高コレステロールが引き起こす動脈硬化

高コレステロールで様々な病気を引き起こす原因となるのは動脈硬化です
動脈硬化は年々増加傾向にあり、日本人の死亡原因の4分の1を占めるとまでいわれているのです

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  • コレステロールにはLDLに含まれる悪玉とHDLに含まれる善玉があります

  • LDLそのものはけっして悪いものではありません。コレステロールを必要とする体の組織に運ぶ、大切な役割を果たしています。ただ、細胞が必要とするコレステロール量は限られているため、余ったLDLが血液中に増えすぎると血管壁に沈着して動脈硬化をおこす原因になります。それで悪玉と呼ばれるのです。
    出典 :善玉、悪玉、超悪玉コレステロール - LDLコレステロール値が高い原因
     

    LDLが増えすぎると動脈硬化の原因となるのです

  • 逆にHDLは細胞の余分なコレステロールを回収して肝臓に戻すはたらきをします。血管壁にたまったコレステロールも回収し、動脈硬化を防ぐはたらきもあるため善玉と呼ばれるのです。
    出典 :善玉、悪玉、超悪玉コレステロール - LDLコレステロール値が高い原因
  • 高コレステロールが引き起こす動脈硬化

  • 動脈は、血液を心臓から体の各部に送り出す働きをしている血管です。血液を介して酸素・栄養素を全身に供給しています。 動脈は、筋肉と繊維質からできているので、弾力があってしなやかで血圧の何倍もの圧力に耐えられるようになっています。
    出典 :コレステロールと動脈硬化
  • この動脈も、年齢を重ねるにしたがって硬くなり、また、長い間使われるうちにさまざまな要因によって、動脈の内壁が硬く厚くなって内腔が狭くなり、血液の流れが悪くなってしまいます。 こうした状態のことを、動脈硬化といいます。
    出典 :コレステロールと動脈硬化
     

    動脈の血の流れを止めてしまう。これが動脈硬化です!

  • 日本人の生活習慣病での死因の第1位はがんで、2位は心血管疾患(心臓病)、3位は脳血管疾患(脳卒中)です。近年増えてきているのが2位の心血管疾患で、これはほとんどの場合、心筋梗塞や狭心症などを示します。3位の脳血管疾患は脳梗塞などを示します。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
     

    1位のガンに続いての、心血管疾患と脳血管疾患。この2つが高コレステロールに大きな関係があるのです

  • 心筋梗塞
    (心臓が栄養としている冠動脈の血流量が下がり、心臓の筋肉の一部が壊死する病気です。胸全体に激しい痛みが突然起こり、冷や汗、呼吸困難、嘔吐などの症状を伴い、意識を失ったり、最悪の場合心臓が止まって死亡します。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • 狭心症
    (心臓の筋肉に酸素を供給している冠動脈の異常により起こる病気です。急に胸に締め付けられるような痛みが出ます。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • 脳梗塞
    (脳の動脈に血栓が詰まって血流が止まってしまう病気です。脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいいます。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • この心筋梗塞、狭心症、脳梗塞といった血管に関係する病気を引き起こすのが動脈硬化です

     

    血液中に余分なLDLコレステロールが増えすぎると、動脈硬化を促進して、これらの血管系の病気の発症の危険を高めることになるのです。

  • 動脈硬化には自覚症状がありません。気がつかない間に進行していき、ある日突然、心筋梗塞などの病気になるという恐ろしさがあります。動脈硬化は、LDLコレステロールが大きく関係しているので、今現在、健康で特に何も心配要素がなくても、健康診断などでLDLコレステロール値が高めなどの指摘を受たけら注意が必要です。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • 動脈硬化は悪玉のLDLコレステロール値が高いだけでなく、善玉のHDLコレステロール値からも影響を受けます。HDLコレステロールは、血管に沈着したコレステロールを回収して肝臓に戻す働きがあります。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • HDLコレステロールが多ければ、LDLコレステロールがやや多めでも、動脈硬化はなりにくいのです。逆にHDLコレステロールが少なければ、動脈硬化を促進させる可能性が高くなるといえるでしょう。
    出典 :コレステロールと生活習慣病の関係 - LDLコレステロール値が高い原因
  • 日本人の約4人に1人は動脈硬化性疾患を含む心血管疾患で亡くなっています

  • 動脈硬化が原因となる病気での死因が4分の1を占めます

     

    日本の死亡原因の第1位は悪性新生物(癌)、第2位は心疾患、第3位は肺炎、第4位は脳血管疾患です。心筋梗塞や狭心症などを含む「心疾患」、脳梗塞を含む「脳血管疾患」を合わせると、約4人に1人が亡くなる原因となっております。

  • コレステロールは人間の体に欠かせない脂質のひとつですが、増えすぎると血管壁に蓄積し、動脈硬化の原因となります。コレステロールには、悪玉(LDLコレステロール)と善玉(HDLコレステロール)があります。
    出典 :コレステロールに要注意 | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
  • 悪玉が血中で過剰に増えるとコレステロールが血管壁に蓄積し、血管を詰まらせたり、動脈硬化を進行させます。

     

    そんな動脈硬化は、静かなる殺し屋(サイレン卜・キラー)とも言われています。それは「動脈硬化そのものには自覚症状がない」からなのです。人によっては、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を起こして初めて動脈硬化に気づくということも…。最悪の場合、治療を受ける機会のないまま、亡くなる方もいらっしゃいます。