うちの人って認知症かも?主な症状と現れ方を調べてみた。

最近、とくに増えていると言われる「認知症」。どんな症状が主に出るのか、具体的に調べてみました。

view320

お気に入り お気に入り1

お気に入りに追加

  • さて、あなたのおじいちゃん、おばあちゃんは、健在でしょうか?

  •  

    最近は、元気なご老人が本当に増えましたよね。

  • しかし、その一方で、ボケや認知症に苦しんでいる方もいらっしゃるわけです。

  • そもそも、ボケと認知症はちがうのでしょうか?

  • ぼけというのは通俗語ですから、医学的な定義はありません。
    いろいろな使われ方をされますが、知的な機能をあらわす意味としては、次のように分けて考えられるでしょう。
    (1) 脳や体の病気のために、知能が異常に衰えてしまった、認知症の状態をあらわす。
    (2) 年齢とともに、ほとんどの人に出てくる知的な機能の衰え(ものわすれ、度忘れなど)をあらわす。
    (3) (1)と(2)の意味も含め、漠然と頭の働きや感覚などが鈍くなっている状態をあらわす。
    出典 :【認知症】ぼけとは何か?単なる老化と認知症との違いは?: 縁処日記
     

    実は、こんな違いがあったこと、知らない人も多いのでは?

  • 重要なのは、(1)と(2)はまったくの別ものだということです。

  • ここで気をつけたいのは、同じように見えても(1)と(2)のぼけはまったく違うものだということです。
    人間の知的能力は、40~50代のあたりまでは伸びつづけるとされますが、その後はだんだん下降線をたどるようになります。
    年をとれば、骨も筋肉も内臓も、体のさまざまな部分が衰えてくるように、脳の働きも低下します。
    新しいことを覚えにくくなったり、物忘れしたりするのは、多かれ少なかれ誰にでも見られるもの。
    病的なものではありません。
    出典 :【認知症】ぼけとは何か?単なる老化と認知症との違いは?: 縁処日記
     

    まったくもってその通りです。筆者(二十代)にも、上のような症状が多少見られますが…(苦笑)。

  • 認知症というのは、れっきとした「病気」です。

  • 一方、(1)の認知症の場合、これは脳の病気です。
    認知症は、医学的には次のように定義されています。
    「いったんは正常に発達した脳の機能が、脳の障害で不可逆的に(元に戻らないこと)そこなわれていって、記憶、思考、判断などの知的機能に支障をきたし、社会活動を営むことがむずかしくなっている状態」
    認知症になっても、かつて持っていた「発達した知能」を一度にすべて失うわけではなく、部分的に残している人は多いのです。
    このことは、認知症の人を理解するうえで非常に大切です。
    出典 :【認知症】ぼけとは何か?単なる老化と認知症との違いは?: 縁処日記
     

    実は、記憶している事柄でも、普通のボケと認知症を判別することができるのです。

  • ここで、認知症の定義を紹介しておきます。

  • 認知症は、医学的には次のように定義されています。
    「いったんは正常に発達した脳の機能が、脳の障害で不可逆的に(元に戻らないこと)そこなわれていって、記憶、思考、判断などの知的機能に支障をきたし、社会活動を営むことがむずかしくなっている状態」
    認知症になっても、かつて持っていた「発達した知能」を一度にすべて失うわけではなく、部分的に残している人は多いのです。
    このことは、認知症の人を理解するうえで非常に大切です。
    出典 :【認知症】ぼけとは何か?単なる老化と認知症との違いは?: 縁処日記
     

    つまり、認知症の人は、昔のことほどよく覚えているということがあるわけです。

  • 認知症と、普通のボケには、覚えているもので判断することもできます。

  • 周囲の人が早く病気を見つけるためにも、認知症と老化による健忘症との違いは知っておく必要があるでしょう。
    両者の違いは、ひと言で言うと「体験したことを覚えているかどうか」です。
    ふつう私たちは、何を食べたか、その献立(内容)は忘れてしまっても、食事をしたことまで忘れることはありません。
    しかし認知症では、食べたという体験そのものがすっぽり抜け落ちて、「まだ食べていない」と騒いだりすることもあるわけです。
    それでも初期のうちは、忘れっぽくなっていると自覚し、不安に感じる人もいますが、進んでいくと、忘れたこと自体忘れるようになります。
    出典 :【認知症】ぼけとは何か?単なる老化と認知症との違いは?: 縁処日記
     

    食事を食べたか食べてないかでもめることは、よく聞きますよね。

  • 過去の体験、特に、現在から近い時間のことを忘れてしまうと、やっかいなことが起こります。

  • ケースを1つ挙げましょう。

  • ご主人の記憶から、先に奥さんが家に入ったという部分がスッポリ消えたとなると事態は急変する。ご主人がガレージに車を入れて、家に入ったら先に奥さんがいてポットからお湯を注いでいる。ご主人は一瞬たじろぎ、「おい、お前、誰だ!」と大声を上げるかもしれない。慌てて奥さんが振り向き「私よ、どうしたの?!」と聞いても、ご主人は「誰だ、本当にお前か」と言うかもしれないし、最悪の場合は「そんなはずはない、おい、お前、どこにいるのだ、ママはどこだ」とガレージに奥さんを探しに行くかもしれない。なぜなら、ご主人には奥さんが自分より先に家に入ったという記憶がないからだ。記憶があれば、先に家に入り大好きな大福餅を早く食べたくてお茶を入れているだろうとの想像がご主人にできるが、その記憶が無くなれば、奥さんに似た知らない女性が家にいるということもご主人には考えられる。ご主人にとっては超自然の現象で、相当焦るに違いない。
    出典 :「認知症」と「アルツハイマー」と「ボケ」と「とぼけ」 【岸田コラム】
     

    びっくりしますよね。本人はマジだから、しょうがないのですが。

  • さて、認知症の大まかな判断方法をのせておきます。何かの材料にしてください。

  • 一般的な症状は、「同じことを何度も言ったり聞いたりする」「以前興味があったことに関心が失われる」「物忘れが目立つ」「家に帰れなくなる」ことなどです。

    加齢に伴って誰にでも現れるこのような症状は認知症かどうか区別がつきにくいものですが、疑われる症状がいくつもあり、次第に頻繁に現れるようになった場合認知症が疑われます。
    出典 :||| 認知症Q&A270問 | 認知症介護のネットワーク 認知症ねっと/認知症、痴呆症、呆け(ぼけ) |||
     

    よくご本人を観察して、病気かどうかを見極めましょう。

  • 自分では判断できないという方は、医療機関の応援を頼みましょう。