防するためにも正しい歯磨きの仕方をマスターしましょう!
    出典 :正しい歯磨きの仕方 - 歯周病ガイド
     

    歯並びは1人1人違うので、その人に適した歯磨きの仕方も異なります。自分に合った歯磨きの仕方をプロに教えてもらいましょう。

  • 歯周病の検査 約1,200円/1回

  • 歯周病の検査の内容は保険と保険外で目立って大きな違いはありませんが、保険外の場合には歯周病の細菌検査が行なわれる場合もあります。
    出典 :歯周病の検査費用
     

    歯周病の検査、レントゲンなどは1回あたり1,000円程度ですが、何の細菌かを調べる細菌検査は保険適応外なので高くなります。値段は調べる細菌により異なるので、3,000~20,000円と幅広いです。

  • 歯石取り(スケーリング) 約1,200円/全ての歯

  • 歯についた歯石を、「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取ることを「スケーリング(歯石取り)」と言います。
    出典 :スケーリング(歯石取り)
     

    歯周病・虫歯予防のためにも、半年に1回くらいのペースで取りたいですね。

  • 抜歯 500~2万円/1箇所

  • 歯周病が進行して歯を支える骨(歯槽骨)の大部分が溶けてしまい、回復の見込みがない場合には、残念ですが歯を抜くしか方法がなくなってしまうことがあります。
    出典 :抜歯(進行した歯周病、歯槽膿漏)
     

    これとは別に、痛み止めや抗生物質などの投薬料が約400~700円ほどかかることも。

  • 歯周外科治療(フラップ手術) 約3,000円/1箇所

  • 麻酔をして歯肉をメスで切り、ペロッと剥がして歯の根っこや歯を支えている骨をむき出しにします。スケーラーで奥深くの歯石や感染歯質を徹底的に除去したり、骨が溶かされてデコボコになってしまったところをきれいに平らにしたりした後、糸で歯肉を元通りに縫います。
    出典 :歯周外科治療(フラップ手術)-歯周病(歯槽膿漏)の手術
     

    より丁寧に時間をかけて治療できる保険外のフラップ手術は、1箇所あたり1~10万円ほどです。

  • 組織再生誘導(GTR) 約5,000円/1箇所

  • GTR法は特殊な人工の膜(メンブレン)を埋め込んで確保したスペースに歯槽骨や歯根膜の再生を誘導する方法です。
    出典 :歯ぐきの再生治療 歯周病 エムドゲイン GTR | 審美歯科の大塚美容形成外科・歯科
     

    2008年から保険適応になりました。

  • エムドゲイン 5~15万円/1箇所

  • 歯が生えてくるときに重要な役割をするタンパク質が含まれた薬・エムドゲインを塗って、歯ぐきを再生を誘導する方法です。
    出典 :歯ぐきの再生治療 歯周病 エムドゲイン GTR | 審美歯科の大塚美容形成外科・歯科
     

    保険適応外の治療法です。

  • GTRとエムドゲイン

     

    どちらも、歯ぐき・歯を支える骨を以前と変わらない状態に回復させる方法です。

  • 重度の歯周病の場合は、保険適応外のものもたくさんあります。そうなる前に、ホームケアをしっかりし、定期的に歯科を受診して歯の検診をしましょう。